2月26日(水)、 卒業生の保護者、来賓の方々にご臨席いただき、令和6年度卒業証書授与式が行われました。
全日制課程第15期生207名、看護専攻科第13期生41名に、校長先生より卒業証書が授与されました。校長先生、たつの市長、PTA会長からご祝辞をいただき、新たな門出を迎えることが出来ました。
卒業生、保護者の皆様ご卒業おめでとうございます。今後のみなさんの人生に幸多からんことを願っています。
2月26日(水)、 卒業生の保護者、来賓の方々にご臨席いただき、令和6年度卒業証書授与式が行われました。
全日制課程第15期生207名、看護専攻科第13期生41名に、校長先生より卒業証書が授与されました。校長先生、たつの市長、PTA会長からご祝辞をいただき、新たな門出を迎えることが出来ました。
卒業生、保護者の皆様ご卒業おめでとうございます。今後のみなさんの人生に幸多からんことを願っています。
2月7日(金)、8日(土)、9日(日)の3日間、たつの市の旧市街地で、第23回町ぢゅう美術館を開催しました。たつの市龍野地区の旧城下町一帯を美術館に見立て、総合デザイン科の生徒が授業で制作した作品や地域の方の作品を展示しました。
今年度は、『星彩』(ほしいろ)というテーマで行いました。星が集まって輝くように、人々が集まり高校生や町の方々が一体となって輝き、共に龍野の町を彩るイベントにしたいという思いを、「星彩」というタイトルに込めました。星と星とがつながって星座になるように、「人と人をつなぐ」「人とデザインをつなぐ」「デザインとデザインをつなぐ」そのような町ぢゅう美術館を目指しました。
ゐの劇場にて開会式を行い、町ぢゅう美術館の開会宣言を行いました。8・9日には、ファッションショーのパレードも行いました。
また、今年度はスタンプラリーを版画のように色を分けて同じ場所に押す試みを行い、絵がだんだん完成していく楽しさも体験してもらいました。
生徒は、各会場の受付や作品の説明・会場案内を行うだけでなく、似顔絵・ハンドペイント・焼きコテアート・ものづくり班などの係に分かれ、イベントを盛り上げました。
高校2年生が基礎看護技術Ⅱの授業で、日常生活援助の理解を深める演習をしました。
より良い援助につなげるために、これまで学習した知識・技術を活用し、事例の患者さん(円背のある患者さん)への援助の必要性を科学的に考え、セルフケア能力を低下させない方法を模索しました。発表では、看護の場面を実演したり、援助の場面を再現した動画を用い、視覚的にも伝わりやすい工夫が見られました。
患者さんの症状の理解や、セルフケア能力を低下させない援助方法等、まだまだ学習不足な面もあり課題が残りましたが、これまで学んできた自分たちの力を存分に発揮し、看護を考えることができた生徒の表情はとても素敵で、今後さらに期待がもてると感じました。
2月1日(土)、本校体育館で令和6年度 学習成果発表会が行われました。発表内容は、生徒会による「学校行事及び部活動の紹介」、防災ジュニアリーダーによる「活動報告」、各専門学科による「一年間の取り組みや学び」を発表しました。
また、冊子の中に合格体験記として、本校で学び希望の進路へ進んだ3年生の体験を紹介しました。
会場には、各学科の特色ある学習に関連した展示も行いました。来場の方々からは、それぞれユニークで関心をひくような展示でよかった、各学科の学びや特色が理解でき、学生さんたちが有意義な学生生活を過ごされていることが伝わる発表だった、この学校で学びたいと思ったなどの感想をいただきました。