「3学年」カテゴリーアーカイブ

看護科 特別非常勤講師(助産師)

看護科高校3年生が、本校卒業生の助産師より「知っておきたい命の話」という内容で講義を受けました。助産師を目指した経緯から現在の助産院開設や地域での活動内容までを話された後、命の話として受精から妊娠、胎児の成長、出産までをイメージがしやすい説明をしてくださったので、真剣に聞いていました。また、看護師として身につけてほしい品位や女性としてパートナーとどのようにコミュニケーションをとって関係を築いていくかなど、今後に活かせそうな内容が多くありました。2時間という短い時間でしたが、今後看護師の免許を持った1人の女性として生きていくうえで大切なことを教えていただきました。

 

<生徒の感想>

・命の誕生が改めて当たり前ではないこと、妊娠が簡単でないこと、妊娠を簡単に考えてはいけないことなど多くのことを学びました。新しい命が誕生することは、その分責任やお金など様々な負担も加わるので、パートナーとの信頼関係ではコミュニケーション能力も大切であると考えました。

・今日の授業を受けて、改めて自分や他の人の命を大切にしなければいけないと思いました。赤ちゃんが1人生まれて家族が増えたり、逆に減ったりすることで人生が180度変わってしまい、それが悪いほうや自分が思ってもないほうへ傾いてしまうこともあります。自身や生まれてくる子ども、周りの人を悲しませないため、良い環境の中で子育てができるようにも、自分や周りの人の命を大切にしようと思いました。

 

総合福祉科blog コミュニケーションカフェたつきた

12月23日(月)、本校総合福祉科のレクリエーション実習室にて、今年2回目のコミュニケーションカフェ「たつきた」が開催されました。全国的に感染ドミノが増加している中であったため、参加状況を心配していましたが、利用者25名、付き添いやその家族、地域ボランティアや社会福祉協議会、企業などの見学者19名、計44名が参加してくださいました。

今回もコーラス部による「あわてんぼうのサンタクロース」と「さんぽ」をみんなで歌って場を盛り上げ、ボランティア部は参加者の血圧測定をしてくれました。また、今回は、総合福祉科1年生が当日中心となって、準備や司会進行、会場案内、接待等すべを担当してくれました。2年生は2日かけて参加者へのクッキーを作ってくれ、3年生は有志参加してくれるなど、みんなの協力のもとカフェを開催することができました。

また、SDGs2024「未来を拓く共創プロジェクト」の一環として、117グループのあっぷる様の協力により、117グループあっぷる体操を主導していただき、みんなで体操を実施しました。

生徒たちは、緊張しながら少しずつ参加者の方々とお話するなどして、大盛況でした。参加者方々からは、「若い高校生とふれあうことができて楽しかった、またこんな集まりに来たい等」大好評でした。また、来年も実施してきたいと思います。

 

 

看護科 赤ちゃん先生

7月に引き続き、赤ちゃん先生とそのお母さんが6組来てくれて看護科3年生と触れ合いました。今回は「赤ちゃんの1日の生活とお世話(育児)について」という内容で、生後から現在までの生活の違いや1日の過ごし方をお母さんから聞かせていただきました。7月と同じ赤ちゃん先生であったので、お母さんから離れて走り回ったり、できることが増えていたりと成長した姿を見ることもできました。お母さんからの育児の話は興味深く、聞きたいことを積極的に質問することができ、有意義な時間となりました。後半は、赤ちゃん先生と笑顔で手遊びや抱っこをして、心がとても温かい気持ちになりました。

<生徒の感想>

・新生児の時にはできなかったことが今できるようになり、成長していく過程で新しい課題が生まれていくことを学びました。看護師はその年齢に応じた情報提供や支援を考える必要があると思いました。

・赤ちゃんの1つひとつの成長が家族にとっての大きな幸せであるとともに、成長に伴って注意するべき点変わってくることを知りました。

・数か月で赤ちゃんは大きく成長するので、3か月単位で1日の過ごし方も変わっていくと知り、赤ちゃんが成長するにつれお母さんの1日の過ごし方も同じように変化していくが学べました。

 

看護科献血セミナー 3学年

高校3年生を対象に献血・骨髄バンクセミナーが開かれました。兵庫県赤十字血液センターとたつの市健康福祉事務所の職員の方が講師として来校され、具体的な内容を話してくれました。

献血の意義や血液製剤についての理解を深めるために、動画の視聴や献血クイズを交えてわかりやすく説明してくださり、献血前後の流れや血液の利用方法なども具体的に教えていただきました。また、骨髄バンクのドナー登録の流れも説明され、献血やドナー登録の必要性を感じられる機会になりました。

「あなたには人の命を助ける力があります」というメッセージもあり、高校生の私達にもできることはあると考えた生徒は多かったと思います。

 

 

3学年 冬の校外学習

令和6年12月13日(金)に神戸須磨シーワールドへ行きました。

アクアライブでは生きものたちの多様で豊かな行動を観察しました。生徒は、普段観ることのできない生きものたちに興味深々で、気になった点をスタッフに質問し、笑顔で納得している様子も見られました。オルカスタディアム、ドルフィンスタディアムではトレーナーとイルカとシャチの息の合ったダイナミックなパフォーマンスで観客を魅了していました。

期末考査が終わってすぐの校外学習でしたが、生徒はめいいっぱい楽しんでいました。

 

 

看護科3年生 地域拠点型防災訓練

地域拠点型防災訓練として、看護科3年生が山崎断層の震度6の地震を想定し、傷病者に対する応急処置を行いました。傷病者役は総合デザイン科3年生がトラウマメイク(傷メイク)を施しなりきってくれました。そのおかげで大地震を想定した救護所のリアリティーある疑似体験ができました。基本的な応急処置の知識の定着だけでなく、今後に活かせる学びに繋がりました。さらに自分に足りない知識や技術、災害時の看護学生としての在り方を確認することができました。予測不能な災害時に、今回の体験が最大限に活かされることを願います。

<生徒の感想>

・トリアージや応急処置など看護を学ぶ者でなければできないことがあると改めて実感できた。そのため救急法や応急処置の方法の知識はいつ何があっても活用できるように覚えていきたい。どんな状態の人が来ても冷静に対応できるようにしたい。

・自分の知識を生かして1人でも多くの人の役に立ちたい。そのために、災害時のあらゆる可能性を想定し、対応できる力と技術、知識を身につけておきたい。また、周囲の様子を把握し、目の前のことだけでなく先のことを考えて行動できるようにしたい。

・黙々と処置するのではなく声をかけたり、安心してもらえるような声かけが大切だと学んだ。

・今までは想像やイメージでしか知らなかったことを実際に体験したことで技術と知識がないと現場に行って何も動けないと分かり、防災看護に対する考え方に成長を感じた。切迫感やよりリアルな状況で起きそうな場面を体験したことで現場に行って積極的に動くことや臨機応変さが大切になってくるとわかった。

看護科集会

令和6年度、第2回看護科集会を行いました。

各学年から1学期を振り返っての発表がありました。

1年生は、学校生活や授業への不安な気持ちが、環境に慣れることで少しずつ軽減してきたけれど、難しい勉強に苦戦している現状を話してくれました。

2年生は、環境への慣れが学習の停滞につながっている一面があることを自覚しており、2学期に向けて気を引き締め直し、今やるべき課題に取り組みたいという決意を話してくれました。

3年生は、6月の病院実習での経験や学びが自分たちを成長させてくれたと感じており、丁寧に今を見つめ、すべき課題と向き合う姿勢が感じられました。また、授業で行った患者さんへの援助を実演し、後輩へのお手本となる看護を見せてくれました。その後の3学年での交流では、楽しいイベントや勉強や実習等の情報交換が行われ、お互いの思いを話すことができ、たくさんの笑顔が見られました。

また、看護科長より、夏休みは勉強に励んでほしいが、高校生活を思いきり楽しむことも大切だと考えていることが話され、けじめをつけて今すべきことを考え過ごしてほしいと伝えると、みんな真剣なまなざしで前を見つめており、今後に希望がもてる会となりました。

 

県立高校魅力アップ推進事業 赤ちゃん先生

今年も看護科3年生の生徒が赤ちゃん先生5組を迎えて楽しく触れ合いができました。今回のテーマは「育児体験」で、赤ちゃん先生を乗せてのベビーカー体験、マザーズバッグの中身を見たり、抱っこ紐を使用してお母さんの日常を体験しました。特に生徒が興味を持ったのは、お母さんが持たれている大きなマザーズバッグです。その中には、お菓子、おにぎり、お茶、おもちゃ、おむつ、着替え、救急セット、母子手帳、保険証などが入っており、外出中に起こりうる赤ちゃんの行動を予測し対応できるように考えたものが多く入っていました。お母さんから離れると泣きじゃくる赤ちゃん先生や終始笑顔で過ごした赤ちゃん先生、色々な顔を見せてくれました。最後は、赤ちゃん先生と手遊びをして、みんなで「まあるい いのち」を歌ってお別れとなりました。次の触れ合いは12月です。大きく成長した姿を見られるのが楽しみです。

<生徒の感想>

・バッグを持つ体験をしてみると想像よりも重かった。赤ちゃん先生の体重が9Kgあるので、お母さんの身体への負担を改めて感じることができました。

・普段何気なく歩いている道の段差や電車の乗り降りなど、赤ちゃんと一緒に行動することによって難しいことがあると学べました。これからは電車や買い物で困っているお母さんがいらっしゃったら自分から声をかけ、手助けしようと思いました。

・子育ては大変という負のイメージばかりでしたが、お母さんがそれ以上に幸せなことがたくさんあると言われていて、負のイメージを持つよりも良いイメージや感情をもって接した方が自分自身も楽に子育てができ、赤ちゃんと一緒に親として成長できると思いました。

看護科3年生 基礎看護実習Ⅲ

高校3年生の基礎看護実習Ⅲが終了しました。各病院で担当患者様へのバイタルサイン(体温・血圧・呼吸数・脈拍数)の測定や患者様やカルテからの情報収集、そこから患者様に応じた日常生活援助をさせていただきました。

<生徒の学び>

・患者様の状態はいつも一緒ではなく変化することが多いため、数値からの得られた変化だけでなく、その時の訴えや表情などからも変化を読み取る必要があると学んだ。

・バイタルサインや一般状態の観察のみを援助計画変更の基準にするだけでなく、患者様の嗜好、性格、ADLなどの情報収集から変更していく必要性について学ぶことができた。

・バイタルサインの項目だけを実施するのではなく、得た数値を日々の数値と比較したり、随伴症状などを観察することが重要だと学んだ。また、患者様の疾患にみられる観察ポイントを事前学習し、情報収集する必要があると学んだ。

・担当患者様のことをもっと知りたいという思いがあり、カルテやコミュニケーションを通して情報収集を行い、前よりも積極的に援助に参加できていたと思う。患者様をもっと知りたいという考えを行動に移せるようにでき、積極的に自分から動けるようになったと言う点が成長した。

・積極性が足りないと感じた。今回の実習でしか学べないこともあることを理解し、指導者様からの指示を待つのではなく、自分から行動することが大切だと思った。

<校内実習の様子>

環境建設工学科3年 現場見学

3年4組は、6月13日(木)に現場見学に行ってきました。午前中は明石にある大型機械工場の改築工事、午後からは広畑のバイパス工事を見学しました。

午前の現場では配筋されているところにコンクリートを打設している途中部分を見ることが出来ました。また、普段の授業では限られた知識しか学ぶことは出来ませんが、現場の方に沢山質問でき新たな知識を得ることが出来ました。

午後からの現場では土木工事という事で普段は見ることの無い工事を見ることができ、とても興味が湧きました。普段の私たちの生活が便利で快適になるように仕事をされている建設業の方の魅力にさらに惹かれました。

今回の現場見学は進路選択の上でとても貴重な体験になりました。この見学を踏まえて、しっかりと進路について考えていきたいと思います。 (3年広報委員)