研修参加生徒レポート①:初授業
M.M
バディのもとへ向かうと、マオリ語の授業が始まっていました。授業の初めには両親の名前と自分の名前をマオリ語で紹介する時間がありました。みんなマオリ語で話しててすごいなぁと思っていたら私の順番が来てしまい、バディの他の人は誰も私が日本人だと気づいていなかったのでとてつもなく焦りました。しかしホワイトボードに書いてた英語をなんとなくで読んでみたら先生が”Excellent”と言ってくれて、とても安心しました。その後も、マオリ語の授業を一緒に受けてた子達とご飯食べたり、韓国語を話していた子に話しかけて友達になったり、今日一日でたくさんのことがありました。正直言語の壁が分厚すぎて何も理解出来ないけれど、みんなに「愉快な日本人」と思われたいので、みんなとぺちゃくちゃお喋りしようと思います!
M.U
今日はバディの子と初対面でした。緊張していたけど向こうから沢山話しかけてくれて打ち解けることが出来ました。話すスピードが結構早く、イギリス英語寄りで聞き取るのが難しかったです。でもすごく優しい子でわかりやすいように言い直してくれたりしてコミュニケーションを取ることが出来ました。日本語の授業をとっている子だったので日本語でも話してくれて嬉しかったです。明日からも受け身にならずに積極的に話していきたいです。
K.M
今日はニュージーランドで初めての授業でした。2時間目は芸術で、ただひたすらに絵を描くだけでしたが、バディーの子と色々話しながら取り組めたので有意義な時間にすることができました。3時間目は社会の授業でしたが、先生の話すスピードが速すぎて、簡単な単語しか聞き取れずすごく苦戦しました。積極的に発表している人がいたり、たくさん質問している人がおり、成長するためには自分から動くしかないと感じました。明日からはバディーの子や先生にたくさん話しかけて、この2週間を意味のあるものにしていきたいと思います。