3月15日(金)JICA関西を訪問しました。海外青年協力隊員として海外で開発途上国支援活動をされた方から体験談を聞き、「国際協力とは?」について考える1日となりました。
講師の方から、「開発途上国と聞いて思い浮かぶ風景は?」や「朝起きて開発途上国と何か関りをもちましたか?」などの問いかけについて考えながら、私たちも開発途上国からの支援を受けていることを学びました。そして「国際協力は相互に支え合う関係性」であるということにも気づく機会となりました。
☆生徒の感想です。 「海外にさらに興味を持ち、自分も海外に行きたいと思う気持ちが強くなりました。さまざまなお話を聞く中で、自分とは違う捉え方をしていると感じる瞬間があったりと、新しい発見ができる一日になりました。たくさんの人の話を聞くことは自分の考え方にとらわれず、多方向から物事を考えられるようになると改めて感じました。本当に楽しいし、勉強にもなるとても素晴らしく内容の濃い一日でした。