「46回生」カテゴリーアーカイブ

1・17のつどい

「伝」という文字が、しばらく心に残りました。防災教育において、震災を知らない世代にどうやってつないでいくかが、今後のテーマかもしれません。

ボランティア同好会メンバーへ、参加の呼びかけをしたところ、生徒5人が「行きたい」と申し出てくれました。その時の感想です。

<生徒の感想>

〇阪神淡路大震災から今日で25年経ちました。先生が言った通り、25年というのは数字だと長く感じますが、実際だと短くも感じ、その時の記憶は近くに思い出すものだと思いました。今日の事を強くかみしめて、強く丁寧に生きたいと思いました。参加していい経験ができました。F・A

〇毎年、テレビで見ていて、今年初めて行きました。25年経った今でもたくさんの方がいらっしゃいました。すごく小さい子から年配の方までが集まっていました。テレビで見ていた光景を実際に見る事ができ、来年もまた行きます。M・R

〇25年という月日が経っているのに、あの場に行くと、つい最近のような雰囲気になっていた。周りの人の表情を見て、さらに命の尊さを感じた。K・R

〇震災の授業は小学生の時からずっとしていて、追悼のつどいはテレビで見たことはあっても、今まで行ったことがなく、今日初めて行き、黙祷すると色々な思いがこみ上げてきました。大きな地震は体験したことはないけど、もし起こった時には、昨日の講演会で齊藤先生がおっしゃっていた「自助・協助・公助」を大切に自分から動きたいと思いました。K・M

〇私はいつか行ってみたいと思っていたので、行けてよかったです。25年経っても多くの人が色々なところから来て、感動しました。ずっと毎年続けて欲しいです。また行きたいと思います。M・K

 

 

 

「サッカー部 惨敗!新人大会神戸市地区予選」

11月23日(土) 1回戦 東灘0-5須磨学園

コンディション調整がいかに大切か…身に染みて感じることとなった試合でした。修学旅行から帰国直後の2年生、ダッシュが走れない、切り返せない、ボールが足から離れる、まともにロングボールが蹴れない、そしてスタミナ切れでフラフラ。悔しさしか感じない試合でした。

今後のリーグ戦や総合体育大会ではこのような結果にならないことを約束します。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

放送 委員会 実況アナウンス(ラグビーフットボール東西交流戦)

放送委員会 活動報告です。

11月23日(土)に、ユニバー競技場で行われたラグビーフットボール東西交流戦において、放送委員会が実況アナウンスを行いました。

試合の状況や得点したチームと背番号が無線トランシーバーで放送席に伝えられ、得点したチームや選手名、両チームの得点などを場内に実況しました。

事前に一字一句用意された原稿を読むのではなく、状況やタイミングに応じた実況をアナウンスで伝える難しさに苦労しながらも、最後までやり遂げることができました。

普段は入ることのできない放送席からはピッチを一望でき、貴重な経験になりました。

また今回は、鳴尾高校 放送部、北須磨高校 放送委員会の皆さんと一緒に仕事をしました。

両校の生徒さんたちのおかげで、とても心強く、楽しく取り組むことができました。

ラグビー協会の皆様、放送関係の皆様、ありがとうございました。

 

    

 

放送委員会「初めての影アナ(第40回うはら音楽祭)」

放送委員会 活動報告です。

10月27日(日)に東灘区民ホール(うはらホール)で開催された「第40回うはら音楽祭」にて、放送委員会が影アナウンスをしてきました。

影アナウンスとは、音楽の演奏会などでステージに出ずに進行をしていくアナウンスのことです。また、うはら音楽祭は、東灘区の中学・高校の吹奏楽部や弦楽部などが参加する演奏会です。

我が放送委員は、舞台裏から各団体が出入りするタイミングを見計らい、アナウンス進行に臨みました。発声やイントネーションの基礎力に課題を感じつつも、残響音1.7秒といううはらホールの特性を捉え、各校の紹介原稿を、想いを込めて大切に読み伝えました。

初めての影アナでとても緊張していましたが、放送委員会一同、今後も一つひとつ経験を積んでいきたいと思います。

今後の活動予定は、
11月 3日 総合文化祭放送部門への出場
11月 9日 本校学校説明会での放送・音響
11月23日 ラグビーの試合での放送
などに携わります。
目立つ位置ではないですが、縁の下の力持ちとして、行事などを遂行します!