12月2日(土)兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会が三田市総合文化センター(郷の音ホール)で開催されたので、本校PTA役員の方々と一緒に参加してきました。15年ほど前まで三田に住んでいたので、慣れたものと思いながら車を運転していたら、新しい道路がたくさんできていて道に迷ってしまいました。お店も随分と変っていて驚きました。
ステージの前を飾っているのは、県立有馬高等学校の生徒が作成したフラワーアートです。本当に素晴らしい作品ばかりでした。研究大会では「なにわのカリスマ添乗員」と言われ、テレビ出演600回の平田さんの講演があり、「だれにでも良いところが必ずある。だれでも生きる価値(意味)がある」など、有意義でユーモアたっぷりの80分の話を聞き、本校生徒の一人一人にも必ず良いところがある。それを見つけてやりたいと思いました。最後になりましたが、早朝から寒い中参加していただいたPTA会長はじめ役員の方々お疲れ様でした。 校長 廣瀬雅樹