本校最大の生徒会行事である『県伊祭』。
一般公開日には2000人近くの来場者をむかえました。
3年はオリジナルストーリーによるYF。
2年生は雨への対応をしながら、県伊祭初の緑創館でのゲームバザー、中断もありましたが食品バザーともに盛況でした。
1年は2050年をテーマとした展示。
文化部の嗜好をこらした展示や舞台発表。
その他生徒会企画(スタンプラリーや1枚の絵)など、みなさんの協力と活躍により成功を収めることができました。
さて、7月19日から夏休みに入ります。そこで・・・
本校最大の生徒会行事である『県伊祭』。
一般公開日には2000人近くの来場者をむかえました。
3年はオリジナルストーリーによるYF。
2年生は雨への対応をしながら、県伊祭初の緑創館でのゲームバザー、中断もありましたが食品バザーともに盛況でした。
1年は2050年をテーマとした展示。
文化部の嗜好をこらした展示や舞台発表。
その他生徒会企画(スタンプラリーや1枚の絵)など、みなさんの協力と活躍により成功を収めることができました。
さて、7月19日から夏休みに入ります。そこで・・・
7月13日(日)に甲南学園平生記念セミナーハウスで開催された、兵庫県高等学校将棋竜王戦大会に4人の部員が参加しました。
残念ながら全員予選で敗退してしまいましたが、他校の部員と対局できるいい経験ができたと思います。
その後、プロ棋士による指導対局を受けることができ、技能向上をはかることができました。
囲碁、将棋ともに初心者でもすぐに大会に参加できます。全くルールがわからなくても大丈夫ですので、ぜひ囲碁将棋部に入部してください。

【SDGs講演会・GLiS座談会を実施しました】
7月14日(月)の3限、本校第73回生の卒業生であり、現在は青年環境NGO「CYJ(Climate Youth Japan)」に所属されている和田優希さんをお招きし、1年生全体を対象に「SDGs講演会」を実施しました。

講演では、地球規模で深刻化している環境問題を中心に、私たちがこれからどのように向き合っていくべきかについて、和田さんご自身が参加されたCOP(国連気候変動枠組条約締約国会議)での経験や、これまでの取り組みを交えながら、わかりやすくお話しいただきました。

続く4限には、GLiS類型の生徒を対象に「GLiS座談会」を開催しました。和田さんは、小学生の頃から探究心が旺盛で、「少しでも興味を持ったら、まず行動・挑戦してみる」という姿勢を大切にされてきたそうです。ご自身が高校時代に実際にどのような挑戦をしてきたかという具体的なお話も交えながら、そのような姿勢がGLiSでの学びに活かされ、今の活動へとつながっていることを語ってくださいました。生徒たちにとって、大きな刺激と勇気を与える内容となりました。
また、「GLiSに在籍していたからこそ、多くの挑戦ができ、やりたいことを実現することができた」と、卒業生ならではの視点からGLiSの魅力についても改めて伝えてくださいました。今のGLiS生には、当時以上にさまざまなチャンスが広がっていると強調されていたのも印象的でした。

さらに和田さんは、「何かを“やるか、やらないか”で迷ったときには、“やる”という選択ができるよう、自分自身をうまく追い込む仕組みをつくることが大切」と語られました。たとえば、やると決めたことを周囲に公言したり、SNSで発信したりすることで、自分自身に責任を持たせる環境を整えることができるとのことです。「人は誰しも甘えが出てしまうもの。でも、誰かに伝えたことなら“やるしかない”と、自分の背中を押すことができる」と、実感のこもったアドバイスをくださいました。
座談会の最後には、生徒一人ひとりが
の3つをそれぞれ書き出し、自分の意志を“見える化”して仲間と共有する時間を持ちました。これは、自らの探究心や行動力をさらに高めていくための第一歩として、和田さんからの大切なメッセージのひとつでもあります。



今回の講演と座談会を通じて、生徒たちは地球環境問題や社会課題に対する関心を深め、GLiSでの学びを“自分ごと”として捉え、主体的に行動していくための大きなきっかけを得ることができました。
本日、神戸G7スタジアム神戸において、第107回全国高等学校野球選手権兵庫大会3回戦、対浜坂・村岡合同と対戦しました。
10-3(7回コールド)にて勝つことができました。
応援ありがとうございました。
次戦は7/17(木)13時から高砂球場において、昨秋県大会準優勝で近畿大会にも出場した神戸学院大付属との対戦となります。
今春の県大会で対戦し、1-2×(9回サヨナラ)で敗れた相手となります。
応援よろしくお願いします。


本日、7/10(木)高砂球場において、第107回全国高等学校野球選手権兵庫大会二回戦、対神戸鈴蘭台高等学校が行われました。。
4-2 で勝つことができました。
次戦は村岡高校、浜坂高校合同チームと7/14(月)10時から神戸G7スタジアムで対戦します。
応援よろしくお願いします!


こんにちは!GLiS類型です!
今年度も本校GLiS類型生徒主催の防災イベントを実施します。今年度より名称を「夏だ!防災だ!けんいた防災フェス!」に変更し、講演会あり、生徒主催の楽しいブース出展あり、自衛隊による実演あり、カレー実食会ありの様々なイベントをフェス形式で体験していただけるイベントを企画しました!
地域の皆様、保護者の皆様、本校生徒のご参加をお待ちしています。
カレー実食に関しては受付時に整理券(先着順・数量限定)を配布させていただきます。
お申し込みはこちら もしくは下記ポスターQRコードより

7月1日から始まった期末考査が本日最終日(7月7日)となりました。その後、部活動参加者対象に部活動集会が行われました。
本格的に部活動が再開される前に、熱中症未然防止や夏季休業中の部活動に対する注意事項が行われました。

前回に引き続き、第2回GLiS類型「サイエンス×探究Ⅰ」の授業に、株式会社ガイアックスの村上さんをお招きしました。
6/26 今回の講座では、「起業をするにはまず何が必要か?」という問いを軸に、授業形式で起業前の準備や情報収集の重要性について学びました。起業には資金が必要であり、初期段階では経営面でも精神面でも困難に直面することが少なくありません。そのため、事前に「どのようなニーズがあるのか」「どんな人が、どのような困りごとを抱えているのか」「すでに存在する解決策があるのか、あるとすればそれをどう改善できるのか」「存在しないとすれば、なぜないのか」といった点を丁寧に探ることが大切であると学びました。

さらに今回は、起業に必要な資金をどのように集めるかという観点から、投資の仕組みについても学びました。企業や事業に対して投資家がどのようにお金を出すのか、その際にどんな視点で事業内容が評価されるのかなど、実際の起業を見据えた視点で資金調達の現実について理解を深めることができました。

続いて、起業アイデアを具体化するための考え方や、実際に話を聞く相手の選び方、インタビューの進め方について学習しました。どのような問いかけをすれば本当に必要な情報を引き出すことができるのかを考える中で、生徒たちはグループに分かれて活発な意見交換を行っていました。

生徒たちは段階的に思考を深めながら、現場で生きる「聞く力」や「掘り下げる力」の重要性を実感している様子でした。今回の学びは、起業に限らず、人の声に真摯に耳を傾け、そこから新たな価値を見いだしていく姿勢を育むうえでも、非常に有意義な機会となりました。

3年理系生物の授業で、ブタの眼の観察を行いました。
黒板、プロジェクター、教員用パット、プリントを駆使して、ブタの眼についての講義後、実際のブタの眼を解剖し、内部の網膜、ガラス体、水晶体、を観察しました。各自、自主的にタブレットで写真をとり、記録を残すなど主体的に実験をしていました。
