GLiS類型「サイエンス×探究Ⅰ」の中間報告会を実施しました。
本日は、立命館大学 食マネジメント学部の光斎 翔貴 准教授をお招きし、生徒たちが現在取り組んでいる探究活動について中間報告を行い、専門的な立場から貴重なご助言・ご講評をいただきました。


今年度の探究テーマは、「若者のチカラで、ちょっと住みやすい街に!」です。
4人1組の10班が、それぞれの視点から地域や社会に目を向け、身近な課題や疑問をもとに探究を進めています。中間報告では、探究に至った背景や問いの設定、現在の進捗状況について発表しました。


光斎 翔貴 准教授からは、テーマの捉え方や問いの立て方、調査方法や視点について、具体的で丁寧なフィードバックをいただきました。生徒たちは、自分たちの探究活動を見直すとともに、改善点を明確にする機会となりました。

今回の中間報告会で得たフィードバックを生かし、生徒たちは、12月23日(火)に実施予定の1・2年合同総合探究中間報告会に向けて、探究の内容や進め方を改善していきます。

