22日(金)13:30から、GLiSプログラムのフィールドスタディとして、JA兵庫六甲・スマイル阪神に企業訪問しました。参加者はGLiS類型生徒10名と引率1名の計11名です。まず始めに「スマイル阪神」を自由に見学させていただきました。生徒は「 食材だけでなく、レシピも置くことで消費者に興味を持ってもらえる」等、様々な工夫がされていたことに感心していました。
続いて、JA兵庫六甲・阪神営農センターマネージャーの板木さんからJAの取り組みについて、そして伊丹、阪神地域の就農の現状についてご講義を頂きました。
最後に、JA兵庫六甲の板木さんに自分たちのビジネスプランを発表させてもらい助言をいただきました。助言を参考にさらにプランを練り上げていきます。
参加した生徒の感想です。
「 (スマイル阪神では)食材だけでなく、レシピも置くことで消費者に興味を持ってもらえるように工夫されていました。板木さんのお話で、阪神地区での農業のことがよく知れたのでよかったです! 」 「あまり知らなかった農業のことを知ることができる良い機会でした。板木さんから聞いたお話と私達で見つけたスマイル阪神さんの工夫などを今後の参考にさせていただきます。」「 本日はお忙しい中、貴重な体験をありがとうございました。農業を仕事でする上で大切な事や会社で背景を見ることの大切さなどこれからの私達が社会に出ていく上で大切な事を教えてくださり、ありがとうございました。」