~若者に萌(きざ)す・・・新たな意識と行動とは・・・①~
明日は1月17日。
平成7年(1995年)に起きた阪神・淡路大震災から30年です。
半世紀近く若者を相手とする仕事をされてきた中村学園大学客員教授の占部賢志さんが、
「当世若者気質」というタイトルで、戦後の若者の生き方には二度の転換期があったとおっしゃっています。
また、メディアが作り出す虚像に惑わされず、若者に萌(きざ)す新たな意識と行動について述べられています。
では・・・どうぞ。
~若者に萌(きざ)す・・・新たな意識と行動とは・・・①~
明日は1月17日。
平成7年(1995年)に起きた阪神・淡路大震災から30年です。
半世紀近く若者を相手とする仕事をされてきた中村学園大学客員教授の占部賢志さんが、
「当世若者気質」というタイトルで、戦後の若者の生き方には二度の転換期があったとおっしゃっています。
また、メディアが作り出す虚像に惑わされず、若者に萌(きざ)す新たな意識と行動について述べられています。
では・・・どうぞ。
1月12日(日)に伊丹市内の高校四校(伊丹北高校・伊丹西高校・市立伊丹高校・本校)と市内の公立中学校野球部の合同練習会を実施しました。
本事業は高校野球連盟の高校野球200年構想の一環事業として7年前から企画され、中高の関係者との長年にわたる議論の末にようやく実現した事業です。
第一回目の開催となった今回は、本校に伊丹北中学校、伊丹東中学校、荒牧中学校、天王寺川中学校の四校が集まり、本校野球部と市立伊丹高校野球部の野球部との合同練習会を行いました。
当日はバッテリー、内野手、外野手の3グループに分かれ、高校生が主体となって中学生と一緒に練習を行いました。
最初は緊張していた中学生も、高校生との野球の時間を通じて笑顔が増えていき、冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱気にあふれた合同練習会となりました。
部活動の地域移行や少子化、習い事(部活動も)の多様化によって年々野球の競技人口は衰退の一途を辿っています。このような機会を通して、高校野球の面白さ、ひいては野球の楽しさや面白さを体感してもらえたら大変うれしく思います。
またこのような機会を通じて、中学校と高校がより密接に連携して野球だけでなく、伊丹という地域を盛り上げていくことが出来たら幸いです。
この企画を実現するまでに7年の歳月がかかりましたが、この取り組みをきっかけに今後も伊丹市の教育が盛り上がることを楽しみにしています。
地域に関わる催し物に積極的に参加しています。
①11/23(土)伊丹マダンの司会
伊丹市主催の多文化共生のまちづくりのためのイベント「伊丹マダン」の司会を務めました。民族衣装を着用しての司会や、各国の郷土料理が味わえる屋台を見学したりしました。
②12/9(土)フェスタ・イン・いたみの司会
伊丹市アイ愛センター主催のイベント「フェスタ・イン・いたみ」のステージショーにて司会を行いました。伊丹の様々な団体のパフォーマンスの進行や、大抽選会の盛り上げ役を担いました。
③1/13(祝)sakuraFMでの収録
西宮市のラジオ局からオファーを受け、伊丹市を飛び出して番組収録に参加しました。収録した番組は、sakura FM「ハイスクールサウンドポート」で、県立伊丹高校についてのあれこれ、放送部の作品などが紹介されます。2/6(木)23:30〜放送されますので、ぜひお聞きください。
あけましておめでとうございます。
さて、お正月といえば「お年玉」をもらった人も多いことでしょう。
さて・・・今年・・・最初の・・・生徒指導部通心(信)は・・・
12月12日から16日にかけて、伊丹市内と伊丹市近隣の企業を訪問し、企業の方の前でプレゼンしました。今年は、東リ株式会社、小西酒造株式会社、松谷化学工業株式会社、音羽電機工業株式会社に訪問の機会をいただき、実施することができました。
12月16日(月) 音羽電機工業株式会社を訪問させていただきました。「雷」の研究や実験から私たちを「雷」から守る製品の開発や海外の国への支援活動など、音羽電機工業さんの取組について説明を聞きました。また、試験設備や実験設備、そして雷ミュージアムを見学させていただきました。普段「雷」について考えることはあまりなかったですが、私たちの生活のあらゆる場面で「雷」対策がとられていて、避雷器や避雷針は私たちの生活を守ってくれる大事なものだと実感しました。また雷は世界共通の課題で、音羽電機工業さんの取組は、世界の人たちの生活を守ることにつながるのだと感じました。
最後には、私たちのビジネスアイデアの発表を聞いてくださいました。まだまだ未完成な部分も多いアイデアですが、指摘や助言だけでなく、「おもしろいアイデアですね。」とほめてくださり、これからまたアイデアをよくするために頑張ろうと思えました。ありがとうございました。
12月12日から16日にかけて、伊丹市内と伊丹市近隣の企業を訪問し、企業の方の前でプレゼンしました。今年は、東リ株式会社、小西酒造株式会社、松谷化学工業株式会社、音羽電機工業株式会社に訪問の機会をいただき、実施することができました。
(小西酒造株式会社)
12月12日(木) 小西酒造株式会社へ訪問させていただきました。会社の伝統と歴史についてお話を聞き、「清酒」と言われるようになったのも小西酒造さんの昔のお酒作りが関係していると教えていただきました。また、普段は入れない蔵見学も特別に案内していただきました。お酒の香りを感じられたり、工程などを実際に見させていただいて、いろんな種類のお酒を作る工夫や努力を学ぶことができました。そして私たちの社会課題解決ビジネスアイデアに対しても、私たちの質問に丁寧に答えていただき、これからのアイデアのブラッシュアップにつながるヒントをたくさんいただきました。ありがとうごさいました。
12月12日から16日にかけて、伊丹市内と伊丹市近隣の企業を訪問しました。今年は、東リ株式会社、小西酒造株式会社、松谷化学工業株式会社、音羽電機工業株式会社に訪問の機会をいただき、実施することができました。
12月13日(金)に東リ株式会社へ企業訪問に行ってきました。最初は東リインテリア歴史館にて東リの商品の歴史について学びました。その後会議室にて、広報企画部の方から企業紹介や企業で行っている持続可能な社会に向けた取り組み、地域社会の貢献について学びました。最後にGLiS生徒が自分たちで考えているビジネスプランの発表を行い、講評をいただきました。そこではビジネスの細かな部分から今後の改善につながるようなアドバイスをいただき、有意義な時間になりました。ご協力いただいた東リ株式会社の方々本当にありがとうございました。
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