無事に全員が出国審査を終えました。
2、3、4、6、8組を乗せたCI157便は予定通り12:45に出発しました。
1、5、7組の乗るBR131便は13:20の出発に変更となりました。

無事に全員が出国審査を終えました。
2、3、4、6、8組を乗せたCI157便は予定通り12:45に出発しました。
1、5、7組の乗るBR131便は13:20の出発に変更となりました。

11月19日(水)、修学旅行の結団式を緑創館にて行いました。
いよいよ出発です。


以前行なった、ブロッコリーからのDNAの抽出実験を発展させ、班別にトマト、ししとう、ブルーベリーや、ブロッコリーと同じ種であるカリフラワーやキャベツからDNAを抽出し、比較を行いました。


また、それぞれの抽出状況を班ごとに発表し合い、違いについて話し合って考察を行いました。
11月8日9日に行われた兵庫県総合文化祭 自然科学部門発表会にて、科学研究部がポスター発表しました。環境・普及部門にて、プログラミングソフトで子ども向けに制作したゲームを体験してもらうブースを地域のイベントに出展し、科学分野やプログラミング技術の普及を図る自分たちの活動を紹介しました。先生方への説明は緊張しましたが、練習通り、活動内容をプレゼンできました。


11月15日(土)10:00~16:30 令和7年度「地域課題解決に取り組む高校生サミット」が県立尼崎小田高等学校で実施され、県立伊丹高校から2年「サイエンスX探究Ⅱ」の化学ゼミ、地学ゼミから3名が参加しました。午前は各グループによるポスターセッションがあり、午後は、参加生徒全員がランダムに分けられたグループで環境に関する課題について話し合い、解決法を考えるボードディスカッションが行われました。大学の先生や他の高校の先生や生徒と意見交換をして、今後のゼミで行う研究の方向性を改めて考え直す機会となりました。知らない生徒とグループを組んで、意見を出し合いまとめていくというかなり大変な作業によって、思考し続けた1日となりました。




11月16日(日)10:00~15:00、つかしん近くの稲野公園にて「いたみおーがにっく市」が開催されました。県伊丹GLiS類型は生徒有志で参加し、チャリティーバザーを実施しました。内容は県伊祭や瑞穂小学校で行われた「ふれあいまつり」で好評だった「宝石さがし」で、砂の中に隠れたガーネットを見つけます。小学生を中心にたくさんのお客さんが来てくれて、大盛況でした。夏のふれあいまつりでガーネット探しを一度体験したにも関わらず、もう一度遊びに来てくれた児童もいました。視察に来られていた伊丹市長の中田さんから、様々な地域の催しにGLiSブースが参加していることや伊丹マダンに放送部が参加してくれていることに感謝のお言葉を頂きました。15:00に来られた最後のお客さんで用意していた材料がすべて完売しました。今回のチャリティバザーの収益はすべてチャイルドスポンサーシップ募金として活用させていただきます。




修学旅行での台中二中との文化交流に向けて、準備が着々と進んでいます。
日本文化を英語で伝え、現地の生徒のみなさんに体験してもらう予定です。



11月4日、7日GLiS生徒による「GLiSスターウォッチング一般公開」にご来場いただき、誠にありがとうございました。
多くの皆さまにお越しいただき、生徒たちが日頃の学びを発表し、天体観測を通して新たな気づきや興味を深める、大変貴重な機会となりました。
11月4日は雲がかかる時間帯もあり、当初は曇天プログラムを実施しておりましたが、最後には屋外で観測会を行うことができ、ほっと胸をなでおろしました。ご来場の皆さまにも、短い時間ではありましたが実際に天体を観測していただけたことを嬉しく思います。


また、11月7日は一転して快晴に恵まれ、土星やベガなどの天体をじっくりと観測することができました。途中で月が昇ってくる様子も見られ、生徒たちとともにその美しい光景を楽しんでいただけたのではないかと思います。

ご来場の皆さまからいただいた温かい言葉やご質問は、生徒たちにとって大きな励みとなり、学習意欲をさらに高めるものとなりました。自ら説明することで理解が深まり、また実際の観測に携わることで、教室では得られない多くの学びを得ることができました。

改めまして、ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
今後も、生徒たちの学びを支える活動に取り組んでまいりますので、引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
~価値観の「三つの軸」のバランス~
戦後、日本は人間としての『生きる背骨』を失ってきているのかもしれません。
それは大事な価値観の軸とも言えます。
この軸は主に三つあると思います。」
と中西輝政さん(京都大学名誉教授)はおっしゃっています。
ではどうぞ・・・