先発組2クラスがただいま関西国際空港に到着しました。
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楽しかった修学旅行もあっという間に終わりを迎えました。先発組は予定通り、関空に到着しました。前半組は全員到着口から出ました。後半組も、関空に着陸しました。これから入国手続きです。
11月23日に伊丹三軒寺前広場で開催中の国際まつり『伊丹マダン』 で、本校放送部が司会をさせていただいています。時間がおありの方は、ぜひご来場ください。これからもいろいろなところで活躍していきます。応援よろしくお願いします!
3日目午後は、台中ニ中と学校交流をしました。今回の交流の為に私たちは、班の皆と協力して準備をしました。この交流を通して日本の文化を理解してもらえるように、英語の授業でパフォーマンスの練習をしたり、空いた時間などでも自主的に話し合ったり、今日までにいろいろと準備をしてきました。
伝えたいことを英語で表現する方法が分からなかったとき、台中二中の生徒にどう伝えるかがとても難しかったです。ですが諦めずにジェスチャーを使うなど工夫をすることで理解してもらえることができました。
今回の交流で感じたことは、言語が違っていても、お互いの相違点を受け入れようとしたり、相手が話していることを理解しようとしたりする意識があれば、自分の気持ちが伝わるということです。
台中二中の生徒の方々も、私たちが良い経験をし、楽しい時間を過ごせるように、台湾のフルーツやお菓子を用意してくれました。
お別れのときに写真を撮ったり、私物をプレゼントしてくれてとても嬉しかったです。
今までは海外に対して壁を感じていたのですが、今回の交流を通して、知らない文化に対しても親しみを感じることが出来ました。
2-5 修学旅行委員より
3日目 午前
本日修学旅行三日目は新幹線に乗り、台中へと向かいました。台湾の新幹線に乗ったのですが、駅の改札が日本では切符を入れてから改札の扉を通り切符が出てきたのを取るという方式なのですが、台湾では切符を入れて再び出てきたのを取ってから改札の扉が開き、そこを通るという方式だったので驚きました。日本の方式とちょっと違うせいか、すこし戸惑っている人が多くなり、混雑しているように思いました。あと、改札の扉も日本はまっすぐ横に閉まるのに対して斜めに丸い感じの扉だったのでおしゃれに思えました。虹村は初めにカラフルな家やタイルの写真ばかりを見たいたせいか、ザ・観光地のような広くて人が多い場所をイメージしていたのですが、実際に行ってみたら住宅街の近くにある公園のような身近な場所だったので、観光に来ているというよりも遊びに来ている感覚になりました。けれども、観光地であるためかキーホルダーなどを売っていた店員さんが「こんにちは」や「ありがとう」といった簡単な日本語を話せているのが印象に残り、話すことが出来るのは日本人がよく来るからなのかどこかで習ったりしたなのかが気になりました。
2-6 修学旅行委員より
この修学旅行のメインである台中二中との交流が、先ほど終わりました。到着と同時に盛大な歓迎を受けた後、各教室で文化交流が始まりました。生徒たちにとって、非常に貴重な経験になったと思います。
2日目 午後
午後は、各班に別れて台北市内を観光しました。午前は日本語を流暢に話せる台湾の大学生と一緒に観光したため迷うことなく楽しめました。それに対して、午後は自分達だけで行動しなければいけなかったので、何をするにも時間がかかって思い通りに動くことが出来ませんでした。
ですが、道に迷ったときに年配の台湾人の方が日本語で教えてくださって、台湾の人々の温かさにふれ、日本と台湾の昔の関係性について改めて考えました。
私たちはほんの少しの時間ですが「九份」に行き、千と千尋の神隠しをモチーフとした歴史的景観を鑑賞しました。そこで、「幸福」という台湾で有名だと言われているタピオカを飲み、日本と台湾とのタピオカの味の違いも感じることが出来ました。
この一日で学んだことは、台湾は私たちの住む町よりも、車による交通が集中しており、特に観光地では交通機関での移動に思ったより時間がかかるということです。
残り2日間は、時間に余裕を持って行動していくべきだと思いました。
2-7 修学旅行委員より
2日目 午前
今日の午前はB&Sを行いました。台湾の大学生の方々に私たちの観光をサポートしていただき、さまざまな相違点を感じられました。
台湾には、一旦停止ラインの後方に自転車、バイク専用停車コーナーがありました。台湾はバイクの交通量が日本よりも多く、このアイデアは台湾に適していると思いました。他にも台湾の大学生の方におすすめのラーメン(維力炸醬麵)や電車の乗り方を教えていただきました。日本と電車の乗り方はあまり変わらず、西門町駅は心斎橋駅とすごく似ていました。台湾は街中に木々が多く、街の中に歴史的な寺院や記念堂があり異質な存在として際立っていました。寺院では、お賽銭を入れるということよりお祈りを真剣に行うということに重きを置いており、日本とは違う雰囲気を感じました。中には、ひざまづいてお祈りをしている方々も見られ日本には見られないお祈りの仕方をしていました。このことから台湾の方々は日本人より仏教を強く信仰していることがわかり、街中では日本と似ている部分もあり親近感が湧きました。明日も元気に1日を過ごしたいです。
2-4 修学旅行委員より