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生徒指導部通心(信)~『不易』と『流行』~ 第15号
~「( )ついたのは 生きたからである」By高見 順(詩人)~
「爆裂水晶」って知ってますか?
七個集めれば、願い事を叶えてくれる神龍を呼ぶことのできる、あの・・・
ドラゴンボールではありませんよ。右の写真がそうです。
爆裂水晶とは・・・
外側から人工的に圧力をかけて・・・
内側に・・・
たくさんの傷を入れた水晶です。
「クラッククォーツ」とも呼ばれます。
では、どうぞ・・・
生徒指導部通心(信)~『不易』と『流行』~ 第14号
~「叶」・・・「吐」・・・「叱」・・・の3つの漢字~
この3つの漢字。よーーーーーーーく見ると・・・夢が「叶」うには何が大事なのか?また、どんな時に夢は「吐」きだされてしまうのか。また、「叱」られるになってしまうのか。
漢字が教えてくれます。
では、どうぞ・・・
GLiSスターウォッチング2025 一般参加者募集
県立伊丹高校GLiS類型が主催する天体観測会「GliSスターウォッチング」を11月4日(火)、7日(金)に開催いたします。スターウォッチングでは、望遠鏡の使い方や観測できる天体ついて、本校GLiS生徒がわかりやすく解説してくれます。天体観測をやってみたいという小中学生や一般の方、本校GLiS類型に興味があるという中学生の参加をお待ちしています。未就学児や小学生の人は大人の方と一緒にご参加ください。参加無料ですが、事前申し込みが必要です。定員は各日30名程度を予定しています。定員に達した段階(一次締め切り後、10月16日より二次募集を実施します)で募集を締め切りますのでご了承ください。
参加申し込みは、こちらから。
※雨天・曇天の場合は中止とさせていただくことがあります。
※4日が中止になれば7日に参加したい、というときは7日にも参加申し込みをお願いします。

80回生(第1学年)ビブリオバトル校内大会開催 各クラス代表者が「おすすめ本」について語る!
9月11日(木)LHRの時間に、緑創館にて「ビブリオバトル校内大会」を行いました。「校内大会」の前には、クラス内でビブリオバトルを行いました。各クラスで、全員が夏休みに読んだ本を持ち寄り、本の魅力や感じたことなどをプレゼンしました。そして、一番読みたくなった本を投票で選びました。今回の「校内大会」は、各クラスから投票で選ばれた代表者8名が、第1学年全員の前で、自分たちのおすすめの本について、プレゼンを行いました。どの代表者も、各自の視点でとらえた、本の魅力やおすすめのポイントを、自分の言葉で表現豊かに発表しました。発表者の語り方や本の種類も多様で、生徒も教員も8人のプレゼンを楽しみ、1時間があっという間でした。 この取り組みは、「夏休みに生徒に本を読んでほしい。」という国語科の教員の思いから始めました。発表を聞いている生徒からも、「どの本も読んでみたい。」という感想が多く、この取り組みが、生徒が本に関心を持つきっかけとなってくれることを期待しています。
紹介された本 一覧 1組 「穢れた聖地巡礼について」(背筋) 2組 「コンビニ人間」(村田紗耶香) 3組 「カラフル」(森 絵都) 4組 「やなせたかし 明日を開く言葉」(やなせたかし) 5組 「クリムゾンの迷宮」 (貴志祐介) 6組 「真ん中のひじ掛けの妖精」(北大路公子) 7組 「全員犯罪、だけど被害者、しかも探偵」(下村敦史) 8組「マインクラフト始まりの島」(マックス・ブルックス)



カテゴリー: 2-行事
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GLiS通信【サイエンス×探究Ⅰ】地域探究講座
9月12日(金)、「サイエンス×探究Ⅰ」の授業にて、立命館大学 食マネジメント学部の光斎翔貴 准教授をお招きし、社会課題の解決に関するご講演をいただきました。
講演の中で、次のような問いかけがありました。
『ガソリン車と電気自動車、どちらの方が環境に良いと思いますか?』
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多くの方が「ガソリン車は二酸化炭素を排出し、電気自動車は排出しないから電気自動車の方が環境に良い」と考えると思います。しかし、光斎准教授は“ライフサイクル思考”という視点から、「ガソリン車の方が環境に良い場合もある」とお話しくださいました。
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また、環境に配慮した具体的な取り組みの例として、食用としてはあまり利用されない魚を肥料やペットフードとして活用している事例をご紹介いただきました。特にペットフードは既に商品化が進み、安全性や実績の面でも高く評価されていることを知ることができました。これらのお話を受けて、「環境」についての考え方が変わった生徒や、将来の進路選択において新たな視点を得た生徒もいたようです。
今回のご講演を通して、電気自動車とガソリン車の比較や、食品の有効活用といった身近な題材を例にしながら、「ライフサイクル思考」という考え方を学ぶことができました。

今後は、地域課題の解決をテーマとした探究活動が始まります。今回の学びを生かし、社会課題に向き合う際には俯瞰的な視点を持ち、一つひとつの課題に丁寧に取り組んでいきたいと思います。
GLiS類型 広報担当:今北、馬殿
カテゴリー: 80回生, GLIS, SAKURA PJ, 探究活動, 特色選抜, 第1学年, 1-学年, 4-総合学習・学校独自の科目, 5-生徒の活動, 8-中学生・保護者の方へ
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GLiS通信【サイエンス×探究Ⅰ】アントレプレナーシップ育成講座 第5回・第6回
本校1年生GLiS類型の生徒を対象とした「アントレプレナーシップ育成講座(ひょうご起業ゼミ)」の第5回・第6回を行いました。今回は、これまでの活動の集大成ともいえる重要な回となりました。
第5回 実際のピッチから学ぶ
二学期最初の講座となった第5回では、これまでの学びを振り返るとともに、次回の発表に向けて「実際のピッチ(短時間で行う事業プレゼンテーション)」の映像を視聴しました。
企業が投資家や顧客に自社の魅力を伝える様子を通して、短い時間で相手に理解してもらうための工夫や表現の仕方を学びました。視聴後はグループで意見を交換し、自分たちのアイデアをどうすればわかりやすく伝えられるかを話し合いました。生徒たちからは「限られた時間で要点をまとめる難しさ」を実感する声もあり、次回への課題意識が芽生えた様子でした。

第6回 最終回ピッチ発表
最終回となる第6回では、各グループが考えてきた商品やサービスを「3分間のピッチ」として発表しました。
限られた時間の中で、課題の背景や解決方法、収益の仕組み、将来の展望までを整理し、聞き手に分かりやすく伝えることが求められました。
発表では、それぞれのグループが特徴を活かした工夫を見せてくれました。あるグループは利用者の視点に立った説明を盛り込み、また別のグループはアイデアの強みを端的に表現するなど、いずれもこれまでの学びをしっかりと反映させた内容となっていました。




終えてみて
半年間にわたり取り組んできたアントレプレナーシップ育成講座は、「アイデアを出すこと」から「事業として成立させる方法を考えること」、そして「相手に伝えること」へと段階的に学びを積み重ねてきました。
今回の経験は、生徒たちにとって社会に出てからも活かせる実践的な力を身につける貴重な機会となりました。
今後も探究的な学びを通して、自ら課題を見つけ、解決策を考え、発信していける生徒の姿を育んでまいります。
生徒指導部通心(信)~『不易』と『流行』~ 第13号
~『ストレス』って・・・何だろう?(『ストレス』の見える化)~
「ストレス解消」ってよく耳にする言葉ですが・・・
「では、『ストレス』って具体的に何ですか?どんなもの?」
と聞くと・・・
「えっ?言われてみると・・・よくわからない・・・」
って言う人が多いです。
では、どうぞ。