9/24(木)6、7限に第1回人権HRが行われました。
1年生は「いじめについて」、2年生は「部落差別について」、3年生は「就職差別について」、それぞれのテーマで討論を行いました。
1年生は初めての討論となりましたが、活発な意見交換ができました。
9/24(木)6、7限に第1回人権HRが行われました。
1年生は「いじめについて」、2年生は「部落差別について」、3年生は「就職差別について」、それぞれのテーマで討論を行いました。
1年生は初めての討論となりましたが、活発な意見交換ができました。




9/23(水)5、6限に、2年生理数科の課題研究中間発表会が行われました。
現在行っている研究の途中経過や今までの成果、今後の課題等をポスター発表しました。発表6分、質疑応答5分で発表と見学をローテーションし、お互いの研究について質問しあいました。
6限には1年生理数科の生徒も見学し、先輩方の研究を学びました。放課後は3年生理数科の先輩が見学に訪れ、鋭い質問も飛びかいましたが、それぞれがんばって答えました。
今回の中間発表をふまえ、さらに研究を進めて1月の課題研究発表会に臨みます。
各班の課題研究中間発表のテーマは以下の通りです。









平野秀樹氏(高25回)から著書を寄贈していただきました。
9月18日(金) 本校卒業生の平野秀樹氏(高25回)が来校され、自身の著書9冊を本校「清流文庫」に寄贈していただきました。平野氏は本校から九州大学に進学、その後農林水産省に入省され、国土資源総合研究所長も務められました。お仕事で培われた知見を基に、多くの著書を出版されています。
現在は学校法人弘徳学園法人本部副本部長兼姫路大学特任教授としてご活躍されています。寄贈していただいた著書は、清流文庫として多くの生徒が読んでくれると思います。平野様、どうもありがとうございました。

東高の卒業生の先輩方から、大学や仕事について生の声を聞かせていただく、「先輩の話を聞こう」が行われました。
1年生は、社会に出て活躍されている卒業生から、職業に対する姿勢や仕事の内容について、またその職業につくにはどうしたらよいか等のお話を聞きました。
2年生は文理選択に従って大学に入学し、各学部・学科で実際に学んでいる先輩から、在籍する大学の様子や学科で学んでいる内容、また、高校時代に学んでおくことなど、具体的なアドバイスをしていただきました。






自然科学部物理班が「第44回全国高等学校総合文化祭」において、研究奨励賞を受賞しました。
「第44回全国高等学校総合文化祭」は、「WEB SOUBUN」(https://www.2020kochisoubun.com/)として7月31日から開催されています。
自然科学部物理班(3年山本康太・新谷琢人)は、昨年の県総文で最優秀賞を受賞し出場権を獲得していましたが、新型コロナウイルス感染拡大のためオンライン開催となりました。この度、提出論文のみで審査がおこなわれ、各分野上位5件に与えられる研究奨励賞を受賞しました。
全国の高校生が直接集っての交流ができず残念でしたが、これを励みに後輩たちが頑張ります。

昨年の台湾研修で交流した台中女子高級中学校の生徒30名と、今年度の台湾研修で本校から参加する生徒19名が、スカイプでのオンラインミーティングを行いました。
自己紹介をした後、お互いの国のことや台湾と日本の高校生の生活等について互いに質問しあい、交流を深めました。






8月28日(金)、STEAM特別講座の一つである「加古川市の地域デザインを考えよう」の発表会を行いました。本講座は加古川市の地域課題をビッグデータを分析することで見出し、その解決策をデータだけでなく地域の人々へのインタビューやアンケート調査などの生の声をもとに練り上げて提案することを目的としています。
ビッグデータの分析には内閣府が提供しているRESASを用いました。加古川市だけでなく県内の他市との比較をすることで、地域の特徴をデータをもとに考察するスキルを身につけた上で、加古川市の地域課題を考案しました。
本校1、2年生9名は3班に分かれて、「助け合い農業」「サイクリングを通じたスポーツ活動促進」「シニア世代による子育て支援」のテーマでより良い街づくりのための提案をしました。
発表会では加古川市、粟津町内会、兵庫県教育委員会、兵庫県立大学などから多くの方に来ていただき、生徒の提案に対して活発なディスカッションが行われました。生徒の提案する地域の課題解決策に対して、多様な立場の人々が協議することで、より良い解決策の創出につながる場になったと考えています。










STEAM特別講座「加古川市の地域デザインを考えよう」では、1年3名、2年6名の計9名の生徒たちが、 RESASという地域のデータベースを元に、加古川市をより良い街にするための提言作りに取り組んでいます。この提言作りの一環として、地域の人々の生の声を聴くために、8月26日(水)に粟津町内会の方へインタビューを行いました。
これらの成果は8月28日(金)に加古川市の職員の方や学校関係者の方あををお招きして発表します。


8月24日(月)に、「加古川市の地域デザインを考えよう」特別講座のメンバーが(株)ふぁーみんサポート東はりまと、「加古川パスタ」を生産されている八幡営農組合でインタビュー調査をしました。


8月21日(金)に、「加古川市の地域デザインを考えよう」特別講座のメンバーが加古川市役所でインタビュー調査をしました。
ウェルネス推進課、社会教育・スポーツ振興課、協働推進課、都市計画課のそれぞれの担当者の方に質問に答えてもらいました。 STEAM特別講座「加古川市の地域デザインを考えよう」では、1年3名、2年6名の計9名の生徒たちが、 RESASという地域のデータベースを元に、加古川市をより良い街にするための提言を考えています。 さらに地域の人々の生の声を聴くためにインタビュー調査を行っています。
これらの成果は8月28日(金)に加古川市の職員の方をお招きして発表します。

