10/1(木)6、7限の探求Ⅱで中間発表会が行われました。
各班がお互いに研究内容と研究方法を発表し、質問者から意見をもらいました。発表者が2分で研究内容を発表し、5分で質問に答えて発表者交代で、班の全員が発表しました。卒業生もTAとして参加してくれ、課題点や改善点などたくさんアドバイスをしてくれました。
発表でもらった質問やアドバイスをもとに班で話し合い、研究内容や計画等を練り直していき、今後の研究につなげていきます。
10/1(木)6、7限の探求Ⅱで中間発表会が行われました。
各班がお互いに研究内容と研究方法を発表し、質問者から意見をもらいました。発表者が2分で研究内容を発表し、5分で質問に答えて発表者交代で、班の全員が発表しました。卒業生もTAとして参加してくれ、課題点や改善点などたくさんアドバイスをしてくれました。
発表でもらった質問やアドバイスをもとに班で話し合い、研究内容や計画等を練り直していき、今後の研究につなげていきます。
前期終業式と後期始業式が行われました。
今回はオンラインで各クラスに中継をつなぎました。
校長先生のあいさつに続き、数々の表彰伝達が行われ、たくさんの生徒が部活動や様々なコンクール等で表彰を受けました。合わせて、午前中に終了したばかりの球技大会の表彰式も行われました。
続いて、近畿大会に出場する水泳部とバドミントン部、近畿地区高等学校文化連盟合同発表会に出場する自然科学部地学班の壮行会が行われました。
中庭で応援団からエールを送られ、その様子はオンラインで各教室に流されました。
今年度は新入生歓迎会もなく、本来であれば歓迎演舞を披露してもらうはずがかなわず、1年生にとっては今回初めて応援団の応援を見ることになりました。久しぶりに中庭に応援団の太鼓の音が響きました。
9/29(火)、9/30(水)の二日間で、球技大会が行われました。
暑さも少し和らいで時折涼しい風が吹き、一日目は真っ青な空で絶好の球技大会日和でした。二日目は雨が心配されましたがなんとか晴天時のプログラムで進行することができました。
今年度前期は様々な行事が中止となり、生徒にとっては今年度初めての生徒会行事です。生徒会も頑張って準備、進行していました。
1位は2年3組、2位は2年2組と2年3組でした。
9/29(火)、加古川市立総合体育館にて体育祭代替学年行事が行われました。
密接や密集を避け、各団ともに知恵を絞り工夫を凝らした応援合戦でした。
限られた時間の中で集中して準備を行い、各団とも元気よく洗練されたダンスを披露しました。
また、観覧態度もよく、マスク着用の中拍手で盛り上げていました。
団別リレー、部活動リレーでは順位はつけないといいながらも必死に走り一番を目指していました。
事故やけがもなく無事終了でき、73回生の思い出に残る代替行事でした。
9/26(土)、理数科SSH説明会を実施しました。
本説明会は生徒主体で企画・運営しており、来校された152名の中学生と保護者に向けて、本校生が工夫をこらして説明をしました。
第1部では理数科2年生徒による、理数科の説明や英語プレゼン、台湾研修の説明、今年度SSH全国大会に出場した理数科3年課題研究班の発表を行いました。
第2部からは各教室に移動し、理数科2年の課題研究発表、自然科学部の研究発表、STEAM特別講座の発表を行いました。研究内容をわかりやすく伝えるために実験器具を見せる、iPadで動画を見せる、折り紙を折って説明をするなど工夫が見られました。STEAMの発表では、実際にドローンを飛ばしたりして、中学生から歓声が上がっていました。
第3部では地区ごとに分かれて本校生に対して中学生が自由に質問をする座談会を行いました。加古川東高校の様々なことについて、在校生の生の声を聞けたのではないでしょうか。
9/24(木)6、7限に第1回人権HRが行われました。
1年生は「いじめについて」、2年生は「部落差別について」、3年生は「就職差別について」、それぞれのテーマで討論を行いました。
1年生は初めての討論となりましたが、活発な意見交換ができました。
9/23(水)5、6限に、2年生理数科の課題研究中間発表会が行われました。
現在行っている研究の途中経過や今までの成果、今後の課題等をポスター発表しました。発表6分、質疑応答5分で発表と見学をローテーションし、お互いの研究について質問しあいました。
6限には1年生理数科の生徒も見学し、先輩方の研究を学びました。放課後は3年生理数科の先輩が見学に訪れ、鋭い質問も飛びかいましたが、それぞれがんばって答えました。
今回の中間発表をふまえ、さらに研究を進めて1月の課題研究発表会に臨みます。
各班の課題研究中間発表のテーマは以下の通りです。
平野秀樹氏(高25回)から著書を寄贈していただきました。
9月18日(金) 本校卒業生の平野秀樹氏(高25回)が来校され、自身の著書9冊を本校「清流文庫」に寄贈していただきました。平野氏は本校から九州大学に進学、その後農林水産省に入省され、国土資源総合研究所長も務められました。お仕事で培われた知見を基に、多くの著書を出版されています。
現在は学校法人弘徳学園法人本部副本部長兼姫路大学特任教授としてご活躍されています。寄贈していただいた著書は、清流文庫として多くの生徒が読んでくれると思います。平野様、どうもありがとうございました。
東高の卒業生の先輩方から、大学や仕事について生の声を聞かせていただく、「先輩の話を聞こう」が行われました。
1年生は、社会に出て活躍されている卒業生から、職業に対する姿勢や仕事の内容について、またその職業につくにはどうしたらよいか等のお話を聞きました。
2年生は文理選択に従って大学に入学し、各学部・学科で実際に学んでいる先輩から、在籍する大学の様子や学科で学んでいる内容、また、高校時代に学んでおくことなど、具体的なアドバイスをしていただきました。
自然科学部物理班が「第44回全国高等学校総合文化祭」において、研究奨励賞を受賞しました。
「第44回全国高等学校総合文化祭」は、「WEB SOUBUN」(https://www.2020kochisoubun.com/)として7月31日から開催されています。
自然科学部物理班(3年山本康太・新谷琢人)は、昨年の県総文で最優秀賞を受賞し出場権を獲得していましたが、新型コロナウイルス感染拡大のためオンライン開催となりました。この度、提出論文のみで審査がおこなわれ、各分野上位5件に与えられる研究奨励賞を受賞しました。
全国の高校生が直接集っての交流ができず残念でしたが、これを励みに後輩たちが頑張ります。