紀伊國屋加古川店で行われている「加古川東高校100選」のブックフェアののぼりが、ヤマトヤシキ加古川店に上がっています。ぜひお立ち寄り下さい。
紀伊國屋書店 「イチオシ100選フェア」
ヤマトヤシキ加古川店6階紀伊國屋書店にて、「加古川東高校先生と生徒さんのイチオシ!100選」フェアが開催中です。本の紹介ポップは生徒が作りました。
読売新聞11月19日掲載「課題解決へ生徒アイデア」
朝日新聞11月19日掲載「ICTで街の将来考える」
令和2年度オープン・ハイスクール
11/10、11/11の2日間、令和2年度オープン・ハイスクールが行われました。
第1部の体育館での全大会では、校長あいさつの後、生徒会進行による学校紹介や学校紹介ビデオの上映があり、続いてSTEAM教育の活動と理数科・SSHについて、それぞれ生徒がパワーポイントや動画を用いて発表しました。ドローンの実演では飛ばしたドローンのカメラに映る会場内の様子がスクリーンに映し出され、中学生のみなさんも手を振ってこたえてくれました。
第2部では教室に移動し、中学校ごとの懇談会を行いました。同じ中学校出身の在校生が、東高の魅力や体験談、高校入試に向けてのアドバイス等を行い、中学生からの質問に答えました。出身中学の話で盛り上がるなど先輩たちを身近に感じてくれたようです。放課後の部活動見学でもたくさんの中学生が残って見学に訪れていました。
人権教育講演会
10/30(金)、加古川市民会館において人権教育講演会が行われました。
今年度は、同志社大学人文科学研究所嘱託研究員の徐映里奈さんに「その声はきこえますか-共生社会の実現のために」と題して講演していただきました。弁護士の任真赫さん、会社員のトランティディエンレイさんと対談形式でお話していただきました。
国籍や名前について、実際に日本社会で働いてみて思うこと等、それぞれの立場から生の声を聞かせていただきました。
一日遠足
10/27(火)、全学年が一日遠足に行きました。
1年生はユニトピアささやまへ行き、本来であれば4月の野外オリエンテーションで行うはずだった飯盒炊さんや、クラス対抗プログラムを楽しみました。
2年生は宝塚歌劇団を観劇、3年生はUSJでアトラクションを楽しみました。
久しぶりの校外行事に天気も味方して、絶好の遠足日和でした。どの学年も大いに楽しめたようです。
演劇部 最優秀賞・創作脚本最優秀賞受賞
10/31、11/1、兵庫県高等学校演劇研究会中央合同発表会(兼 東播地区予選)が明石西部市民会館で開催されました。
本校演劇部は、生徒創作脚本『ぶれている、夏』を好演、最優秀賞・創作脚本最優秀賞を見事受賞し、東播地区代表として県大会へすすみます。県大会は、11月13日(金)~15日(日)に行われます。
STEAM教育講演会
10/21(水)、本校生徒、教職員、他校教職員を対象とした県教育委員会主催のSTEAM教育講演会が、(株)ZMP代表取締役社長の谷口恒氏を講師としてお招きして、本校で行われました。演題は「イノベーションは、好奇心、そして科学技術と藝術」です。
谷口氏は、これからロボットを使いこなす仕事の時代が来るので、ロボットのマネジメントに取り組む必要があるとの観点から、自動運転ロボット「ラクロ」を開発し、現在は街全体のロボタウン構想を進められています。
講演の中で、継続して勉強せよ。ミッションを持とう。好奇心が観察力を高め問題を発見することにつながる。自分を楽しく、家族を楽しく、友人を楽しく、周りの人を楽しく。そして時々スマホから離れて、感度を高め、ネットでは得られない体験・情報を得ることで社会を注意深く観察することにつながる。等々、ためになるお話をたくさん聞かせていただきました。講演後の質疑応答では次々と手が上がり、質問した生徒に丁寧にお答えいただきました。貴重なお時間をありがとうございました。
防災訓練
10/21(水)、10月考査最終日に防災訓練を行いました。マグニチュード8.0の地震が発生し、加古川市で震度6強を観測したとの設定で、近隣の粟津町内会の皆さんと合同で実施されました。
グラウンドに避難したあと、防災士の方から災害時における情報収集および人権について、講話をしていただきました。