12/19~12/21の3日間、軽音楽部がクリスマスライブを開催しました。
3日間ともたくさんの観客が訪れ、大盛況でした。部員たちも日頃の練習の成果を発揮することができました。
12/19~12/21の3日間、軽音楽部がクリスマスライブを開催しました。
3日間ともたくさんの観客が訪れ、大盛況でした。部員たちも日頃の練習の成果を発揮することができました。
「第1回探求デー」が開催されました。
2年生は体育館で課題研究の成果を、1年生はHR教室でミニ課題研究の成果を発表しました。
大勢の前で発表し、達成感があったようです。
なお2年生の優秀班は、1月29日(火)に開催されるSSH研究発表会でも発表します。
2年生保護者の皆様だけでなく、県内外から75名を超える教育関係者の皆様にもご参加頂きました。
ありがとうございました。
海外でボランティア体験とホームステイを体験した生徒が、「国境なき土産話」と題して、報告会を行いました。
旅行社の国際理解教育プログラムを利用しカンボジアでボランティア体験をした生徒と、兵庫県教育委員会主催の中国・広東省との高校生交流事業で中国にホームステイした生徒が、たくさんの写真とともに現地での生活を紹介してくれ、知識だけではなく実際に現地に行って肌で感じ、知ることがたくさんあったと報告してくれました。
1年生理数科が、兵庫県立人と自然の博物館へ研修に行きました。
自然や環境を対象にした研究の進め方やテーマの決め方、まとめ方等について講義を受けたり、普段は見ることのできない収蔵庫を見学し、収集保存についての解説を聞かせていただきました。
12/20の探求デーに向けての最後の仕上げの日となる、探求Ⅰ・Ⅱが行われました。
1年生の探求Ⅰでは、発表用のA3ポスターを仕上げました。
2年生の探求Ⅱでは、研究した内容の整理とまとめを行い、探求デーに向けて原稿をつくったり、発表練習をしました。
放送部が昼休みに公開放送を行いました。
11/18に行われた、県総文の放送文化部門決勝のDJ小部門で、銅賞を受賞したDJ作品「じゃぱにーずのEnglish」を披露しました。現在放送部員は1名ですが、音響など3名の助っ人と共に楽しい放送ができました。
1年生理数科の課題研究基礎「ミニ課題研究」のポスター発表会が行われました。
2年生からの本格的な課題研究の実施に向けて、1年生ではミニ課題研究に取り組みました。問いを見つけ、仮説をたてて実験で検証し考察した結果をポスターにまとめて発表しました。
発表5分、質疑応答3分で各班の4名がそれぞれ順番に一人ずつ発表しました。緊張しながらも精一杯発表し、活発な質疑応答が行われました。
各班の研究テーマは以下の通りです。
11/23(金)に京都大学で実施された「テクノ愛2018アイデアコンテスト」において、本校2年理数科の河川環境班(課題研究)が奨励賞を受賞しました。
テクノ愛アイデアコンテストとは、高校や大学の研究内容を「独創性・成熟度・実用性・アピール力」の観点から審査される22年も続く大会です。高校生部門応募数144件の中から2回にわたる書類審査選考により採択され、コンテストに出場しました。
発表テーマ:「河道掘削の生態系に与える影響を考慮した、新しい掘削法の提案」(河道掘削計画を、工事前に評価できるシステムの考案)
2年生理数科 窪田航介 幸野七海 福嶋陸斗 分玉康太
また、河川環境班は、洪水対策としての河道掘削工事の重要性と、加古川に生息する生物の生態系を守る大切さを伝えるために、11/14(水)に加古川市立若宮小学校3年生と交流授業を実施しました。
小学校の多目的室で、事前学習プリントで予習してきてもらった事柄を確認しながらクイズを交えた授業を行い、国土交通省近畿整備局姫路河川事務所の方々と共同で河口左岸にてクリーンキャンペーンをおこないました。
平成30年度図書館文化講座が行われました。
今年度は本校の地理歴史科の新友一郎先生に「40ヵ国をまわって見えた世界の文化」と題して講演していただきました。
大学を1年休学してバックパッカーとしてユーラシア大陸を横断し、そこで経験した現地の人々とのふれあいや発見、海外に行くメリット等について話していただきました。初めに訪れたという国の多さに驚き、そして現地での想像を超えるおもしろくも感動もありのエピソードに、初めから最後まで笑いの絶えない楽しい講演でした。最後の質疑応答では、金銭面や準備するもの、心構えについても詳しく教えていただきました。
2年生の理系生物選択の授業で、豚の腎臓解剖実験を行いました。
腎臓の薄い膜を剥がし、動脈を探して注射器で墨汁を注入、切開して断面を観察したり、切片をつくって顕微鏡で観察したりしました。教科書では学べないにおいや感触等、実際に本物に触れることでより理解を深めることができました。