「生徒指導部」カテゴリーアーカイブ

「サッカー新人大会神戸市予選結果報告」

11月21日(土) 1回戦  東灘 1-0 須磨学園

12月13日(日) 2回戦  東灘 1-4 滝川第二

 

新人戦の神戸市予選が開催されました。東灘高校はまず、1回戦で須磨学園と対戦。リーグ戦で敗れた相手にリベンジを果たすことができました。続く2回戦では、兵庫県屈指の強豪校、滝川第二と対戦。前半10分に東灘が先制点を奪うという波乱の展開になりました。最終的には実力の差を見せつけられましたが、選手にとってとても大きな経験と、大きな自信が得られた試合となりました。今後も応援よろしくお願いします。

本校の取組が情報誌に掲載されました

本校が防災教育活動の一環として取り組むドローンの活用が、リクルートが発行する『SUUMO 新築マンション 関西版』(2020.10.27号)の「災害に強い街」特集に掲載されました。

是非ご覧ください。

(著作権保護のため、本校記事以外は掲載しておりません。)

「第44回兵庫県高等学校総合文化祭 報告」(自然科学部)

11月7日~11月8日にバンドー青少年科学館で開催された、「第44回兵庫県高等学校総合文化祭 自然科学部門発表会」に自然科学部が出展しました。
今年度は「六甲アイランドにおける外来種アリの分布」をテーマに、東灘高校が立地する人工島の深江浜に隣接している六甲アイランドで、特定外来種アリに指定されている「アルゼンチンアリ」の分布を調べるという研究を行いました。当日はポスターを展示し、部員も他団体の展示を鑑賞しながら、効果的なポスター展示の方法や様々な研究の手法について見識を深めました。
審査の結果、ポスター部門に参加する団体の上位20%以内に授与される「ポスター優秀賞」を受賞することができました。
今後も六甲アイランド地区の調査を行い、さらに詳細なアルゼンチンアリの分布について調べていく予定です。なお、今回の研究には神戸市環境局のご支援をいただきました。この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

硬式野球部「令和2年度 神戸市親善交流大会Ⅱ」

10月31日(土)、親善大会準々決勝。対戦相手は須磨翔風高校。
1回裏、須磨翔風の攻撃。先頭打者の2塁打、失策、盗塁により0死2・3塁。暴投により先制点を許す。2回裏、先頭打者の内野安打、進塁打により1死2塁。安打により1点追加。3回表、東灘の攻撃。内野安打などにより、1死2・3塁。暴投により1点。なおも1死3塁から安打により1点追加。3回裏、安打、進塁打により1死2塁。安打により1点追加で3点目。4回裏、安打、四球、暴投により0死2・3塁。犠飛により1点追加。その後、安打で1死1・3塁。安打により1点追加。5点目を許す。5回表、1死から死球、盗塁で1死2塁。2塁打により1点追加。5回裏、2連続失策、進塁打で1死2・3塁。安打により2点追加。ここで東灘は投手を交代。後続を断ち切る。
前半戦を3-7で折り返す。
7回表、四球、犠打、失策により1死3塁。内野ゴロの間に1点追加。8回表、死球、安打などで2死満塁。押し出し四球で1点追加。その後、2塁打で3点追加。この回で4点追加し、逆転。8回裏、四球で0死1塁。2塁打で1点追加し、同点。9回裏、先頭打者に本塁打を打たれ、8-9でサヨナラ負け。

10月31日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東灘 0 0 2 0 1 0 1 4 0 8
須磨翔風 1 1 1 2 2 0 0 1 9

 

親善大会はベスト8という結果で終わりました。ベスト8という目標は達成され、1試合毎にチームが成長できました。しかし、須磨翔風戦ではたくさんの課題が見え、チームに足りない部分、弱い部分が見えました。
11月は「チャレンジ月間」。力のあるチームとたくさん試合させてもらいます。親善大会で出た課題を1つ1つ克服して、春につなげていきたいと思います。
チームスローガンの「積土成山」(努力を積み重ねれば、いつか大きなことを成し遂げることができる)のようにコツコツと努力していきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。