「自然科学部」カテゴリーアーカイブ

自然科学部 平成30年度初の本山南中学校、他との合同化石調査 

今年度、自然科学部には9人の新入生を迎えることができました。
そして、ゴールデンウイーク中に、全員では初めてとなる野外活動を行いました。

5月5日には、本山南中学校の理科部の顧問と生徒、明石高校のサイエンス部の顧問の先生方、など、他校の生徒や先生方と、合同で化石調査を行いました。

今回の調査では、自然科学部として初めての発見となる種類の化石を得ることができました。さらに、放置されていた土砂から大量の珪化木(けいかぼく)を発見することができ、多くの収穫がありました。

また、露頭の層の走り方や角度を調べ、周辺の地形から、他の露頭同士の繋がりや地殻変動について調べました。

自然科学部の新入生や中学生の成長もまた、喜びと楽しみのひとつです。
今後も多くの方々の協力に感謝しつつ、活動を続けていきます。

※自然科学部では特別な許可を得て実施しています。

自然科学部 第10回サイエンスフェアin兵庫

2018年1月28日(日)兵庫県下で最大規模の発表&交流会「サイエンスフェアin兵庫」が行われ、自然科学部はポスター発表を出展しました。

   

 

サイエンスフェアの趣旨は、自主的で積極的な「交流」です。1200人の高校生と700人の大学生や一般の方々「産学官民」が、それぞれ自由に交流し、意見交換をしました。

自然科学部の1年生、2年生ともに落ち着いて堂々と発表&交流していました。

部員はこれまで何度も人前で発表し、時に厳しい評価をいただくこともありました。そんな経験が一回りも二回りも成長させた、ということを改めて実感しました。

サイエンスフェアで、今年度の主な対外的な発表イベントは終了です。

<<<<<<<<<<<<<自然科学部が目指す部員像>>>>>>>>>>>>>
創部した2015年から以下の力をつけることを掲げてきました。

軸となる力
・疑問に思う力(気づく力)
・本質をつかむ力
・創造する力
・知識を統合し活用する力

周辺領域の力=「手段」
「発表する」コミュニケーション力
「質問する」コミュニケーション力
「議論する」コミュニケーション力
「交流する」コミュニケーション力

卒業までにこれら8つの力のうち1つ以上を身に着けることを目標としています。
つまり、これらの力を身に着けることで、「社会に必要とされる人財になること」を目指しています。

自然科学部はこれからも生徒の成長の場であるとともに、自然科学部の活動が本校や兵庫県の科学教育の一助になることを心より願っています。

自然科学部 東灘小でのイベントに参加、サハラ砂漠の砂プレゼント、化石堀体験、他

2018年2月4日(日)自然科学部が、青少年育成協議会東灘支部の主催のイベントで「サハラ砂漠の砂TOUCH!」や「化石堀り体験」などを出展しました。

  

毎年、この時期に東灘小学校のグラウンドで行われている防災かまどでつくる「焼き芋会」に、今年は初めて自然科学部が出展しました。

くしくも東灘の校名が同じご縁と地域を同じくしながら、東灘小学校と東灘高校とは、なかなか共に活動することがありませんでした。
 
そこで、今回は絆を深めること、交流することを目的に実施しました。
 
初めてということもあり、事前に主催者と綿密に打ち合わせを行い、「小学生も高校生も保護者もPTAも、楽しもう!」をコンセプトに様々なことにチャレンジしました。
 
・サハラ砂漠の砂にTOUCH!
・サハラ砂漠の砂をプレゼント!
・化石ほり体験&化石のプレゼント
・化石展示
・紅葉するしおり作り&しおりのプレゼント
・葉拓つくり 
・シャボン玉連射機をつかったシャボン玉つくり
・恐竜の塗り絵
・お野菜&サイエンスの〇×クイズ
 
 
本物の、サハラ砂漠の砂に触ってもらいました!
 
 
内容が盛りだくさんでしたが、青少年育成協議会東灘支部の皆さま、本庄中学校の皆さま、東灘小学校の先生方、の協力のおかげで、みんなが楽しめるイベントになりました。本当にありがとうございました!

自然科学部 本山南中学校、明石高校顧問、専門家とのフィールドワーク

1月13日(土)自然科学部は、本山南中学校の理科部の顧問と中学生、明石高校の理科部の顧問、地域の専門家、総勢約20人でフィールドワークを行いました。

 

(1)ハゼノキの実から木蝋をとるワークショップ
(2)兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門の口頭発表の内容を中学生へ向けてプレゼン
(3)砂金掬い体験

稲荷神社の北の公園でハゼノキの実を山ほど拾い集め、水から煮だし、蝋を分離させるワークショップを行いました。

次に、県総文の内容を中学生へ向けてプレゼンしました。
2017年中に本山南中の理科部の生徒と2回ほど化石調査を行っており、その成果がどのように発表されているのかを実感してもらいました。
中学生は全員、熱心に耳を傾けていました。

昼食後、専門家の指導のもと、砂金掬い体験を行いました。
中学生は慎重にパンニングを行っていました。
小さな金の粒を1粒見つけた中学生が居ましたが、残念ながら、その後見失ってしまいました。

朝日新聞の記者が来られて、インタビューと写真撮影を行いました。
翌日には朝日新聞阪神版の朝刊に掲載されました。
本山南中の生徒と、本校の部員のコメントも掲載されました。

本山南中の理科部の生徒が縁あって本校に入学された際は、ぜひ、自然科学部に入部してくれれば、と感じています。

これからも本山南中学校の理科部をはじめ、近隣の学校とも連携して活動を行いたいと考えています。

 

自然科学部 砂金採取 in 加古川

11月25日(日)、自然科学部は、明石高校の理科部の先生や生徒、そして、専門家の方とともに、加古川のとある場所へ砂金採取に行きました。

専門家の方に金の特性や探し方のコツ、を教えていただきました。

バケツで山盛りいっぱいの砂を丁寧に丁寧に洗い流し、選別し、やっと目に見えるギリギリの大きさの砂金が1粒入っているか入っていないか、でした。

その砂金1粒にたどりつくまで、洗い流す水や砂の動きを観察し、どうすれば砂金だけがうまく残るか、試行錯誤し、部員それぞれが創意工夫をしました。

部員にとっては、人生で初めての砂金採取でしたが、なんとか採取することができました。
とてもよい体験をすることができました。