「自然科学部」カテゴリーアーカイブ

自然科学部 あいな里山公園での活動

国営明石海峡公園 神戸地区 「あいな里山公園」にて、午前中は神戸層群の観察と調査を行い、午後から、化石展示ケースの仮設置と打ち合わせを行いました。

昨年の台風の影響で園内に多数の土砂崩れが発生し、安全上の観点から近づくことすらできない状況が続いていました。
それから半年、復旧が進んだため、久しぶりに園内を巡ることができました。

午前中の目的は、新たにできた露頭や、過去に未発見の露頭を観察してまわることです。
約10箇所の露頭を観察して回り、内1箇所から実際に化石を発見することができました。

また、私たちは過去3年間で採取した化石は300個を越えています。
その中でも状態の良いものをピックアップしてガラスの展示ケースに入れて運び入れ、園内の里山情報館へ仮設置しました。
今後は展示に合った化石ラベルや神戸層群についての説明用のパネルを設置する予定です。

※露頭:地層・岩石が露出している場所のこと。
     ちなみに路頭とは、道のほとり、のこと。

自然科学部 雨滝自然科学館での活動(香川県)

2019年2月9日(土)自然科学部は、香川県さぬき市にある雨滝自然科学館にて活動を行いました。
9:30の開館と同時に科学館に到着し、森繁館長による一日体験&勉強会を行なっていただきました。

午前中は講義と見学でした。
まずは、地質年代や、世界の地質年代の基準となった三日月湖についての勉強会を行いました。

その後、館内の見学でした。豊富な化石、鉱物、生き物、の数々に驚きました。 世界中のナマズを一同に飼育している部屋、土庄層群や讃岐層群の地質や化石、 紫外線を当てると蛍光を発する岩石の数々、など、非常に多くの資料は、たった数時間では観察しきれない量でした。

昼食後は、野外活動と化石堀りでした。
まず、科学館前の露頭にて、地層の観察の仕方や、この地層の解説をしていただきました。
次に、外部から搬入した白亜紀の泥岩を割る発掘体験では、数種類の化石を見つけることができました。
また、柘榴石の層を発掘して、ガーネットを取り出す体験をおこないました。
加えて、塩原木の葉化石を全員で割り、内部から化石を掘り出しました。

閉館時刻の16:30前まで、森繁館長には私たちにつきっきりで様々なことをご教授いただきました。
森繁館長には何週間も前から打ち合わせをしていただき、多くの労力と時間を書けて事前の準備を行っていただきました。

カバンは化石や柘榴石でいっぱいになり、頭は知識で、心は感謝の気持ちでいっぱいです。

今後の活動でご一緒できる機会があればと感じています。

※今回の活動は特別に許可を得て行っています。

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自然科学部 地質調査、化石発掘

西日本には、神戸層群と近い年代の第三系の凝灰岩層が多くみられます。
自然科学部では、それらと神戸層群の凝灰岩層との対比を行う計画を立てています。

今回は一番近い岡山県の地層の調査に、一緒に活動している神戸の植物化石を考える会の方や他校の理科部の先生とともに行きました。

実際に現地に行って、岩石に触れ、注意深く観察することで、多くの発見と学びがありました。

化石発掘体験ができる場所では、新生代の化石をたくさん発掘することができ、「やはり、本物に触れる経験は貴重である」と再確認することができました。

今後の自然科学部が出展する化石展示や体験イベントの参考にしたいと考えています。

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自然科学部 神戸大での高校生・私の科学研究発表会 ポスター発表

11月23日に神戸大学で開催された、高校生・私の科学研究発表会にポスター発表を出展しました。

学校説明会と重なっていたため、2年生だけでの発表でした。
昨年の県総文や各種の発表の時と比べても格段に成長している姿を見ることができ、とても頼もしかったです。

他校の生徒や大学生から厳しい質問をいただくことがありましたが、それは発表がしっかりしていたからこその遠慮のない質問だった、つまり、本当の質疑応答になったと感じています。

神戸大学のHP「高校生・私の科学研究発表会 ~理科研究!発表したい人集まれ!~【学術Weeks2018】」
https://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/5361

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自然科学部、放送委員会 兵庫県高等学校総合文化祭 開会行事 (新聞掲載)

10月27日に行われた、兵庫県高等学校総合文化祭の開会行事に、自然科学部門の代表として出演し、ステージ上で実験を披露しました。

これまでの研究発表と違って、わかりやすく親しみやすい内容、との趣旨から液体窒素を使った実験を行いました。

途中、笑いも交えての実演でした。

本番はわずか5分間でしたが、1か月も前から学校内で実験を繰り返し、どうすれば最後部の座席からもわかりやすく見やすく、楽しいものになるかを試行錯誤しました。

また、前日のリハーサルでは予定通りに行かず、急遽変更した内容もありました。

ただ、本番ではこれまでの中で最もうまくいく小さな奇跡も起きました。

その時の写真が神戸新聞にも掲載され、頑張った甲斐があったと感じています。

当日は、放送委員会も駆けつけてくれ、運営を手伝っていました。

自然科学部も放送委員会も、開会行事の成功に一役買うことができました。

これからも、自然科学部、放送委員会、ともに応援よろしくお願い申し上げます。

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右、放送委員会 左、自然科学部 初めての2つのクラブの集合写真
自然科学部=左、放送委員会 =右 初めての2つのクラブの集合写真