No152 京都国際フランス学園(R1.11.4)

学校生活

宝塚西高校にフランスからの短期留学生5名が来ており、3月には西高生徒5名がフランスに短期留学します。
フランス語学習の意欲を高めるとともに交流ができないか探るため、校長先生とは1年前の多文化共生に関するシンポジウムでともにパネリストだったご縁もあり、京都国際フランス学園を訪問しました。
学校は中心地の閉校となった小学校に移転し、3歳児から高三生まで約160名が学んでいます。
見学させていただいた日本語上級の授業は、生徒3名で、韓国ソウルにあるフランス学校に行った修学旅行の感想を日本語で発表し、意見交換する内容でした。食べ物、街並み、歴史、教育、スポーツ、財閥など多様な内容で、刺激的でした。来年、バカロレアを受験しフランスの大学に進学したいそうです。
インターネットを使った授業(フランス語、日本語、英語でのプレゼン)や学校訪問ができればいいねという話で終わりました。

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