12月13日(土)一般社団法人 食deつながろ と 伊丹市くらし相談サポートセンターの共催で行われる活動「年越し応援!いたみ助けあい フードシェアリング」の食品の運搬・搬入・仕分けのボランティア活動に、野球部(2年17名、1年生10名、2年マネージャー3名)全部員で参加させていただきました。
事前に、ボランティア活動の4つの原則
①自主性・主体性
活動を始めるときには「自分たちでやりたい」という気持ちが一番大切である。
②社会性・連帯性
参加メンバーは高校生でも大学生でもどこかの会社の偉い人でも立場は対等です。
ふだん出会えない世代や職種の人とつながりをつくる。
また、社会課題を「他人事から自分事」にしていくこと。(今回は日本の貧困問題、子どもの貧困)活動に参加して、社会と接することでいろいろな気づきを。
③無償性・無給性
「人との出会い」や「社会との接点・多様な視点」などもあれば、社会のため、だれかのためになるという実感を感じよう。
④創造性・開拓性・先駆性
目の前の社会課題をどうすれば改善できるのか。
団体のスタッフや参加メンバーと一緒に考えながら取り組んでいくこと。
を部員を共有、確認し、
午前中は、伊丹市公設市場に集められた支援物資などを積み込み、いたみいきいきプラザに搬入。午後は、お米の分包作業と仕分け作業をさせていただきました。






