11月17日(土)・18(日)に、バンドー神戸青少年科学館で開催された「第42回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会」において、口頭発表で、自然科学部物理班微小重力チームと地学班湿地チームが最優秀賞、化学班除菌チームが奨励賞を受賞しました。微小重力チームと、湿地チームは来年夏の全国大会に出場します。
また、物理班(微小重力・水波チーム)として、パネル発表優秀賞を受賞しました。
11月17日(土)・18(日)に、バンドー神戸青少年科学館で開催された「第42回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会」において、口頭発表で、自然科学部物理班微小重力チームと地学班湿地チームが最優秀賞、化学班除菌チームが奨励賞を受賞しました。微小重力チームと、湿地チームは来年夏の全国大会に出場します。
また、物理班(微小重力・水波チーム)として、パネル発表優秀賞を受賞しました。
年に一度、本校東側に隣接する水路をきれいにするビオトープ清掃が行われました。
近隣の粟津町内会、東本町町内会の皆様、PTAの方々と一緒に草を集めロープで縛って運びます。今年度は卓球部、ソフトボール部、軽音楽部と生徒会執行部の生徒たちが汗を流してくれました。お天気も良く作業もはかどり、草でいっぱいだった水路がみるみるきれいになっていきました。
本校ロータリーにて71回生の卒業アルバムの集合写真の撮影がありました。
少し寒い風が吹く中でしたが、とても元気ないい笑顔で写真をとっていただきました。卒業へと刻々と近づいていくのを感じ、楽しくも少しさみしいひと時でもありました。
11/6、11/7の二日間、オープンハイスクールが開催されました。
生徒会による司会進行で、吹奏楽部の歓迎演奏に始まり、校長先生のあいさつ、生徒会による学校紹介プレゼン、理数科・SSHについて、進路状況について説明。その後は校舎内を自由に見学して授業を見ていただきました。
放課後は部活動見学で、本校生徒の普段の練習の様子を見ていただきました。
二日間で905名(保護者、教員含む)と、たくさんの方に参加いただき、ありがとうございました。
1年生家庭基礎の授業で、ふれあい育児体験が始まりました。
今年も願成寺保育園にお世話になっています。
元気いっぱいのかわいい園児たちと、園庭で遊んだり折り紙をしたり、触れ合い遊びや給食のお世話等もさせていただき、楽しい時間を過ごさせてもらっています。あっという間の2時間ですが、園児たちの笑顔に癒され、生徒たちもメロメロです。
10/28(日)に東京理科大学神楽坂キャンパスで開催された「第10回坊っちゃん科学賞」で、自然科学部物理班微小重力チームが最優秀賞を受賞しました。
全国からの応募数159点の論文から一次審査を経て選考された5校が、最終選考会のプレゼンテーションで発表した結果、本校の研究が最優秀賞に輝きました。
テーマ:「濡れ性を用いた『宇宙ピペット』の開発」
発 表 :2年 横林美祝 野村駿介 中本那央
論文共著:3年 藤原圭梧 高井みく
平成30年度人権教育講演会が加古川市民会館で行われ、「『寝た子』はネットで起こされる!?~部落差別は、今~」と題して、山口県人権啓発センター事務局長の川口泰司氏に講演していただきました。
現在、実際に起きているネット上の部落差別の現実を知り、偏見や差別情報が氾濫していることに衝撃を受けました。その上で、行政や企業のネット対策や、個人としてできることを教えていただき、高校生としてできることは何か、これからの人権HRをより深め、学びあう気持ちが高まったようです。
10月考査最終日に、第2回防災避難訓練が行われました。
マグニチュード8.0の地震が発生し、加古川市で震度6強を観測したとの設定で、近隣の粟津町内会の皆さんと合同で実施されました。
天候が雨模様で、グラウンドへの避難が体育館に変更となり、避難経路が多少変更となりましたが、途中の要救助者を担架で運び、無事避難することができました。
体育館では、講師の防災士の方と生徒会の生徒3名とのパネルディスカッションが行われ、災害が起きた時に高校生ができること等、参考になるお話を聞くことができました。
加古川市民会館において、平成30年度SSH講演会が行われました。
今年度は、東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授に「昆虫がひらく新しい科学と技術の未来~未来をつくるみなさんへ~」と題して講演していただきました。
同じ環境にいても、動物によって感覚、時間、大きさの世界が異なり、環境世界が違うこと。また、昆虫の力を活かす技術として、カイコガのオスがメスのフェロモンのにおいに反応するメカニズムやそれを使ったロボットの開発等についてお話しいただきました。
最後に、これからの未来を生きる生徒たちに、「個性を伸ばしグローバルな人材になれ。今がんばるのは夢のための手段で、目的と手段を見誤るな。」と熱いメッセージをいただきました。
質疑応答では次々と手が上がり、ひとつひとつ丁寧に答えてくださいましたが、講演後、学校に戻ってからも質問会の時間を設けてくださり、たくさんの生徒が講義を聞きに来ました。
実際にカイコガも見せていただき、さらに詳しいお話を聞くことができ、大変貴重な時間となりました。
1年生家庭基礎の授業で「赤ちゃん先生」が来てくれました。
0~3歳の赤ちゃんとそのお母さんが先生となり、赤ちゃんの一日の暮らしを聞いたり、着替えなどのお世話や、抱っこひもでの抱っこ、ベビーカーに乗せてお出かけの体験等をさせていただきました。
赤ちゃんにどう接したらいいのか戸惑い、泣く赤ちゃんを前にどうしたらいいのかわからないといった生徒の感想を聞き、お母さんも毎日どうしたらいいかわからないことの連続で、そんな苦労をわかってくれるパートナー、家族、地域の方等の大切さも教えていただきました。
かわいい赤ちゃんと触れ合い、とても癒されたようです。