11月22日(金)「看護医療探究」の授業を受けている11名の生徒たちは、神戸市立東灘小学校に行ってきました。そこで今年も薬物乱用防止講演を、寸劇を交えながら、実施させていただきました。
小学生の感想では「大切なことを学んだ」「役に立つことばかりであった」などの言葉が多く、少しかもしれませんが啓発できたと思います。
放送委員会 活動報告です。
11月23日(土)に、ユニバー競技場で行われたラグビーフットボール東西交流戦において、放送委員会が実況アナウンスを行いました。
試合の状況や得点したチームと背番号が無線トランシーバーで放送席に伝えられ、得点したチームや選手名、両チームの得点などを場内に実況しました。
事前に一字一句用意された原稿を読むのではなく、状況やタイミングに応じた実況をアナウンスで伝える難しさに苦労しながらも、最後までやり遂げることができました。
普段は入ることのできない放送席からはピッチを一望でき、貴重な経験になりました。
また今回は、鳴尾高校 放送部、北須磨高校 放送委員会の皆さんと一緒に仕事をしました。
両校の生徒さんたちのおかげで、とても心強く、楽しく取り組むことができました。
ラグビー協会の皆様、放送関係の皆様、ありがとうございました。
11月16日、御影公会堂で神戸市主催の第6回 生物多様性シンポジウムのポスター発表・アリの種類当てクイズのボランティアをしてきました。生物多様性の保全と外来種が引き起こす問題は身近なものです。神戸は海外・国内ともに交通の要所となるところですから、いつ外来種が持ち込まれてもおかしくありません。本校のポスターは「深江浜に外来種のアリはいるのか」というタイトルです。神戸市長の久元喜造さんも足を止めてポスターを見ながら質問してくださいました。
会場には、小学生ぐらいのお子さんから、ご年配の方まで幅広く集まられ、展示してあるアリ当てクイズ(運営ボランティア参加校:長田高校、神戸商業高校、本校)や、2Fには、相楽園で飼われているカメの生体展示(神戸山手女子中学校・高等学校)があり、身の回りにいる生き物を見つめなおすきっかけになったのではないかと思います。