9月1日(木)に指定校制推薦希望者集会、そして9月2日(金)に共通テスト説明会をそれぞれ行いました。2学期がスタートし、さっそく進路に向けて動き出しています。
9月1日の指定校制推薦希望者集会で、進路指導部長より次のような話がありました。
1 指定校推薦者は学校の代表である
「学校生活を普段からきちんと送っている」、「授業に前向きに取り組んでいる」など学校の代表としてふさわしい生徒のみが希望を出す資格があるのであって、いくら成績が良くても学校の代表としてふさわしくない生徒は推薦しない。
2 推薦後も最大限の努力をしなければならない
普段の授業にこれからも前向きに取り組むのはもちろんのこと、本校の指定校プログラムに必ず参加しなければならない。毎週1回放課後に残り、補習あるいは集会に参加する、共通テスト及び漢検や英検といった検定試験を受ける、行事には率先して取り組み、集団を良い方向へと導く等、こういったプログラムを実践する中で、学校の代表としてさらなる成長を目指す必要がある。
生徒たちは、熱心に話を聞いており、その真剣さに圧倒されました。
9月2日の共通テスト説明会では、131人が参加しました。
共通テスト受験上の注意点の確認、志願票の下書きなどを行いました。

【共通テスト説明会】
「受験案内」や「払込書」など多くの書類に戸惑いながらも、一つ一つ確認し、準備を進めていました。
志願票を書く真剣な表情が、合格発表時の笑顔につながるようにあと数か月、全力で取り組みましょう。私たち進路指導部もサポートします!
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