東進ハイスクール等で講師を務められている安河内哲也先生にお越しいただき、進路講演会を行っていただきました。共通テストでの英語への注意点の解説、英語の学習方法の紹介や今後の生き方のお話など、とても魅力的な講演をしていただきました。
生徒たちもお互いに聞いたことを即実践し合いながら講演を聞くことができ、とても勉強になった様子でした。
東進ハイスクール等で講師を務められている安河内哲也先生にお越しいただき、進路講演会を行っていただきました。共通テストでの英語への注意点の解説、英語の学習方法の紹介や今後の生き方のお話など、とても魅力的な講演をしていただきました。
生徒たちもお互いに聞いたことを即実践し合いながら講演を聞くことができ、とても勉強になった様子でした。
9月20日に予選を含めた予行、9月21日に本番の日程で第73回体育大会が行われました。天候が心配される中ではありましたが、全日程を無事終えることができました。4年ぶりに復活した騎馬戦や棒引きなどの競技も行われ、競技・応援ともに白熱しました。
本校では、「草の根国際交流」に力を入れており、この夏休みに多くの生徒が外国にルーツをもつ子どもたちの夏休みの宿題をお手伝いをするボランティアに参加しました。
三木市や小野市には多くの外国人が住んでいらっしゃり、外国人の子どもの数も増えています。学校での学習について困っている子どもたちも多いとのお話を三木市国際交流協会様や小野市国際交流協会様からお聞きし、一昨年、昨年に引き続き、本校国際総合科、普通科を問わず多くの生徒が、夏休みの宿題に一緒に取り組むお手伝いをしました。
参加した生徒たちは、考えることも多かったようで、また今後もこのような機会があれば参加したいとの声が多く聞かれました。以下、感想を紹介します。
・「言葉が通じなくても真摯に向き合うことで、子供はその意思をくみとって仲良くしてくれるということが分かりました。担当した子は絵が好きで、絵を描くのに夢中になっていたけど、しばらくしたら私に計算を教えてくれるように頼んできたので、子供でもとてもしっかりしているんだなと思いました。」
・「たまたま担当した子がいちご狩りでペアになった子で久しぶりに会えてすごく嬉しかったです!」
・「宿題が終わっていたようでしたが、自分でやるべきことを見つけて取り組んでいました。私はそれがなかなかできないのですごいなと感じました。」
・「ほんとに楽しかったです! 最初は子どもとの接し方に不安があったのですが、少しづつペアの子とも話が出来て、最終的には懐いてくれて嬉しかったです!宿題を教えるのも苦じゃなくなって、会話が増えたりして楽しいことが多くありました。私は将来保育士になることをめざして頑張ろうと思っているので、このようなボランティアがあって、とてもいい機会でした。」
・「初めて参加してみて初めはどんな感じで教えたらいいのか分からなくて少し緊張しましたが、フレンドリーに話しかけてくれて沢山お話しながら楽しく勉強したりおにぎり作りを通して仲が深まったりして良かったです。やはりやさしい日本語を使いながら話をすることは凄く大切なんだなと改めて分かりました。いろんな国籍の子供たちがいて文化の違いなどを感じました。」
・「三木にもたくさんの外国の子供がいて、勉強についていけていなかったりして困っていることが分かったので、もっとそういう子達がのびのびと過ごせる環境を作ったり手助けをしたりしたいと思いました。」
・「初めてこのボランティアに参加し、1回目の参加がとても楽しかったので、次のボランティアも参加しました。様々な国の子たちがきていて自分が担当する子とたくさんお話をしたり、勉強を教えたり、とても良い経験になりました。」
・「3回目の参加だったけれど、やっぱり勉強を教えるということは難しいなと実感しました。日本語をよく理解している子も簡単な言葉で説明しないと伝わらなかったりするので私の中で言葉遣いや語彙力が課題だなと感じました。」
8月7日現在、台風6号の予想進路によれば、8月10日のオープンハイスクールの開催には影響はないと考えております。しかしながら、今後、台風進路や気象状況の急変等も考えられます。
オープンハイスクールを中止する場合は、速やかにホームページでお知らせいたしますのでご確認ください。
尚、通常通り開催する場合は、特にお知らせはいたしません。
本校ALTとして、長い間お世話になった、Patrick先生とLouise先生が先週、それぞれ、アメリカ、イギリスへ帰国されました。
本校は、ALT3名体制に加え、ネイティブ教員も1名配置し、英語の授業はもちろん、日々の様々な活動でも、英語を十分に学べるようになっています。
Patrick先生は約6年、Louise先生は約4年半、様々な英語授業やESS部の活動、英検面接練習、スピーチ大会やエッセーコンテストに向けてのサポートなど、多くの生徒がお世話になりました。
帰国に先立ち、20日(木)の離任式では、日本語や英語を交えながら、日本での思い出のキーワードとともに、Language is a tool.(言葉は道具である)と繰り返され、生徒の皆さんに、英語をもっともっと勉強して、道具として活用してほしいという思いを熱く語られました。
お二人とも、帰国後は、大学に戻り、勉強を続けられるそうです。また、近い将来、日本に来たいともおっしゃっていましたので、再会の日を楽しみに待ちたいと思います。
晴天の中、第75回釜城祭2日目が無事開催されました。4年ぶりの一般公開ということで、保護者やご親族、近隣住民や生徒の友人、中学生、小学生の多くの方々などに来校していただき、普段なかなか見ることのできない生徒たちの違う一面をご覧いただくとともに、模擬店や展示など生徒たちの展示発表を楽しんでいただけたかと思います。
5月5日「こどもの日」に、三木城跡上の丸公園で数年ぶりに開催された「別所公春まつり」に、本校の1年生と3年生が、ボランティアで参加しました。
当日は、三木市長や三木市在住の外国人の方々等による「武者行列」や「ともえ太鼓」の演奏が披露される中、多くの子ども達が、手作りとは思えないすばらしい「甲冑」を身につけ、刀を持って勇ましい姿で記念撮影をしていました。本校の生徒達は、他校の生徒達とともに、こども甲冑の着付けや受付を行いました。
朝から夕方まで多くの人で賑わい、ポストコロナ社会にふさわしい活気あふれる春まつりとなりました。
4月10日 着任式・始業式を行いました。
本校開校99年目の令和5年度が始まりました!新着任の先生を迎える着任式を行い、その後始業式を行いました。また、式の後の全校集会では、県大会出場の野球部への表彰と、キャプテンからの大会への抱負が語られました。
4月10日 入学式を行いました。
4月10日に、第78回入学式を行いました。緊張した面持ちで入場してきた新入生たちでしたが、新しい生活への期待感が目に見える様でした。計230名が新たに本校に入学しました。多くの来賓・保護者の方々に出席いただいた温かい式となりました。
4月11日 対面式を行いました。
4月11日には、76,77回生と新入生の78回生との対面式がありました。全員が顔をそろえるのは初めてで、対面式を全校生徒で行うのも3年ぶりとなりました。
4月12日 保健講演会がありました。
78回生を対象に4月12日に保健講演会がありました。「心の健康」について話していただき、リラックスするための呼吸法や、緊張した体をリセットする方法など、環境が一気に変わった新入生にとってはとても興味深い話だったようです。
4月12日 SNS講演会がありました。
全校生徒を対象に4月12日にSNS講演会を行いました。兵庫県警のサイバー情報担当の方にお越しいただき、インターネットでのパスワード管理や、交友関係、インターネット全体で起こりうる危険や、相談方法について講演していただきました。本校でも昨年度からBYODが始まっており、ほぼすべての生徒がインターネットに接続できる端末を持っていることから、一人一人がしっかりと気をつけてもらいたいです。
明日3月1日に卒業を迎える75回生が同窓会入会式などの式典を行いました。
記念品の贈呈や、本校特別賞の釜城賞の授賞式などを行いました。
2023年3月1日 75回生卒業証書授与式を行いました。
本日75回生の卒業証書授与式を行いました。
生徒は、入学式からマスクをつけるのが当たり前の環境で過ごしてきましたが、今回の式ではマスク着用の必要はなく晴れ晴れとした表情で式に臨んでいました。
234名全員が無事式典を終え、三木高校を巣立っていきました。
2023年3月2日 球技大会1日目がありました。
本日は、春季球技大会を行いました。
グラウンドではサッカー、体育館ではバスケットボールが行われました。
本日は予選リーグが行われ、3月3日に決勝が行われます。
2023年3月3日 球技大会2日目がありました。
本日も昨日に引き続き、球技大会が行われました。
昨日は曇り空で少し肌寒かったですが、本日は天候に恵まれ、生徒たちもクラスメイトに声援を送っていました。
考査後の行事であり今年度最後の球技大会ということもあり、大いに盛り上がっていました。