東京大学公共政策大学院が主催するチャレンジオープンガバナンス2021の最終公開審査が3月6日にあり、STEAM特講地域デザインの3班が高い評価を受けました。
靴下班はファイナリスト11チームの中で全国1位に相当する総合賞と、学生賞、オンライン投票金賞を受賞しました。
空き家班はセミファイナリスト10チームの中でオンライン投票銀賞(2位)を受賞しました。
陰陽師観光班はポスター展示発表20チームの中でオンライン投票金賞(1位)を受賞しました。
「データ・デザイン・デジタルで地域課題解決に市民が迫る!」がキーワードの本大会のファイナリスト11チーム中、高校生主体チームは本校のみでした。他は地域創生を社会で実践しているNPO、市民団体、大学院生等の発表で、その中の1位は非常に価値があります。本大会史上でも学生が1位を受賞するのは初めてだそうです。