昨年の暮れに3年生の科内選択科目「果樹」でミカンの収穫をおこないました。
令和6年は、全国的に夏の猛暑が原因の「不作」が伝えられています。本校のミカンも例外ではなく、例年ほどの収穫はありませんでした。しかし、ミカンを収穫すると、「年末」を実感することができます。令和7年は豊作になりますように・・・



昨年の暮れに3年生の科内選択科目「果樹」でミカンの収穫をおこないました。
令和6年は、全国的に夏の猛暑が原因の「不作」が伝えられています。本校のミカンも例外ではなく、例年ほどの収穫はありませんでした。しかし、ミカンを収穫すると、「年末」を実感することができます。令和7年は豊作になりますように・・・



1月9日(木)に行われた春日神社の開門神事「福男・福女選び」(「下野村若人会」主催)に参加しました。今年最大の寒波が到来した寒空の中、全員ユニフォーム姿。地域貢献と思い思いの祈願を胸に、全長230メートルを全力で駆け抜けました。「女性一般部門」で2番福になった2年生のFさんは、「福をもらって、バレーボールで活躍したい。」と息を弾ませていました。



12月23日(月)、新生徒会・農業クラブの執行部役員の認証式が行なわれました。
12月12日(木)に立会演説会が行なわれ、立候補者も有権者の生徒も、新しい学校づくりのために公明正大な選挙の結果です。
新生徒会長(柏原中)、新農業クラブ会長(市島中)が長尾校長より認証状を授与され、全校生の前で抱負を語り、代表31名と全校生で、「学校生活、地域・中学校への情報発信」という目標を確認することができました。
また前生徒会長(氷上中)、前農業クラブ会長(氷上中)の退任の挨拶では、活動を後輩に託す言葉が贈られました。
新役員は式後、長尾均校長から一人ひとり改めて認証状が授与され、頼もしい表情を見せてくれました。 11月から準備を進めてくれた選挙管理委員長 (市島中)はじめ、選挙管理委の協力にも感謝します。









新年を迎えて初の登校、始業式が行われました。清々しい快晴ながら、朝の冷気に身が引き締まります。友達と久しぶりに顔を合わせたということもあり、校内のあちらこちらで年末年始の話に花が咲いていました。3年生にとっては卒業まで残り1か月ちょっと。「高校生活3年間、早かったな、という感じ。春からみんなバラバラになるし、たくさん思い出をつくりたい」と、3年生の生徒が話してくれました、
校長先生は新春の書初めで「和顔愛語」と書かれたそうです。令和7年、生徒のみなさんはどのような気持ちで新年を始めましたか?今年の目標は決まっているでしょうか?明日から授業開始です。生活リズムをしっかり整えて、3学期、良いスタートを切りましょう。



2年2組の食品製造で「食品の官能検査講座」を行いました。本日の講師に東洋食品工業短期大学包装食品工学科分析グループの先生方をお迎えし、体験しながら学習をしました。最初は、ミネラルウォーターに微濃度の甘味・塩味・苦味・酸味・旨みの食品を加え自分の「五味」が合っているか識別テストをしました。その他に「3点し好法」を用いて、3つのミルクティから違うメーカーのミルクティを1つ探すなどのテストをしました。生徒たちは興味深く熱心に取り組み、自分の味覚に向き合っていました。



12月18日(水)に令和6年度冬季球技大会が開催されました。ソフトボール、バスケットボール、バレーボールの種目が実施され、どこの会場でも熱戦が繰り広げられ、バスケットボールの会場では、生徒が実況をするなど盛り上がっていました。3年生のFさんは、「最後の球技大会は、3年間で1番クラスが団結できた。とても楽しかった。いい思い出になった。」と笑顔を見せてくれました。





12月23日(月)、2学期の最終日に表彰伝達式、終業式を行いました。運動部、文化部で活躍する生徒や課題研究発表会、校内球技大会で上位となったグループが表彰され、全校生徒から大きな拍手を受けていました。終業式では校長先生から「校長だより」が配られ、年末年始の過ごし方についてお話されました。一年間を振り返り、来る年に向けて有意義な冬休みを過ごしましょう。



令和6年12月19日、3年生を対象に租税教室を実施しました。この授業では、税金についての正しい知識を身につけ、税の仕組みや重要性を理解することを目的としています。
普段の生活を支えるサービスや施設は、私たちの税金によって成り立っています。今回の教室では、国や地方公共団体がどのように税金を集め、それを使って社会を支えているのかを学びました。また、将来生徒たちに身近になる所得税を中心に、具体的な仕組みについても理解を深める機会となりました。
また、今回は柏原税務署のご協力を得て、株式会社堅田紙器の堅田代表取締役様を講師としてお招きしました。堅田様からは、税金が企業活動をどのように支えているのか、また企業として社会にどのような貢献が求められているのかについてお話をいただきました。具体的な事例を交えたお話は、生徒たちにとって大変興味深く、印象に残るものだったようです。
【生徒の感想】
国民全員が卵1個分のごみを減らすことで、税金からの多額の支出を抑えることができると学びました。私たち国民一人ひとりが支出を抑えるために何をしたらよいかを考えて行動することが大切であり、一人ひとりの意識が変われば世の中が変わるかもしれないと思いました。
