「部活動」カテゴリーアーカイブ

自然科学部 青少年のための科学の祭典 神戸会場に出展

2018年9月8日と9日に、ポートアイランドのバンドー青少年科学館で行われた、青少年のための科学の祭典(神戸会場)に出展しました。

毎年、非常にたくさんの来客者が来られるため、2週間前から準備を進めて、700人分の体験材料を用意していました。

残念ながら、警報が発令されたため、生徒による運営はとても短時間でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。

化石堀り体験を出展し始めたころに比べて、化石に対する興味関心が高まっていることを実感しました。

以下、2年生の感想です。
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お客さんがたくさん来てくださって、短い時間でしたが、凄く充実したものでした。
1年は接客初めてだったんですけど、頑張ってやってました。
2年も臨機応変に前よりも自分で考えて動けてました。
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運営事務局の発表では、2日間で7740人の来場がありました。
昨年度より約2000人多く、おそらく過去最高人数でした。

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(承諾を得て掲載しています)

自然科学部 青少年のための科学の祭典 東はりま会場 「化石掘り体験~足下に眠る神戸の植物化石~」を出展

2018年8月5日、青少年のための科学の祭典 東はりま会場 へ、自然科学部が「化石掘り体験~足下に眠る神戸の植物化石~」を出展しました。

化石掘り体験、化石展示、金と黄鉄鉱の展示、などを行いました。

体験開始は10時からだったのですが、9:40にはすでに長い行列ができ、16時の体験終了まで列が途切れることはありませんでした。

来場者のほとんどがご家族連れで、小学生も親御様も勉強意欲が高く、化石や鉱物などの話に積極的に耳を傾けていただきました。
「福井県などへ化石堀りに行ったことがある」というご家族も2~3組おられ、化石に対する興味関心の高さを感じることができました。

私たちは昼休み以外ほとんど休みなく動いていたのでへとへとになりましたが、来場者から刺激をたくさんいただき、とても良い機会になりました。

(↑承諾を得て掲載しています)

 

☆自然科学部特集ページ☆

自然科学部 須磨離宮公園「第17回 植物化石展」への出展

8月1日から15日までの15日間、神戸市立須磨離宮公園での「第17回 須磨の植物化石展」にて、私たち自然科学部も出展させていただきました。

普段からお世話になっている神戸の植物化石を考える会の方々が、毎年、須磨離宮公園で開催している「植物化石展」に、今年も参加させていただきました。

今年で3回目の参加になります。

期間中、私たちもスタッフとして会場に行き、神戸層群の植物化石や普段の部活動について、進化クイズなどを紹介させていただきました。

~~~~~~~~~【クイズに挑戦!】~~~~~~~~~
以下は進化の順に並べたカードの写真です。
さて、これは正しいでしょうか?それとも間違っているでしょうか?
もし間違っているとしたら、どうしたら正解だと思いますか?
(ヒント:哺乳類の祖先は…)

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大事なことは、「興味や疑問を持つ」こと
次に、「自分で調べる」こと
そして、「調べてわかったことから新たな興味と疑問をもつ」こと

私たち自然科学部は、小中学生の皆さんには興味関心の翼を自由に広げてほしい、と願っています。

硬式野球部 秋季神戸地区大会

新チーム(2年9名、1年12名)となり、迎えた秋季神戸地区大会。本校初戦の相手は神戸弘陵高等学校。東灘高校が後攻で試合開始。初回に先頭打者の安打、遊撃手の失策で先制を許してしまいました。その後も、安打に四球や失策が絡んで9回までで6失点。攻撃の方は2回、3回とチャンスをつくるもののあと一本が出ず、0対6で敗れてしまいました。

敗者復活一回戦の相手は須磨学園高等学校。東灘高校が先攻で試合開始。2回表、先頭打者が四球で出塁し、犠打と安打で一死一三塁。次打者のスクイズで先制しました。3回表には失策、安打、四球で一死満塁とし、4番の走者一掃の適時二塁打。その後も適時打が出てこの回打者一巡の猛攻で4点を追加。4回裏、安打で出塁した走者に内野ゴロの間にホームインを許して、1失点。9回表、安打に失策が絡んで4得点で突き放しました。9回裏、四球と二塁打などで2点を返されましたが、何とか踏ん張って9対3で勝利しました。

敗者復活二回戦の相手は夢野台高等学校。東灘高校が先攻で試合開始。初回、先頭打者が四球で出塁しましたが、2番打者が犠打失敗、3番打者の三塁ゴロを相手が失策し、一死一三塁とするものの、4番打者は三振。5番打者時のワイルドピッチで三塁走者がホームを狙うもタッチアウトとなり、先制することができませんでした。1回裏、先頭打者に二塁打を許し、犠打と三塁手の失策で1点を先制されてしまいました。3回表、安打で出塁した走者が犠打、四球、失策で生還し、この回2得点で逆転しました。4回裏、先頭打者に三塁打を許し、スクイズで同点とされてしまいました。緊迫した試合展開で2対2の同点のまま7回まで終了。試合が動いたのは8回裏。四球、犠打、安打で一死一三塁。次打者のセフティースクイズで飛び出した三塁走者を刺しにいくも送球が逸れてしまい、オールセーフで一死満塁とピンチを広げてしまいました。その後、押し出し四球と安打で4失点。リリーフ投手も3四死球による2失点で、この回計6失点してしまいました。しかし、ここで終わらないのが今年のチーム。9回表、四球で先頭打者が出塁し、2連打で無死満塁。9番打者の2点適時二塁打と3番打者の犠飛で3得点。その後も満塁と攻め続けましたが、あと一歩及ばず、5対8で敗れてしまいました。

東灘高校にとっては2年ぶりの公式戦1勝。この1勝のために日々努力し続けてきました。選手たちも喜び、応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。このチームはまだまだ成長段階です。ここで満足するのではなく、さらなる勝利をもぎ取るために、技術的にも精神的にも鍛えていきたいと考えています。

次の大会である神戸市親善交流大会へ向けて、より一層頑張っていきますので、今後とも東灘高校野球部をよろしくお願い致します。

【バスケットボール部】東灘区予選U-16

8月25日(土)

神戸市総合体育大会バスケットボール競技 東灘区予選 U-16(1年生大会)が県立御影高校で行われました。

結果は、男子が見事優勝を果たし、女子は準優勝となりました。

 

保護者やその他大勢の方々から応援を頂きました。

ありがとうございました。

 

写真は、男子優勝後の様子です。