「43回生」カテゴリーアーカイブ

自然科学部 第1回リーダー研修(高文連)「仁川での淡水魚・水生生物の観察」

7月17日(月祝)自然科学部が、兵庫県高等学校総合文化祭 自然科学部門 主催の第1回リーダー研修「仁川での淡水魚・水生生物の観察」に参加しました。

 

全9校、約50名が参加しました。
自然科学部からは10名参加しました。

学校がバラバラになるようグループを分け、グループごとに仁川の生物を観察しました。
夏の日差しの中、幅が1~4m程度の小さな川で、たくさんの生物を観察することができました。

最も多い班では18種の生物を同定しました。
小さな川にもたくさんの生物が住み、生態系が保たれていることを実感しました。

また、普段とは違う人たちと協力する大切さも学ぶことができ、非常に楽しくも有意義な時間となりました。

これからも自然科学部はリーダー研修などに参加し、観察力やコミュニケーション能力など社会に役立つ力を得たいと考えています。

2年生芸術科書道Ⅱ 競書大会  篆書四字熟語編

2年生芸術科書道Ⅱの授業で競書大会を開催しました。漢字の歴史上最古の書体「篆書(てんしょ)」による四字熟語対決です。お手本は「五体字類」という書道の専門字書を用い、各自で調べて作っています。

画像1と2:予選作品。力作です。28名が予選通過し、晴れて本選へと進みました(選考は授業担当者が行いました)。

画像3は、本選出場の28作品です。予選通過おめでとうございます。

画像4:投票風景です。皆、真剣に選んでいます。本選は2年生自身による投票制です。厳正なる投票のもと、本選上位3作品が決定しました。

     

画像5:上位3作品。上位入賞おめでとうございます。上位3作品は書道教室前にて展示中です。

 

 

 

 

平成29年度 東灘祭

平成29年6月16日(金)17日(土)の2日間にわたって、【東灘祭】が行われました。

1年生は、この東灘高校周辺の企業研究を行い、クラス展示を中心とする取り組みでした。見ていただく方々に、わかりやすくプレンゼンするクラス、見るだけでなく、クイズやゲームを取り入れ、参加者としておもてなしするクラス、様々でした。

2年生は、体育館でステージ発表を行いました。限られた準備期間で、どのクラスも完成度が高く、バカ騒ぎではなく、マナーを守りながら司会も盛り上げ、見せる側も見ている側も、みんなが楽しめるひと時でした。

3年生は中庭での2日目の一般公開日に実施する模擬店です。調理においては衛生面に配慮しながら、販売においては活気あふれる売り子まで登場し、どのクラスも目でたのしませ、味で喜ばせ、多くの人を笑顔にしたことでしょう。

そして、吹奏楽部・軽音楽部による演奏は、それぞれ思いの込められたパフォーマンスを披露し、文化祭の花形として活躍してくれました。

このように、東灘祭の土台には、自分たちだけが楽しむではなく、招待者に喜んでいただける工夫や仕掛けを、生徒会中心に運営しています。

来年度はまた進化した東灘祭が実施されることでしょう。

 

女子バレーボール部 練習試合 

18日は六甲アイランド高校、19日は夢野台高校、20日は神戸甲北高校と練習試合を行いました。3日間連続での練習試合ということもあり、生徒たちもかなり疲れが見られました。

本校の選手は最初、相手チームの多彩な攻撃やレセプションに苦戦をしていましたが、セット後半からは普段の練習と同じようなリズムでプレーができるようになっていました。

今回の練習試合で、立ち上がりの弱さとディフェンスの面では課題を残す点が多くありましたが、とても良い練習になりました。この経験を活かし、さらにチーム力を向上させていきたいです。

最後になりましたが、快く練習試合を引き受けて下さった顧問の先生方、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

【練習試合結果】

3/18  六甲アイランド高校 3/19 夢野台高校 3/20 神戸甲北高校
18-25 12-25 11-25
15-25 17-25 15-25
14-25 19-25 21-25
19-25 28-26 24-26
13-25 25-21 25-22
14-25 14-25 19-25
20-25 25-22 22―25

43回生 高校生の心に“火を灯す”授業「カタリ場」

認定NPO法人カタリバの方々やボランティアの大学生に来校していただいて、高校生の心に“火を灯す”授業「カタリ場」を行っていただきました。

43回生はカタリ場を通じて、今の自分を知り、これまでの自分を振り返り、これから何をしたらいいのか…を言葉や文字にしていました。
大学生との対話や交流を通して、楽しく、でも、真剣に、自分と向き合っていました。

43回生は、最後に一人一人が「約束カード」を書いて、終了しました。

今日の“カタリ場”は終わりましたが、本当の“自分とのカタリ”はこれからです。

この授業を通じて、一人一人が何かを得て、何かを気づくことができていたらと願っています。

認定NPO法人カタリバ(認定特定非営利活動法人カタリバ) 公式HP
https://www.katariba.net/