2016年1月4日(月)、初練習を行いました。
部員全員が、今年の抱負を発表することで1年をスタートさせました。
午前中、学校から甲子園球場までランニングし、必勝祈願しました。
昼食は、マネージャーが作ったカレーを顧問と部員で食べ、午後からはロングティーによる初打ちをしました。
選手は、久しぶりにグラウンドで野球をするのをとても楽しみにしていたようで、イキイキしていました。
神戸新人戦大会
第1戦目
東灘 VS 葺合
1 - 4
新チームとなって初の公式戦は1回戦敗退という結果となってしまいましたが、内容としてはこの大会に向けた課題をいくつかクリアすることができました。
前半は、相手チームに攻められる場面が多く見られましたが、DFとGKの連携もしっかり取れており無失点という形で抑えることができました。また、少ないチャンスの中でMFとFWの攻撃がかみ合い始め待望の先制点を取り1-0という形で前半を終えました。後半は、思うように流れが掴めず、たて続けに失点してしまい最終的に1-4で負けてしまいました。
結果としては、敗戦となりましたが今回の新人戦予選で選手全員が勝ちにこだわり、声を掛け合い、負けている状況でも最後まで足を止めずに攻める姿勢を崩さなかった点が今回の収穫でした。次の大会まで期間が空きますが勝利に繋がるように一生懸命練習を重ね、サッカー部全員の鼓動を1つにし、頑張っていきたいと思います。
今後は神戸市リーグ戦に参戦予定なのでご声援よろしくお願いします。
11月21日(土)、22日(日)の2日間にかけて行われた、兵庫県高等学校総合文化祭の自然科学部門に、自然科学同好会が出場しました。
1日目はステージ上での口頭発表、2日目はポスターセッションです。
特に、1日目のステージ上での口頭発表は東灘高校としてはおそらく初、また自然科学同好会としては、間違いなく初めての出場となりました。
県総文に向けて、8月と9月に化石調査を行い、10月の半ばには論文を作成しました。
この活動には、土地の管理者や化石に詳しい方、神戸大学の先生や明石高校の先生にも協力をしていただきました。
さらに、11月に入ってからは、部員たちが自主的に集まって大倉山の中央図書館で勉強会を開いたり、神戸大学の先生にプレゼン資料や読み原稿を見ていただいて何回も修正をし、自宅でも調べ学習をしました。
直前の部活動では、校内で本番さながらの雰囲気で、何度も口頭発表や質疑応答の練習を行いました。
そして、11月21日の口頭発表、一番最初の発表校ということもあり、とても緊張しましたが最後までやりきりました。
今回の口頭発表では、調査場所で協力をしていただいている施設の所長様にも聞いていただき、発表終了後、短時間でしたが部員たちと交流することもできました。
所長様からは、「これまで神戸層群を調査している方々が高齢化しつつあるので、こういった高校生が活動することは素晴らしいと思います。また、神戸層群が世界的にも貴重であることを改めて知ることが出来ました。」
と、うれしい言葉もいただきました。
(長くなりましたので、2日目のこと、生徒の感想等は次の記事に続きます)
兵庫県立神戸北高等学校と練習試合を行いました。
35分×2セット、25分×2セットの計4セット行い、結果は1勝・3敗でした。
1・2年の新チームになってから練習試合で敗戦が続き、部員全員が勝ちに飢えていましたが、今回見事初勝利を収めることができました。
また、得点をきっかけに攻める意識が高まり、今まで以上に良い流れで戦うことができました。負けている試合の中でも誰一人気を抜かず、声を出し合い、懸命にプレーする姿を見られたことが、今回の収穫となりました。
テスト週間に入りますが、12月13日から行われる新人戦予選に向けて良い流れと雰囲気を保ち、全力で挑めるようにサッカー部一同頑張りたいと思います。
ご声援よろしくお願いします。