「部活動」カテゴリーアーカイブ

「サッカー神戸市リーグが再開しました」

8月29日(土) 第3節 東灘2-0神戸鈴蘭台

2月から延期されていた神戸市リーグが再開されました。約半年の期間を経て臨んだ第3節は、炎天下の中での試合となりましたが、確実にチャンスをものにして勝ち星をあげることができました。これで東灘高校は現状2勝1敗の成績となっています。残り5試合、いい成績が残せるように頑張ります!

 

ボランティア同好会「芝張り・清掃活動」

 7月4日(土)9:00~11:00、部室棟前の芝張りと、校内と学校周辺道路の清掃活動を行いました。
 この日の作業は中止の可能性がとても高い状況でした。今回の芝張り区画は元々来客者用の駐車スペースで、表面には砂利が敷き詰められていました。それらをきれいに除去して、その下に現れた固い土の層も15センチ程掘り下げてから土を入れ直すという手の込んだ整地が施されていましたが、前日からの大雨で幾筋もの“川”が形成され、水の浸食作用が観察できる状況になり果てていました。しかし、当日の朝6時半頃から造園業者様の重機が入り、あっという間に元の平坦さが復元されました。バウムクーヘンのような芝生ロールもスタンバイされ、あとは生徒の到着を待つだけになりました。その動きと平行して、早朝から来られていた教頭先生お二人も、芝張区画と掃除区域の状況を確認しつつ、関係各方面とも調整しながら気象概況と最新の予報を勘案して総合的に判断した結果、ゴーサイン発出の運びとなりました。午前7時、部長を通じて参加予定のメンバーに「決行」が伝えられました。遠方の人や諸事情で来られなくなった人が17名いましたが、ボランティア同好会の生徒42名に、当日志願の生徒1名を加えた総勢43名の生徒が駆けつけてくれました。
 再び雨がぱらつきはじめたので、昇降口前に集合しました。冷たい雨粒が横風とともに天蓋の下の生徒の隊列に吹きつける中、開会式の定刻を迎えました。校長先生から激励の言葉、造園業者様とPTA代表者様からご挨拶をいただきました。PTAの方からは、軍手や水分(ペットボトル)、換えマスクといった差し入れがあり、生徒達の励みになりました。生徒らのこの日にかける思いは強く、小1時間程度でこの日の目標を達成できました。芝張り班は、芝生のロールを横一列でコロコロと展開し、いろいろな意味でローラー作戦でした。予定より早く張れたので清掃班に合流し、校内や学校周辺の清掃作業にあたりました。途中で雨がひどくなったら作業は打ち切るという条件付きの決行でしたが、なんとか天候も持ちこたえてくれて、予定通りの作業を無事にやり切ることができました。
 本校では現在、県民まちなみ緑化事業の一環として、芝張りや植樹といった植栽を5か年計画で継続中であり、去年の中庭(弓道場)の芝生や、一昨年の正面階段中段のトキワヤマボウシ(本校のシンボルツリー)の植樹が記憶に新しいところではないでしょうか。これからも校内のあちこちで緑が増えていくとのことです。楽しみですね。
 この日は多くの先生方にも大変お世話になりました。関係した全ての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

サッカー部「総合体育大会代替大会開催」

7月12日(日)  1回戦 東灘 0-2 神戸第一

5月に開催できなかった総合体育大会の代替大会が開催されました。
残念ながら1回戦敗退となりました。
勉強などそれぞれの理由で本大会に参加できなかった3年生も多く、チームとして大いに力を発揮できた訳ではありませんが、この悔しさを胸にこれから新チームで頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。

サッカー部「2020年神戸市リーグ開幕」

 2月 9日(日)  第1節  東灘 1-3 兵庫工
 2月16日(日)  第2節  東灘 2-0 啓明B

 2020年の神戸市リーグが開幕しました。開幕戦で白星を挙げることはできませんでしたが、第2節では雨の中、勝ち点3を獲得しました。引き続き頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

共生の広場にてポスター発表してきました。(自然科学部)

2月11日(火・祝)、兵庫県立人と自然の博物館において、本学の自然科学部の部員がポスター発表をしてきま  した。この「共生の広場」には、年齢は下は小学生から、上は大人まで、世代を超え、日頃の研究成果を発表して、交流活動を通して研究のヒントを得ることを目的としています。共生のひろばには、乳酸菌から恐竜まで様々な生き物について観察し、研究して  いる人が集まっていました。

本学の自然科学部は「人工島に外来種アリはいるのか」という題目でポスター発表しました。本校以外にもアリについて研究をしている団体があり、お互いに良い刺激になったと思います。

今年度の自然科学部の発表活動はこれが最後となります。この経験を踏まえ次に生かしていきたいと思います。これからも自然科学部をよろしくお願いいたします。