「生徒指導部」カテゴリーアーカイブ

サッカー部「7・8月の試合結果」

7月から公式戦が再開されました。神戸市リーグは現在負けなしの状況で、残り1節を残して1位を確定させることができました。次は9月から選手権大会の予選が始まります。部員一同、更に精進していきますので、応援よろしくお願いします。

<神戸市リーグ>
東灘 4-0 神戸高塚
東灘 5-0 神大附中等
東灘 2-2 須磨翔風
東灘 2-0 須磨学園  ※現在7勝1分(暫定1位)

<1年生大会>
東灘 0-0 神戸学院
東灘 0-1 神戸
東灘 2-1 神港橘
東灘 0-1 神戸星城  ※1勝2敗1分(4位)

ボランティア同好会「東部中央市場ボランティア」

7月24日(土)8:15~12:30、神戸市東部中央卸売市場にてボランティア活動を行いました。内容は“横丁まつり”の手伝いで、2年生3名が参加しました。横丁まつりは、市場内のアーケードで、奇数月の第4土曜日に定期開催されています。コロナ禍により昨年11月より中断していましたが、再開に合わせて久々に東部市場で奉仕活動をさせてもらうことになりました。活動内容は、物販コーナーでのお金のやり取りや商品の受け渡し等でした。販売開始は毎回9時が定刻ですが、「今日は何時から?」と7時半頃に尋ねる家族連れもおられた程で、今や遅しと覗きに来る人がその後も絶えませんでした。生徒達が作業手順の説明を受け、販売ブースに飛沫感染防止の透明フィルムを張り巡らし、いよいよお客様が列を成し始めた頃、少々前倒しで販売が開始され、市場ならではの卵や野菜、果物に加え、名物アーモンドコロッケなどが飛ぶように売れていき、生徒達も頑張って応対していました。

横丁祭りは、アーケード街と地域のさらなる活性化を目指して関係するお店が一丸となって取り組むイベントとして、東部市場内郵便局の丸茂局長が着任早々旗揚げし、その後も企画からイベントブースの切り盛りに至るまで運営全体の音頭をとり、今年で11年目を迎えるそうです。

丸茂局長のお話によると、本校との関わりは長く、ボランティア同好会だけでなく卓球部ともご縁があり、時々練習相手をしてきた本校の卓球部諸君の試合での活躍や部への昇格について触れ、目を細めておられました。ご自身は、社会人大会で関西を代表する程の腕前をお持ちです。

今回の横丁祭りでは、物販以外にもクイズラリーがありました。10問を完解するとデラックスな景品や、あると嬉しい日用品、横丁商品券が当たるという“ハズレなし”のくじ引きがあるということで盛況を呈しておりました。クイズには、「牛があることをしたら石になりました。さて何をしたでしょう。」※等がありました。先にピンときた子どもが大人に教えてあげたりして、家族の会話も弾んでいました。ラリー用のクイズの数々を用意しているのは市場内郵便局の職員で、毎回可愛らしい手書きパネルを1問ずつ手作りし、局長同様ボランティアで横丁祭りを支えてくれています。

お昼が近づき撤収作業に入りました。生徒達はあちこちの貼紙やクイズの回収をまかされ、横丁はいつもの姿に戻りました。

この日のボランティア活動も多くの人のお世話になりながら無事行うことができました。関係したすべての皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。

※“し”し”になった、ということで…。

硬式野球部「第103回全国高等学校野球選手権兵庫大会」

先日行われました、全国高等学校野球選手権兵庫大会の結果をご報告させていただきます。

今年は、抽選の結果2回戦からの登場となりました。

7月14日に三田城山球場で神戸高校と対戦しました。
1回表、2死1・3塁のピンチを招くも、5番を三振に抑える。続く2回表も先頭打者に2塁打、犠打で1死3塁のピンチを招くも、三振、一ゴロで後続を切る。3回裏、先頭の内野安打から犠打と2本の安打で1点を先制する。4回裏、相手のエラーから2死2塁のチャンスを作り、8番の安打で追加点。中盤はゲームが膠着するも7回裏、変わった2番手投手を攻め2死3塁から3番の安打で追加点。8回表、守備のミスと犠打で1死2塁のピンチから1番に安打を許し1点を返されるも後続は2者連続三振で切る。8回裏、先頭の3塁打から1死後、3連打で2点を追加。最終回、先発投手に疲れが見え1点を返されるも後続を抑えて試合終了。
終わってみれば、先発した佐々木は序盤の立ち上がりこそ不安定だったものの2失点の完投、打撃陣は14安打5得点で勝利することができました。

7月14日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
神戸 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2
東灘 0 0 1 1 0 0 1 2 × 5

7月17日に高砂球場で神戸第一高校と対戦しました。第2シードの強豪相手に臨みました。
1回表、先頭の初球に安打が飛び出し、1死2塁のチャンスを作るも無得点。1回裏、先頭の死球、犠打で1死2塁から2本の安打とゲッツー崩れで2点を先制される。2回裏、先頭四球から1死1・3塁のピンチを招くと2番に2塁打を打たれ2点を追加される。3回裏、投手を頼→佐々木へ変更するも勢いを止めることができず2失点。4回にも1点追加される。反撃は5回表、先頭が2塁打、次打者も安打で続き無死1・3塁から内野ゴロゲッツー崩れの間に1点を返す。5回裏、6回裏にも1点ずつ取られ6回終了時点で1対9。2点以上取らなければコールド負けとなる7回表、各打者粘りを見せるも三者凡退に抑えられ、1対9で試合終了。

7月17日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東灘 0 0 0 0 1 0 0     1
神戸第一 2 2 2 1 1 1 ×     9

残念ながら目標であった「ベスト16」には届かず、46回生の夏は終わってしまいました。完全に力負けでシード校との壁を感じましたが、だからといって今後も勝つのは厳しいなどとは1ミリも思っていません。派手なプレーより確実にやれることを確実にやれば、付け入るスキはあります。すでに新チームも始動しています。秋季大会では、県大会出場を目標に、一から基礎を身体に染み込ませて着実にレベルアップしたいと思います。

今後とも東灘高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

46回生、お疲れ様でした。

なお、野球部の情報はTwitterで日々更新をしています。よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/yumeokatatini

ボート部・空手道部壮行会

7月7日(水)、期末考査が終わった3限に、ボート部と空手道部の壮行会を行いました。

ボート部の金山 琴音 さんは、県総体女子シングルスカルに於いて第2位に輝き、7月18日(日)に行われる国民体育大会近畿ブロック予選に出場します。
空手道部の田畑 楓音 さんは、県総体女子個人組手に於いて第2位に輝き、8月に行われるインターハイに出場します。

校長先生と生徒会代表から激励の言葉を送り、それぞれ出場に向けての思いや決意を述べてくれました。
最後に、全校生・職員から盛大な声援の拍手を送りました。

健闘を祈っています。

本校硬式野球部がTV番組で紹介されました

第103回全国高等学校野球選手権兵庫大会の組合せ(詳しくはこちら)が決まり、それを伝える6月23日(水)放送のサンテレビ「NEWS×情報『キャッチ+』」のコーナーにて、本校硬式野球部が注目校の一つとして紹介されました。
見逃された方は以下のリンクにてご覧ください。

< リンク >
「かみじょうたけしが語る! 夏の高校野球兵庫大会 組み合わせ決定」