11月21日(土)神戸ハーバーランドスペースシアターにて行われた 第39回 兵庫県総合文化祭 文化部合同発表会へ、放送委員会が出場しました。
東灘高校からはおそらく初出場にも関わらず、全体会の司会という大役を務めさせていただきました。
今後も活躍の場を広げたいと考えています。
○生徒の感想
「全体会の司会という大きな仕事で最初は少し緊張しましたが、発表の紹介とインタビューを繰り返しているうちに、アドリブを入れることもでき、楽しむことができたと思います。これからも出場したいです。」
兵庫県立神戸北高等学校と練習試合を行いました。
35分×2セット、25分×2セットの計4セット行い、結果は1勝・3敗でした。
1・2年の新チームになってから練習試合で敗戦が続き、部員全員が勝ちに飢えていましたが、今回見事初勝利を収めることができました。
また、得点をきっかけに攻める意識が高まり、今まで以上に良い流れで戦うことができました。負けている試合の中でも誰一人気を抜かず、声を出し合い、懸命にプレーする姿を見られたことが、今回の収穫となりました。
テスト週間に入りますが、12月13日から行われる新人戦予選に向けて良い流れと雰囲気を保ち、全力で挑めるようにサッカー部一同頑張りたいと思います。
ご声援よろしくお願いします。
11月1日に行われた、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団科学教育振興助成事業
「遺伝子を理解する分子生物学実験実習会」に参加しました。
内容は、大腸菌にGFPたんぱく質(紫外線で光るたんぱく質)の遺伝子を組み込む実験です。
初めて使うマイクロピペットやP1レベルの遺伝子改変実験にワクワクしつつ真剣に取り組みました。
実際に手を動かすことで、実験に必要な“段取り力”を鍛えることもできたと感じています。
同じ形のマイクロチューブを取り違えないように並べる工夫、対照実験を実施する意味の理解、など、短時間のうちに多くのことを学ぶことができました。
24時間以上の培養の後、実際に紫外線を通してみて、実験が成功していたことも確かめました。
◎生徒の感想
「右手にマイクロピペットを握りながら、左手でマイクロチューブのふたの開け閉めと大腸菌を注入するチューブの取り出し、、、と手が3本くらい必要と思いました。実際に体験して楽しく学ぶことができました。」