7月15日(金)、毎学期の恒例行事となっている、クリーン作戦と題した地域の清掃活動を行いました。
今学期は3年生が校門周辺から深江駅までの幹線道路沿いを中心に隣の通りを含めて、幅広く清掃しました。
路地を入っていくと、生垣の中にたくさんのゴミが投げ捨ててあり、中には大きな冷蔵庫やテレビがあり愕然としました。普段は気に留めず歩いていることの多い通学路ですが、目を凝らすとタバコの吸殻や細々としたごみが落ちておりモラルの大切さを改めて実感させられる時間になりました。
2016年7月1日(金)
ひがだねボランティアの認定式が行われました。
活動内容としては、まず、8月のオープンハイスクールや11月の学校説明会で未来のひがだねとなる中学生のお世話をします。
このほかにも、熊本でのボランティア活動や東北でのボランティア活動を行い被災地の現状を五感で感じるとともに、被災地の方々への支援を行う予定です。
また、青少年科学館や地域の清掃活動など、地域へ貢献するため、様々なボランティア活動を行います。
顧問の先生から、「毎日ありがとうを言われる意味のある活動をしよう。そして、今日は1つすでにみんなはありがとうを言われている。このひがだねボランティアに参加してくれてありがとう。これからよろしくお願いします。」と挨拶があり、一人一人が認定証を受け取りました。
国営明石海峡公園 あいな里山公園 のオープニングフェスタに、自然科学部が「神戸層群の化石展示と化石掘り体験」を、5月28日と6月5日の2日間 出展
神戸層群の化石調査などでお世話になっている、「あいな里山公園」が5月28日にオープンしました。
5月28日は午前中の開園式があり、県知事や市長など多数の方々がお祝いに駆けつけていました。
午後から一般開園となりました。
家族連れを中心に多くの方々に、神戸層群の植物化石に実際に触れてもらいました。
また、小学生を中心に化石掘りを体験してもらいました。
本物の化石を石膏に埋めて、安全に配慮した工具で発掘。
真剣なまなざしと、実際に化石が出てきたときの嬉しそうな顔に、やりがいを感じました。
展示や化石掘り体験は、1月17日のあいな里山とんど焼き2016以来、2回目で、
3年生は準備から案内、体験や化石の説明まで、指示されることもなくスムーズに行い、頼もしい姿を見せてくれました。次の6月5日では1年生の指導者として活躍する力はついてきました。
→「あいなとんど焼き2016」出展へのブログ記事へリンク
県総文の発表「地域連携による神戸層群の化石調査」の目的である、地域の方々との交流と神戸層群の植物化石の魅力発信を、このような活動を通じて1つ1つ体現できたらと感じています。
そして、小学生や地域の方々が、少しでも神戸層群の植物化石に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
→神戸層群の化石についての説明へのリンク(東灘高校の公式HP内、自然科学部のページ)
次回の6月5日も出展します!
オープニングフェスタ中で入園料無料のため、ぜひ、皆さんお越しいただけたらと思います。
→あいな里山のHPへのリンク
引き続き、自然科学部へのご支援と応援、よろしくお願いします。
平成28年4月12日(火)から14日(木)の3日間、43回生 新入生スーパーオリエンテーションが行われます。
1日目のテーマは「方針・ルールの徹底」でした。
自分の机を体育館に持ち込んで、保健室の利用や図書室の利用、学校生活でのルールの全般について学びました。
初めての学年行事でしたが、新入生全員が時間とおりに集合することができ、先生からも当たり前のことが当たり前にできていて素晴らしいとのお話もありました。
担任の先生方の紹介があり、その中で、「心のコップ」のお話がありました。
人の話を聞く時は、心のコップを上に向けてお話の水が入るような心構えで聞くようにしよう、との内容で新入生たちは、心に真新しいコップを作り、耳を傾けて聞いているようでした。
午後から、部活動の紹介があり、各部はそれぞれにパフォーマンスを行いました。新入生たちは目を輝かせて聞いていました。
部紹介の後、新入生たちはそれぞれの部活動へ見学に行きました。