８日の一般公開に向けた、校内77回生GLiS科学探究プログラム
10月31日（月）から11月11日（金）までの２週間、GLiSプログラムとして天体観測会「スターウォッチング」を実施します。17:00過ぎから本校屋上にて観測を開始しました。今日の観測対象は「月」「木星」「土星」です。まず「月」を望遠鏡の視野に入れます。望遠鏡で見る月は大小無数のクレーターがはっきり見え、迫力があります。木星の縞模様や土星のリングも小さいながら観察することができました。また、天体写真の撮影にも挑戦しました。
初日の31日（月）は天候に恵まれ、条件も良かったです。夕方の屋上は少し肌寒く、季節の進行を感じました。