校内放送活動の成果を競う『NHK杯全国高校放送コンテスト』の地区予選大会が,6月5日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎で行われました。
■アナウンス部門 佳作2名
■朗読部門 入選3名(県大会出場) 佳作1名

■ラジオドキュメント部門 入選(県大会出場)
■ラジオドラマ部門 入選(県大会出場)

3名と2本の作品に加え,テレビ番組・研究発表で18,19日の県大会に出場します。
当日はコンテストに出場するだけでなく,受付のお手伝いもしました。

文責:放送委員会顧問
校内放送活動の成果を競う『NHK杯全国高校放送コンテスト』の地区予選大会が,6月5日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎で行われました。
■アナウンス部門 佳作2名
■朗読部門 入選3名(県大会出場) 佳作1名

■ラジオドキュメント部門 入選(県大会出場)
■ラジオドラマ部門 入選(県大会出場)

3名と2本の作品に加え,テレビ番組・研究発表で18,19日の県大会に出場します。
当日はコンテストに出場するだけでなく,受付のお手伝いもしました。

文責:放送委員会顧問
5月28日(土),神戸国際大学附属高等学校と兵庫県総合体育大会の2回戦で戦いました。
神戸国際大学附属高等学校は県総体で2008年から13連覇(2020年は総体中止)している強豪校です。
厳しい戦いが予想されますが,3年次生にとっては3年間の集大成となる試合です。
U-19のハンドボール日本代表を要する神戸国際大学附属高等学校相手に序盤から苦戦します。
フィジカルだけでなく,速攻のスピードやポストとの連携,1-1の能力など多くの面で圧倒されました。
その中でも,フェイントで相手を交わしてシュートをしたり,相手の7mスローを止めたりもしました。前半は5-24で折り返します。
後半になっても相手のスピード・フィジカルは留まるところを知らず,こちらも最後まであきらめず全力で走りきり,逆サイドシュートやミドルシュートなどを決めるシーンもありました。持てる力をすべて出し切りましたが,結果は後半3-19,トータル8-43で敗戦しました。
3年次生はこれで引退となりますが,全国出場常連校と対戦し,自分たちの持てる最大限の力は出し切れたのではないかと思います。
悔しさは残りますが,3年次生は今後の進路に向けて努力を続け,1・2年次生は3年次生が残したものを引継ぎ,さらによいチームを作っていってほしいと思っています。
最後にはなりますが,21期生を中心とした男子ハンドボール部の活動にご理解・ご協力を頂きまして,ありがとうございました。
文責:男子ハンドボール部顧問
5月28日(土),県立鳴尾高等学校と兵庫県総合体育大会の1回戦で戦いました。
県立鳴尾高等学校とは同じ阪神地区のチームであり,8月に練習試合をしたこともある相手です。
21期生の代になって県大会で初めての勝利を狙います。
序盤から相手のチャージングやオーバーステップを誘発し,ディフェンスから流れを作ります。
本校得意の1-1だけでなく,クロスなどから相手のディフェンスをずらして,フリーの状況を作り,リードを保ち,前半は20-4で折り返します。
後半になると,3年次生を中心にこれまで試合に出ていなかったメンバーも試合に出て,チーム全員で勝ちを掴むことを目指します。
なかなか相手のキーパーの好セーブに遭い,シュートが決まらないなど苦戦したシーンも見られましたが,
最終的にはほぼ全員が得点を決めることができ,最終的には35-17で勝利することができました。
同日に行われる2回戦は県総体13連覇中の神戸国際大学附属高等学校が相手です。
厳しい戦いになるとは思いますが,少しでも自分たちの良いプレーができるように頑張っていきたいと思います。
文責:男子ハンドボール部顧問
5月8日(日),春合宿の2日目です。
朝は6時に起床し,6時20分から南草津周辺を3㎞ランニングしました。
普段はこんなに朝早くからランニングをすることはなかなかないと思いますが,全員が全力で走り切ることが出来ました。
朝食後はホテルを出発し,京都府立京都すばる高等学校に移動し,練習試合を行いました。
昨日反省をした,ディフェンスの際,牽制の後の対応が遅く,完全に牽制が意味を成していなかったのを改善できるように頑張りました。
またセットオフェンスでも,総体に向けて1つ1つのサインプレーをしっかり確認しつつ,サインプレーの動きに対応された後の動きについても検討することができました。
伊丹北高校男子ハンドボール部としてここ10年間では合宿を行った記録はなく,男子ハンドボール部として初めて,もしくは久しぶりに行った合宿でしたが,総体に向けてプレー面はもちろんのこと,チームの団結力を高める非常に有意義な合宿となりました。
コロナ禍にも関わらず,送り出してもらった保護者の皆様,また関係者の皆様,ありがとうございました。
5月28日から行われる県総体では一つでも多く勝てるように頑張っていきたいと思います。
文責:男子ハンドボール部顧問
5月7日(土),春合宿として滋賀県まで合宿に行きました。
この春合宿は県総体が近いということもあり,県外の高校との練習試合を行うことが中心となりました。
1日目は立命館守山高等学校で立命館守山高等学校と同志社高等学校と練習試合を行いました。
立命館守山高等学校・同志社高等学校ともにスピード,フィジカルが強く,とくにミドルシュートなども力強くシュートを打ってくることも多くかなり苦戦をしました。
また,かなり体格差があるポストプレイヤーに対してどのように守るかを苦戦しましたが,3枚目のディフェンスが連携してポストを外に押し出したり,ボールの出どころを封じたりすることによって,最終的には互角程度まで戦えるようになりました。
5月上旬にも関わらず,かなり暑い1日になりましたが,生徒は最後まで全力で走り切ることが出来ました。
1日目は立命館守山高等学校から南草津駅のホテルに移動し、夕食をとり、自由時間には、選手各自で動画を見つつ、お互いに「こんなプレーが出来るんじゃないか」ということを言い合いました。
ぜひ、2日目は今日出来なったプレーの原因を突き詰め、それを改善し、出来るようにしていってほしいと感じました。
文責:男子ハンドボール部顧問
5月3日(火),県立西宮北高等学校と阪神地区春季リーグ戦入替戦を戦いました。
県立西宮北高等学校とは秋の2・3部の入替戦で戦い勝利し,県大会代表決定戦では終始ビハインドを許すものの,1点差で辛うじて勝利することができた相手でした。
新チームとなってからは3度目に戦う相手です。
序盤は取って,取られてが繰り返されますが,相手の2分間退場やミドルシュートが決まり,リードを広げます。
一時,相手にマンツーマンディフェンスをされるなど,得点が滞る時間帯もありましたが,逆サイドやポストを上手に使って得点を重ね,前半を13-8で折り返します。
後半になると2人がマンツーマンディフェンスをされますが,4-4で広いスペースで攻めることを徹底しました。
また,普段なかなか試合に出ることが出来ないプレイヤーもシュートを決め,29-23で勝利することができました。
これで2・3部の入替戦に勝利し,2部に残留することができました。
県総体でも一つでも多く勝つことができるように頑張っていきたいと思います。
文責:男子ハンドボール部顧問
学校南にあるファミリーマート前でキャンペーン協力の仕方を教わる生徒会生徒たち
5月25日(水)の朝、登校前の7時半より、学校の南にあるファミリーマート前で行われた交通安全街頭キャンペーンに生徒会生徒が参加しました。当日は、伊丹警察署の方お二人と伊丹市都市交通部交通安全課の方々と共に生徒会執行役員6名が街頭に立ち、歩行者、自転車、車の運転者の方々に向けてお声がけをし、注意喚起・啓発活動を行いました。校長先生・教頭先生も参加下さり、賑やかな啓発活動となりました。
また、5月20日(金)に、行われた「1年次対象交通安全教室」では、上記警察官お二方と同じく都市交通部交通安全課お二方に来校いただき、本校1年生241名に「自転車の安全な走行及び注意すべきこと」などを分かりやすく説明をして頂きました。また、後半に本校1年生徒の実演「事故に遭遇したら」や、2年生の地域社会研究調査の発表をしてもらい身近な生徒からの言葉に、生徒たちは真剣な表情で聞いていました。
文責:生徒部

5月24日(火)13:15から本校講義棟において「2分間スピーチ全体発表会」を行いました。各クラスから2名の代表者が1年次生全体の前で「将来の夢と私の取り組み」についてそれぞれが発表を行いました。
司会進行も生徒自らが担当し、1人の発表が終わる毎に大きな拍手が起こるなど、夢に対する思いの詰まった発表会となりました。また、発表代表者の保護者の皆様にもみていただきありがとうございました。


文責:23期生産社担当
4月24日(日),県立伊丹高等学校と阪神地区春季リーグ戦を戦いました。
県立伊丹高等学校は本校と距離的には近いということもあり,練習試合では何度も対戦をしていましたが,
公式戦で対戦するのは2019年の秋季リーグ以来の対戦となりました。
序盤から一進一退の対戦が続きます。決定的なワンマン速攻のシーンでも相手キーパーに好セーブを続けられ,苦しい戦いになります。
上手くディフェンスのずれを作られて得点を決められるシーンも何度あり,前半は7-8で折り返します。
後半になると,オールコートマンツーやディフェンスシステムの変更で流れを変えようとしますが,上手く相手に対応されてしまい,最後に点差を縮めますが,17-19で敗戦となりました。
新チームとなってから,阪神地区のリーグ戦で初めて敗戦し,とても悔しい結果となりました。
この結果,2部リーグ3位となり,3部の入替戦に回ることとなりましたが,必ず勝って2部に残留できるようにしたいと思います。
また,県総体ではこの悔しさ少しでも晴らせるように頑張りたいと思います。
文責:男子ハンドボール部顧問
4月24日(日),西宮市立西宮高等学校と阪神地区春季リーグ戦を戦いました。
西宮市立西宮高等学校は秋季リーグで2部の2位となったチームで,21期生が1年生大会で惜敗したチームです。
1年前のリベンジを出来るように頑張りました。
序盤は相手のペースで終始リードを保たれ,厳しい展開となります。
しかし,ディフェンスをしっかり整えながら徐々にペースを掴み,リードは許しながらも僅差の6-9で折り返します。
後半になると,相手にサイドシュートを簡単に打たせないことと,パス回しを徹底して早くしてずらしをつくることを意識して,得点を重ね,一時逆転をします。
しかし,残り1分で相手に再逆転を許し,厳しい展開となりますが,残り5秒でサイドシュートを決め,同点に追いついて16-16で試合終了。
結果として勝ち切ることはできませんでしたが,人数も段違いに多い市立西宮高校に負けなかったことは1年間を通じてチームが成長した結果であったと思います。
この経験をチーム全体として,次の試合に生かしていきたいと考えています。
文責:男子ハンドボール部顧問