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野球部 令和4年度春季神戸地区予選1回戦 結果報告

遅ればせながら3月29日に行われました令和4年度春季神戸地区予選1回戦についての報告をいたします。

 

3月29日(火) 対戦相手は伊川谷高校

先攻は東灘。初回、2番三反田のヒットから2死2塁のチャンスを作るも無得点。その裏、先頭打者にヒットを許し、四球と内野安打で無死満塁のピンチを迎えるとサードへのヒットと犠牲フライで2点を失う。その後は、両校ともランナーを得点圏に進めるも無得点が続く。試合が再び動いたのは5回裏、先頭をエラーで出塁を許すとヒットと送りバントで1死2・3塁のピンチを迎え、続く打者に犠牲フライ、左中間へのヒットでまたも2点を失う厳しい展開に。その後は先発・頼が粘りを見せるも、攻撃陣は5回以降、四球の1出塁のみと完全に封じられ試合終了となった。

3月29日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東灘
伊川谷 ×

県大会出場を掲げて挑んだ大会でしたが、今回は、「あと1歩」というところまでもいけず、非常に悔しい思いをしました。一冬を越えて自信をもって臨んだのにも関わらず力及ばず野球の厳しさを再認識いたしました。この悔しさをバネにもう1段階、いや、もう2、3段階レベルアップをして、必ず夏に結果を残します!!たくさんの方々に応援していただき、本当にありがとうございました。

引き続き、東灘高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

『積土成山』!!

 

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硬式野球部「令和3年度秋季神戸地区予選敗者復活戦」

8月27・29日に行われました、秋季神戸地区予選敗者復活戦の結果をご報告させていただきます。

8月27日(金)、敗者復活戦。対戦相手は神戸第一高校。
1回表、神戸第一の攻撃。四球から2死3塁のピンチを迎えるも4番を打ちとり、今大会初めて初回無失点スタートとなる。その裏、東灘の攻撃。先頭打者がスリーベースを放つと1死1・3塁から内野ゴロの間に先制点をあげる。3回裏、またも先頭1番打者がスリーベースを放つと2番の内野安打と盗塁で無死2・3塁のチャンス。3番のアウト後、4番がライト線へツーベースを放ち2点を追加する。5回裏、四球と送りバント、さらにパスボールで1死3塁のチャンスを作ると3番のセンター前タイムリーで1点を追加する。6回以降は両校とも無得点のまま試合終了。
今夏、コールド負けを喫した相手でしたが、本試合では1回、3回、5回と効果的に得点を重ねることができ、投げては1年生サウスポーの頼が3安打完封で勝利することができました。前回2試合の反省を活かした内容のある試合となりました。

8月27日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
神戸第一 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
東灘 1 0 2 0 1 0 0 0 × 4

8月29日(日)、敗者復活代表決定戦。対戦相手は神戸学院大学付属高校。
1回表、東灘の攻撃。先頭打者がヒットで塁に出ると、その後2死2塁から4番の左中間スリーベースにより1点を先制する。その裏、2本のヒットと送りバント、四球で1死満塁のピンチから3本の長打を含む5安打で8点を失う。2回裏には3四死球と長打で2失点。3回裏にも1点を失い、この時点で1-11。4回裏にも6本の安打で5失点。攻撃では、初回こそ1点を先制したものの2回以降の出塁は四球1つだけと反撃ができず、5回コールドで試合終了となった。
2度目の県大会を懸けた試合でしたが、結果は1-16と大敗を喫しました。これまで3試合ともに初回に先制点を取ることができており、神戸学院戦でも初回に先制することができ、東灘のパターンに持っていけるかと思いましたが、相手打線に捕まるとミスも絡んで大量失点となりました。攻撃でも2回以降は淡白な攻めとなってしまい、大一番で東灘の悪い部分が全面に出た試合となってしまいました。

8月29日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東灘 1 0 0 0 0         1
神戸学院 8 2 1 5 ×         16

後がなくなった敗者復活戦の初戦では、ピッチャー頼の完封という活躍もあり勝利することができました。しかし、2度目の代表決定戦では大敗を喫し目標の「県大会出場」には届きませんでした。
夏休み期間、必死に練習をしたことで選手たちも成長を実感することができましたが、それでも全てにおいてまだまだレベルアップが必要だと感じた大会になりました。
10月には神戸市親善大会が控えております。コロナ禍で練習制限がありますが、課題を1つずつ潰して臨みたいと思います。

今後とも東灘高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

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硬式野球部「令和3年度秋季神戸地区予選本戦」

8月22・24日に行われました、秋季神戸地区予選の結果をご報告させていただきます。
本大会は、抽選により2回戦からの登場です。

8月22日(日)、2回戦。対戦相手は須磨東高校。
1回表、東灘の攻撃。先頭打者がヒットで出塁すると続く2番、3番打者の送りバントで相手のミスを誘い、無死満塁のチャンスを作る。4番の内野ゴロの間に1点先制すると続く5番の内野ゴロでも1点追加。その後2死1・3塁のチャンスで左中間へのタイムリーツーベースが飛び出し、幸先よく4点先制する。1回裏、先頭打者のツーベースから1死3塁のピンチを迎えタイムリーヒットで1点を返される。続く2回裏にも1点を返される。3回裏、無死3塁のピンチからエラーで1点を失い、なおも1死2・3塁で内野ゴロの間に1点を失う。この回2失点で同点に追いつかれる。4回以降は無失点に抑えるも8回裏、ヒットと四球、さらにはエラーも絡み、無死1・3塁のピンチからスクイズでついに逆転を許す。後がなくなった最終回、先頭打者がヒットで出塁すると送りバントと相手のミスが絡み1死1・2塁のチャンス。ここで7番打者が起死回生の同点タイムリーツーベースを放つと次々打者の時に相手投手のボークにより勝ち越し。9回裏は3人で斬り試合終了。
幸先よく先制したものの2回以降は淡白な攻撃で追加点が取れず、守備では常にランナーを背負う厳しい展開となりました。8回裏に逆転を許したものの、9回表、何とか粘りを見せて逆転勝利を収めることができました。

8月22日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東灘 4 0 0 0 0 0 0 0 2 6
須磨東 1 1 2 0 0 0 0 1 0 5

8月24日(火)、3回戦。対戦相手は須磨友が丘高校。
1回表、先頭打者がいきなりスリーベースを放つと4番のスクイズで1点を先制する。その裏、ヒットと連続四球で1死満塁のピンチを迎えると犠牲フライで同点に追いつかれる。3回裏、ヒットとエラー、送りバントで1死2・3塁のピンチを迎え、次打者を打ちとるが連続ツーベースを打たれ3失点。続く4回裏にも2つのエラーからピンチを招くと6番打者にタイムリーヒットを許し3失点。以降、守備では粘りを見せて無失点で切り抜けるも打線が4安打と沈黙。1-7で負けとなった。
県大会を懸けた大一番でしたが、須磨東戦に引き続き守りのミスから失点を重ね、打線でも1番の高橋が3安打と奮起するも全体で4安打と相手投手に抑え込まれる結果となりました。

8月24日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東灘 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
須磨友が丘 1 0 3 3 0 0 0 0 × 7

新チームから新ユニフォームで臨んだ秋季大会でしたが、県大会出場が懸かった3回戦で敗戦を喫してしまい、県大会出場は1歩遠ざかってしまいました。2試合とも課題ばかりが見える試合となり、とても悔しい結果になりました。
しかし、ここで終わったわけでなく敗者復活戦が残されています。厳しい戦いにはなりますが、最後まで粘り強く戦い、目標の「県大会出場」をつかみ取りたいと思います。

今後とも東灘高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

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硬式野球部「第103回全国高等学校野球選手権兵庫大会」

先日行われました、全国高等学校野球選手権兵庫大会の結果をご報告させていただきます。

今年は、抽選の結果2回戦からの登場となりました。

7月14日に三田城山球場で神戸高校と対戦しました。
1回表、2死1・3塁のピンチを招くも、5番を三振に抑える。続く2回表も先頭打者に2塁打、犠打で1死3塁のピンチを招くも、三振、一ゴロで後続を切る。3回裏、先頭の内野安打から犠打と2本の安打で1点を先制する。4回裏、相手のエラーから2死2塁のチャンスを作り、8番の安打で追加点。中盤はゲームが膠着するも7回裏、変わった2番手投手を攻め2死3塁から3番の安打で追加点。8回表、守備のミスと犠打で1死2塁のピンチから1番に安打を許し1点を返されるも後続は2者連続三振で切る。8回裏、先頭の3塁打から1死後、3連打で2点を追加。最終回、先発投手に疲れが見え1点を返されるも後続を抑えて試合終了。
終わってみれば、先発した佐々木は序盤の立ち上がりこそ不安定だったものの2失点の完投、打撃陣は14安打5得点で勝利することができました。

7月14日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
神戸 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2
東灘 0 0 1 1 0 0 1 2 × 5

7月17日に高砂球場で神戸第一高校と対戦しました。第2シードの強豪相手に臨みました。
1回表、先頭の初球に安打が飛び出し、1死2塁のチャンスを作るも無得点。1回裏、先頭の死球、犠打で1死2塁から2本の安打とゲッツー崩れで2点を先制される。2回裏、先頭四球から1死1・3塁のピンチを招くと2番に2塁打を打たれ2点を追加される。3回裏、投手を頼→佐々木へ変更するも勢いを止めることができず2失点。4回にも1点追加される。反撃は5回表、先頭が2塁打、次打者も安打で続き無死1・3塁から内野ゴロゲッツー崩れの間に1点を返す。5回裏、6回裏にも1点ずつ取られ6回終了時点で1対9。2点以上取らなければコールド負けとなる7回表、各打者粘りを見せるも三者凡退に抑えられ、1対9で試合終了。

7月17日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東灘 0 0 0 0 1 0 0     1
神戸第一 2 2 2 1 1 1 ×     9

残念ながら目標であった「ベスト16」には届かず、46回生の夏は終わってしまいました。完全に力負けでシード校との壁を感じましたが、だからといって今後も勝つのは厳しいなどとは1ミリも思っていません。派手なプレーより確実にやれることを確実にやれば、付け入るスキはあります。すでに新チームも始動しています。秋季大会では、県大会出場を目標に、一から基礎を身体に染み込ませて着実にレベルアップしたいと思います。

今後とも東灘高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

46回生、お疲れ様でした。

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本校硬式野球部がTV番組で紹介されました

第103回全国高等学校野球選手権兵庫大会の組合せ(詳しくはこちら)が決まり、それを伝える6月23日(水)放送のサンテレビ「NEWS×情報『キャッチ+』」のコーナーにて、本校硬式野球部が注目校の一つとして紹介されました。
見逃された方は以下のリンクにてご覧ください。

< リンク >
「かみじょうたけしが語る! 夏の高校野球兵庫大会 組み合わせ決定」