「地域貢献事業」カテゴリーアーカイブ

阪神深江駅での放送委員会の「マナー啓発放送」

本校の地域貢献事業の一環として、阪神電鉄様のご協力により、阪神深江駅で本校放送委員会による新型コロナウイルス感染症対策啓発の構内放送が流れます。
期間は下記の通りですので、是非お聞きください。

6月18(金)~7月31日(土) 7:30~9:00
(6月21日(月)~30日(水)は10:00~12:00)

本校の取組が情報誌に掲載されました

本校が防災教育活動の一環として取り組むドローンの活用が、リクルートが発行する『SUUMO 新築マンション 関西版』(2020.10.27号)の「災害に強い街」特集に掲載されました。

是非ご覧ください。

(著作権保護のため、本校記事以外は掲載しておりません。)

ボランティア同好会「東部中央市場 横丁イベント ボランティア」

9月26日(土)の8:30~12:30、神戸市東部中央卸売市場にて部員7名が催し物のお手伝いを行いました。東部市場は、奇数月の第4土曜日に“お買物デー”や“横丁まつり”といったイベントを開催しています。本校では横丁まつりの方で毎回お手伝いをさせてもらっており、この日は中央受付と物販コーナーで、北海道フェスの野菜や果物の販売や横丁でのクイズラリーの手伝いに就きました。このご時世ですので全員マスク着用の上、こまめに手指消毒を行いながら、飛沫感染防止シート越しの接客となりました。

販売開始早々から大勢の来客があり、ソーシャルディスタンスをとりながら並ぶので、行列はアーケードからはみ出て屋外の駐車場にまで伸びました。いきなりの大盛況に、てんやわんやしながらも息のあったチームワークと笑顔で何とか乗り切りました。すっかり板についてきたころにはお客様もまばらになり、店番を交代しながら、買い物やクイズラリーに参加する余裕もでてきました。

市場関係者の皆様からは、色々と温かいお言葉とともに、様々な差し入れをいただきました。中には深江名物“アーモンドコロッケ”の差し入れもあり、隣の休憩場所で舌鼓をうちました。アーモンドの粉が入ったサクサクのころもに包まれたほくほくのポテトにはとろとろの牛筋がゴロゴロと入っており、焼きリンゴのような玉ねぎも相まって、味も食感も絶品でした。このコロッケはアーモンドフェスティバルの期間中に振る舞われる特別なコロッケです。

クイズラリーの方では、お店ごとにクイズが用意されていて、全てのクイズに正解するとアイスがもらえるということで、子どもも大人も楽しそうに買い物していました。
生徒にどんなクイズか尋ねると、
「三振ばかりしてしまう日のお天気は?」
「三振ばっかりで打てへん日やん?打てん日…、天気といえば晴天とか雨天とかやん…?」
「先生、答え言ってますけど!?」
「え~???全然わからんねんけど…。」
ということもありながら、この日のボランティア活動も無事終了しました。

関係したすべての皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

空手道部「秋のこども文化祭」

県立こどもの館が神戸阪急と共催して行われています『秋のこども文化祭』。
今年は新型コロナウイルスの影響により動画での開催となりました。

その動画に、昨年に引き続き本校空手道部が出演しています。
先日までは神戸阪急にて館内上映もされていました。
以下のページにて公開されていますので、是非ご覧ください。

神戸阪急HP
県立こどもの館HP