10月9日(水)、1~5限を短縮授業にして、14時からの6限より水平避難訓練を実施しました。
深江浜にある本校では、地震発生時には津波被害が想定されます。その際、迅速に遠くまで避難できるよう訓練を通じて学ぶことが目的です。
クラス毎に時間差を設けて出発、時間を計測しながら避難場所を目指します。
これだけの人数で歩くと、混雑することや何処で渋滞が起こるかなど多くの発見が得られます。
本校ならではの訓練を通じて、一人一人が防災について考える機会となりました。
10月9日(水)、1~5限を短縮授業にして、14時からの6限より水平避難訓練を実施しました。
深江浜にある本校では、地震発生時には津波被害が想定されます。その際、迅速に遠くまで避難できるよう訓練を通じて学ぶことが目的です。
クラス毎に時間差を設けて出発、時間を計測しながら避難場所を目指します。
これだけの人数で歩くと、混雑することや何処で渋滞が起こるかなど多くの発見が得られます。
本校ならではの訓練を通じて、一人一人が防災について考える機会となりました。
https://youtu.be/T1qlcIhz0vU
https://youtu.be/KMWHoTw3iDM
9月13日(金)【遺伝と環境の影響に迫る】
大阪大学大学院 医学研究科 渡邉幹夫先生より、
「遺伝の影響とは?」「環境の影響とは?」
同じ遺伝子を持つ双子の研究をもとに、遺伝と環境の話をわかりやすく講義していただきました。
大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター
2学期が始まりました。
初めに森島校長先生より「交通マナー」に関してのお話がありました。
「信号を守るのは、当たり前の事であるが、自尊心の問題でもある。」
そして、このようなエピソードも加えていました。
ある西洋人が日本人に聞きました。
「信号は赤だけど、車も歩行者も通っていない危なくない交差点で、なぜ赤信号を日本人は守るのですか?」
その質問に日本人はこう答えたそうです。
「小さな子どもが見ているかもしれない。」
西洋人は「日本人は国民全体で子どもを育てている。だからルールを守る国民性が育つのだ。」と感じたそうです。
続いて、2学期からお世話になる先生方の紹介と、夏休みに試合等で活躍した部活動の表彰を行いました。
空手道部・弓道部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・陸上競技部・自然科学部・吹奏楽部、数多くの部活動が前に出て表彰を受けました。
そして最後に、東北ボランティアの報告会を2年生が行ってくれました。
「作業することだけがボランティアではなく、私たちは東北の方々の気持ちに寄り添い、話を聴くだけでもボランティアになるという『傾聴ボランティア』の大切さを学んできました。」という言葉が印象的でした。