前年度生徒会長公約達成

前生徒会長沼田君の公約が実現し、トイレのドアがのれんに変わりました。

従来のトイレのドアは木製の扉が両側に開くタイプのもので、開いた後は勢いよく元に戻るため。ぶつかりそうになることがしばしばありました。その危険を指摘し、ドアをのれんに改修するというのが沼田君が生徒会長に立候補した時の公約でもありました。

今回PTAの方々の協力で公約を達成、12ヵ所のトイレのドアがのれんになりました。

改修前

改修後

全校集会・表彰伝達・壮行会

夏季休業前の全校集会が行われました。

校長講話につづき、たくさんの表彰伝達が行われました。また、近畿大会、全国大会に出場する部活動の壮行会が行われ、応援団からエールをもらい、代表者が決意表明しました。全校生徒からの応援を力に頑張って来てくれることを願います。

   

第3回国境なき土産話

海外留学を経験した生徒がその体験を報告する「国境なき土産話」の第3回が開催されました。

今回は、海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」を使ってアメリカのボストンに短期留学した生徒と中学校時代のALTの先生にお世話していただきアイオア州のご自宅にホームステイした生徒が報告してくれました。

令和元年度 芸術鑑賞会

7/12(金)、令和元年度芸術鑑賞会が市民会館にて行われました。

今年度はミュージカル「ジパング青春記」を鑑賞しました。

1611年(慶長16年)慶長の大地震・津波に襲われた三陸を舞台に、伊達正宗の歴史的プロジェクトとして、わずか2年で500トンの黒船を建造し、海外へ出帆した慶長遣欧使節団の物語です。困難を乗り越え復興をめざし、夢を求めて海原へ飛び出す主人公に思いを寄せ、迫力ある演技と音楽に感動しました。

公演後は生徒会長がお礼のあいさつをし、劇団のみなさんから色紙をいただきました。

 

令和元年度体育祭

6/22(土)に、令和元年度体育祭が行われました。

当日は雨が降る予報だったので、本番前1週間は天気予報から目が離せませんでしたが、生徒たちの頑張りに空が味方してくれたようで、雨も降らず最後までプログラムを終えることができました。

応援合戦では、ダンスの練習や衣装づくりと、毎年短い準備期間にもかかわらず素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。観客のみなさんからもあふれんばかりの拍手をいただきました。

今年度は、総合と応援合戦ともに赤団の優勝となりました。

準備から当日の進行まで必死になって走り回った生徒会にも惜しみない拍手が送られました。

      

体育祭予行・近畿大会壮行会

6/22に行われる体育祭の予行が実施されました。

先立って、近畿大会出場を勝ち取った男子バレー部と女子剣道部の壮行会が行われ、応援団からエールをもらい代表が決意表明をしました。

体育祭予行では、入退場の練習、召集や審判など当日の役割の確認等が行われ、PTA会長杯リレーの予選では、体育祭本番さながらの盛り上がりを見せました。

 

  

学校紹介生中継

6/12(水)、サンテレビにて加古川東高が紹介され、体育祭の練習の様子や応援団の活動について生中継されました。応援団一同は、インタビューに答えたりリポーターの方に扇子さばきを教えたりと、リハーサルから本番まで一生懸命頑張っていました。

 

体育祭団練習

6月22日(土)の体育祭に向けて練習が始まりました。赤・青・黄・緑の4団に分かれて、団旗や衣装の製作、応援合戦のダンスの練習に汗を流しています。限られた時間の中で各団が一生懸命頑張っています。本番がいいお天気で迎えられることを祈るばかりです。