8月30日(月)第66回全国高校軟式野球選手権大会の閉会式が,明石トーカロ球場で行われ,その司会を本校放送委員会の小林梨沙が務めました。



夏休みの最後によい経験となりました。一緒に担当した県立伊丹高校放送部さん,関係者のみなさま,ありがとうございました。
文責:放送委員会顧問
8月30日(月)第66回全国高校軟式野球選手権大会の閉会式が,明石トーカロ球場で行われ,その司会を本校放送委員会の小林梨沙が務めました。



夏休みの最後によい経験となりました。一緒に担当した県立伊丹高校放送部さん,関係者のみなさま,ありがとうございました。
文責:放送委員会顧問
男子ソフトテニス部は、3年:6名、2年:10名、1年:16名、マネージャー:5名(3年:2名、2年:1名、1年:2名)の計37名で活動しています。
6月に3年生が引退し、現在1,2年生(選手:26名、マネージャー:3名)で9月に行われる新人大会の阪神地区予選に向けて、日々練習に励んでいます。
8月21日(土)、兵庫県立宝塚北高校にて第93回北摂地区高校ソフトテニス大会が開催されました。
連日の雨により、ギリギリまで開催されるかが心配でしたが無事に行われてよかったです。
1年次の部員にとっては初めての校外での試合、2年次の部員も新体制になってから全員で参加する大会は初めてだったので、この大会は楽しみだったと思われます。
結果は、ベスト8が2ペア、ベスト16が1ペアでした。
この大会での結果を通して、他校のプレーを実際に肌で感じて、自信を持ったり、悔しい思いをしたり、部員たちにとってとても良い経験となりました。
今年度の新人大会も個人戦・団体戦ともに県大会に出場できるよう、これからの練習を日々大切に頑張ります。

文責:男子ソフトテニス部顧問
デジタル社会に対応した産業教育設備事業による工事が行われ、本校の食物実習室のビルトインコンロ、ガスコンビネーションレンジが新しくなりました。
総合学科の生徒が最先端の知識・技術を身に付け、地域産業を支える職業人として活躍できるよう、設備が充実しました。生徒の皆さん、この設備を活用して、調理実習を行い、学びを深めていきましょう。探究的に学び、機器を活用する力を身に付け、その学びを日常生活に還元していきたいですね。将来にも生かしていきたいですね。来年度の新入生は、新学習指導要領に基づく学習が始まります。伊丹北高校での学びが、魅力的になるよう、指導する者としても努力し、創意工夫していきたいと思います。そして、何より、この設備を活用して、生徒の皆さんと互いに学び合えることを心待ちにしています。
中学生の皆さん、学校説明会やイブニング見学会で、ぜひ、食物実習室の設備も見学してくださいね。

文責:家庭科教員
8月8日(日),県立川西緑台高等学校と練習試合を行いました。
阪神地区1部第1位の県立川西緑台高等学校と男女ともに練習試合に行かせていただきました。川西緑台高等学校は10年以上阪神地区の1部に位置していて、県大会でも上位常連校です。本校としては胸を借りるつもりで練習試合をさせていただきました。
上手にアウトナンバーが作れたとこでも、相手のディフェンスが「カバーしに来るのではないか」と躊躇して攻め切れなかったり、オフェンスとディフェンスの切り替えが遅く、相手に速攻を決められたり、不用意なファールで2分間退場となってしまったりして、自ら戦況が不利になるような状況を作ってしまっていました。本校もロングシュートやポストシュートなどで得点することもできましたが、20分ゲームの後半に足が止まってしまうシーンなどが見られ、まだまだレベルアップできると痛感させられました。
お盆前の練習試合はこれで最後となりましたが、県大会上位校のプレーを肌で体験でき、とても良い経験となりました。

本校も県大会で上位に入るべく、川西緑台高等学校に負けないように1ゲームをしっかり走りきり、オフェンスとディフェンスの切り替えを今まで以上にしっかり意識していきたいと考えています。
文責:男子ハンドボール部顧問
美術部部員の作品が、8月17日(火)から22日(日)まで、西宮市立西宮ギャラリーにて開催される「第22回阪神・丹有高等学校美術展「絵美展」に展示されています。会期前日である16日(月)に作品を搬入、飾りつけをし、共同作品制作を行いました。

文責者:美術部顧問
8月15日(日)、ボランティア部がきららホール(伊丹市立北部学習センター)で開催されている地域のお子さん向けのイベント「きらりんピック」にボランティアスタッフとして参加しました。
当初は、午前チーム、午後チームに分かれて、美術部と一緒に、ボランティア活動を行う予定でしたが、午前中は、阪神地区に気象警報が発令されていたため、午後のみの活動となりました。
お魚釣り、お手玉投げのコーナーを担当しました。夏休みのひとときをご家族で楽しんでおられる地域の方々の思い出づくりのお手伝いすることができたように感じました。1歳のお子さんから小学校の高学年の児童まで、それぞれの年齢に応じた対応をしながら、ゲームを楽しんでいただけるよう気をつけ、一緒に楽しみました。嬉しそうなお顔を目にしたり、歓声を耳にして、本当に楽しい気持ちにさせていただきました。

今回の「きらりんピック」では、美術部が「坂道コロコロ」、ボランティア部が「輪投げ」を準備していました。美術部の「坂道コロコロ」は今年の新作、ボランティア部の「輪投げ」は先輩から引き継いだもので、それぞれ創意工夫して準備したものでしたので、午前中、気象警報発令により、そのコーナーの担当が出来なかったことは、心残りでした。ご担当くださった地域の大人の皆さま、ありがとうございました。子どもさんが、楽しんでくださったと伺い、嬉しい気持ちでいっぱいです。


夏休みも残り少なくなったこの時期に、楽しいイベントにご一緒できて、感謝の気持ちでいっぱいです。最後になりましたが、きららホールの皆さま、ご来館の皆さま、ありがとうございました。伊丹北高生は、地域の皆さまに大切にしていただき、育てていただいていると強く感じています。今後とも、よろしくお願いいたします。
文責:美術部顧問・ボランティア部顧問
8月8日(日)、ボランティア部がきららホール(伊丹市立北部学習センター)で開催されている地域のお子さん向けのイベント「きらりんピック」にボランティアスタッフとして参加しました。
この日は「缶バッジ」づくりのイベントでした。缶バッジの試作をし、準備万端の状態で10時から、地域のお子さん、保護者を笑顔でお迎えしました。

持参したお写真や自分で描いた絵など、それぞれ、「世界で一つの缶バッジ」づくりを楽しんでいただきました。ボランティア部の生徒は、素材となる写真や絵を円形に切る係と缶バッジマシンを使用して缶バッジを製作する係に分かれました。

缶バッジになる様子を興味深く見てくれるお子さん、描いてきた絵の説明を一生懸命してくれるお子さんなどとふれあい、完成した缶バッジをさっそく、洋服やバッグに付けて喜んでくださっていて、こちらも、非常に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
卒業した先輩からも、この缶バッジ製作のボランティア活動のお話を聴いており、心待ちにしていました。9月に、缶バッジ製作のイベントを校内で放課後実施出来ないか、現在計画中です。今回の経験を是非、校内でも生かし、北高生とも楽しみたいと思っています。
きららホールの皆様、前回に続きまして、楽しいイベントに参加させていただきまして、ありがとうございました。次回15日は、「きらりんピック」最大規模の数々のイベントがあると伺っています。どうぞ、15日もよろしくお願いいたします。
文責:ボランティア部顧問
8月6日(金),県立鳴尾高校と練習試合を行いました。
夏休みに入ってからも暑い日が続いていますが,熱中症に気を付けながらも,日々の練習ではしっかり走りこんでいます。阪神地区4部の県立鳴尾高校と男女ともに練習試合をさせていただきました。
今日のテーマはディフェンスを徹底するということでした。序盤はしっかりと声で連携を取りながら相手の得点を防ぐことが出来ていましたが、後半になると声の連携と積極的なディフェンスがなくなり、点を取られてしまうシーンが目立ちました。
一方で、今までの練習試合では基本的に2年次生はAチーム,1年次生はBチームという括りで試合に出場していましたが,本日は1年次生もAチームで試合に出場しました。
随所で好プレーも見られ,サイドシュートやポストシュートを決めることが出来ました。

9月中旬~下旬に行われるリーグ戦に向けて,2年次生だけでなく,チーム全体としてレベルアップしていきたいと考えています。
文責:男子ハンドボール部顧問
8月4日(水)、5日(木)、ボランティア部がピッコロシアターで開催された「ピッコロフェスティバル 人形劇フェスタ阪神」にボランティアスタッフとして参加しました。
人形芝居、人形劇、パネルシアター、ブラックライトシアター、紙芝居、腹話術、手遊びなど多彩な演目が上演され、その運営にボランティアとして関わりました。出演者のみなさんにピンマイクを装着したり、大道具を一緒に運んだり、司会のお仕事もさせていただきました。

地域のみなさんと一緒にイベントに関わり、お子さんの楽しそうな様子、笑顔に触れることができました。そして、地域でこのような文化活動が長年継続して実施されていることに驚くとともに、ご一緒できたことを大変嬉しく感じました。
演目の最後には、人形を持って、お子さんたちにお礼のメッセージを述べることもでき、手を振ってくれたり、拍手をしてくれました。ありがとうございました。


最後に、ピッコロシアターの館長さんから感謝状をいただきました。館長さんが、「このコロナ禍で、安心・安全を大前提に、試行錯誤をし、創意工夫をしながら、このような文化行事ができたことは尊いことです。この経験は、必ず、将来、随所で生かされる大切な力になりますよ」とおっしゃっていた言葉が胸に響くとともに、勇気をいただきました。そして、貴重な体験をさせていただいたと再認識しました。

阪神人形劇連絡協議会のみなさま、ピッコロシアターのみなさま、出演者のみなさま、ご来場のみなさま、楽しいイベントの仲間としてお世話になりました。ありがとうございました。阪神地区の他校のみなさんと一緒に活動できたことも楽しかったです。これからもよろしくお願いいたします。
文責:ボランティア部顧問
8月1日(日)、ボランティア部がきららホール(伊丹市立北部学習センター)で開催されている地域のお子さん向けのイベント「きらりんピック」にボランティアスタッフとして参加しました。
この日は「バスのペーパークラフト」づくりのイベントがあり、バスのペーパークラフトの試作をし、完成したバスを走らせる「きららやま」、「きららざか」のデコレーションをして準備を進めました。


開始時刻の10時から、ぞくぞくと地域のお子さんと保護者がお見えになり、受付や製作補助、完成したバスの試走などの活動を行いました。

創意工夫をしながら、楽しそうにバスに色をつけていったり、「きららやま」、「きららざか」で嬉しそうにバスを試走しているお子さんの様子を見て、こちらまで楽しく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。試走の距離を伸ばそうと一生懸命工夫をしてチャレンジするお子さんのお手伝いをしたり、スムースに走るバスに対して一緒に拍手をしたりと、夏休みのかけがえのないひとときを地域の皆さんとご一緒することができました。

大事そうにバスを手にし、「またね!バイバイ」と笑顔で帰っていくお子さんの姿を見て、次回、8日(日)、15日(日)の「きらりんピック」のボランティアも頑張りたいと思いました。
最後になりましたが、きららホールスタッフの皆さん、貴重な体験をさせていただきまして、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
文責:ボランティア部顧問