8月4日(水)、5日(木)、ボランティア部がピッコロシアターで開催された「ピッコロフェスティバル 人形劇フェスタ阪神」にボランティアスタッフとして参加しました。
人形芝居、人形劇、パネルシアター、ブラックライトシアター、紙芝居、腹話術、手遊びなど多彩な演目が上演され、その運営にボランティアとして関わりました。出演者のみなさんにピンマイクを装着したり、大道具を一緒に運んだり、司会のお仕事もさせていただきました。
地域のみなさんと一緒にイベントに関わり、お子さんの楽しそうな様子、笑顔に触れることができました。そして、地域でこのような文化活動が長年継続して実施されていることに驚くとともに、ご一緒できたことを大変嬉しく感じました。
演目の最後には、人形を持って、お子さんたちにお礼のメッセージを述べることもでき、手を振ってくれたり、拍手をしてくれました。ありがとうございました。
最後に、ピッコロシアターの館長さんから感謝状をいただきました。館長さんが、「このコロナ禍で、安心・安全を大前提に、試行錯誤をし、創意工夫をしながら、このような文化行事ができたことは尊いことです。この経験は、必ず、将来、随所で生かされる大切な力になりますよ」とおっしゃっていた言葉が胸に響くとともに、勇気をいただきました。そして、貴重な体験をさせていただいたと再認識しました。
阪神人形劇連絡協議会のみなさま、ピッコロシアターのみなさま、出演者のみなさま、ご来場のみなさま、楽しいイベントの仲間としてお世話になりました。ありがとうございました。阪神地区の他校のみなさんと一緒に活動できたことも楽しかったです。これからもよろしくお願いいたします。
文責:ボランティア部顧問