8月8日(日)、ボランティア部がきららホール(伊丹市立北部学習センター)で開催されている地域のお子さん向けのイベント「きらりんピック」にボランティアスタッフとして参加しました。
この日は「缶バッジ」づくりのイベントでした。缶バッジの試作をし、準備万端の状態で10時から、地域のお子さん、保護者を笑顔でお迎えしました。
持参したお写真や自分で描いた絵など、それぞれ、「世界で一つの缶バッジ」づくりを楽しんでいただきました。ボランティア部の生徒は、素材となる写真や絵を円形に切る係と缶バッジマシンを使用して缶バッジを製作する係に分かれました。
缶バッジになる様子を興味深く見てくれるお子さん、描いてきた絵の説明を一生懸命してくれるお子さんなどとふれあい、完成した缶バッジをさっそく、洋服やバッグに付けて喜んでくださっていて、こちらも、非常に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
卒業した先輩からも、この缶バッジ製作のボランティア活動のお話を聴いており、心待ちにしていました。9月に、缶バッジ製作のイベントを校内で放課後実施出来ないか、現在計画中です。今回の経験を是非、校内でも生かし、北高生とも楽しみたいと思っています。
きららホールの皆様、前回に続きまして、楽しいイベントに参加させていただきまして、ありがとうございました。次回15日は、「きらりんピック」最大規模の数々のイベントがあると伺っています。どうぞ、15日もよろしくお願いいたします。
文責:ボランティア部顧問