平成26年7月16日(水)、除草作業を行いました。
天気もよく、大変暑い中での作業になりましたが、
生徒・職員・PTA役員の皆さんによって、沢山の草が刈り取られました。
おかげさまで、学校内がとてもキレイになりました。
作業後にPTAの皆さんから頂いたジュースはとても美味しく、乾いた身体にしみわたりました。
ありがとうございました。
文責:総務部
平成26年7月16日(水)、除草作業を行いました。
天気もよく、大変暑い中での作業になりましたが、
生徒・職員・PTA役員の皆さんによって、沢山の草が刈り取られました。
おかげさまで、学校内がとてもキレイになりました。
作業後にPTAの皆さんから頂いたジュースはとても美味しく、乾いた身体にしみわたりました。
ありがとうございました。
文責:総務部
1限目は、講義棟で「論文の書き方」について講義を受けました。
論文とは何かについて、論文の構成、文章のルールなどについて学びました。
2限目は、講座に分かれ、夏期休業中の計画をたてました。
夏期休業中は、これまでの研究をもとに、調査に行ったり、観察・実験をおこなったり、作品を制作したり、各自の計画にしたがい研究を深めていきましょう。
文責・ 3年次課題研究担当
6月26日(木)の5時間目は科目選択の説明会、6時間目はディベートの0回戦を行いました。
この日は、練習試合ということもあり、本番より時間を縮小して行いました。
ディベートを行うのが初めてという生徒がほとんどで、調べてきた内容をうまく審判に伝えることができませんでした。
ディベートはテーマに沿って与えられた役割を分担し、相手を論破することができればものすごく楽しいものです。
今回は、資料等が少なくて論破するには至らない班が多くみられました。
夏休み等に資料を収集して、次回の1回戦ではお互いの主張を論破できるように頑張りましょう。
(文責:2年次総学担当)
6月26日の産業社会と人間は、大原学園の山根 勝典氏を講師にお迎えしての「マナー講座」を行いました。
夏休みに行う「自主体験学習」では、生徒本人が会社に電話をして体験をさせてもらえるかを交渉します。
今回、電話での応対の仕方や社会人と交渉するための知識などを教えていただきました。
また、1年次団の先生方が企業側(T先生とF先生)、生徒役(N先生)に分かれて、
電話応対のロールプレイを行いました。
企業側のT先生のアドリブも多く入る中、生徒役のN先生は臨機応変に対応されていました。
電話前には様々なことを想定しなけばいけないこともよく分かる内容となっていました。
1年次のみなさん、最後まで真剣に聴いていましたね。
これから、「マナー講座」で学んだことを参考にして電話をかける時の原稿を作成していきます。
企業との交渉の際によい印象を持っていただくとともに、自信を持ってこれからの自主体験に
取り組んでいくことを期待します。
(文責:1年次産社担当)
第32回北高フェスティバル。
今年のテーマは「個性の進撃~自由へのつばさ~」でした。
北高の門を入ると、昨年から引き続き、「北高フェスティバル made in 美術部」
の門があります。
色鮮やかな門をくぐると、左手には各クラス、部、委員会によって
丁寧に制作されたPRパネルが展示されています。
校長先生の開会宣言のあと、高らかなファンファーレとともに
2日間の北フェスの幕が開きました。
体育館では、生徒全員で制作した「Big Art」が公開されました。
各部・クラスによる恒例の「20秒PR」がはじまると、会場は歓声に包まれました。
舞台では引き続いて、2年次各クラスによる「演劇」、フリーステージや演劇部、
吹奏楽部の発表などがおこなわれました。
北高のメインストリート「中央廊下」には、写真部、華道部、書道部、
国際交流部、漫画研究部、図書委員会の展示がそろいます。
放送委員会の特設DJブースまで登場しました。
また、1階の多目的ホールにも、保健委員会や電脳研究同好会、
ボランティア部、書道科の展示が並びました。
そして今年は選択7教室では美術部単独で制作物を展示されました。
B棟4Fでは1年次の展示、2Fでは3年次のクラスバザーが行われていました。
1年次の展示では繊細な制作物が多く見受けられました。
3年次のクラスバザーは、活気にあふれたものとなりました。
閉会式では各部門、優秀賞の発表があり、教頭先生の講評で幕を閉じました。
存分に北高生の個性の進撃を感じることのできた北フェスでした。
生徒全員で入念に企画・準備、そして運営をした北フェス。
各自に様々な成長をもたらしました。
北高生の個性の進撃はこれからも続きます。
文責:生徒部
本年度の茶華道部も中央廊下に生花展示を行い,あらたにB棟1階中央にも展示させていただきました。今年は創作いけばな造形で『アクティ部』と『秋はやし』の2点を展示させていただきました。
またD棟1階作法室でも,例年通りお茶会を実施しました。14日(金)は200席,15日(土)には300席の合計500席のお茶会を設け,無事に終えることができました。
3年次生はこの北フェスで引退します。3年間の活動の集大成として全力で取り組んできました。また後輩たちも先輩の意思を引き継ぎ,茶華道部の発展のため,全員で精一杯頑張ることができたよい文化祭となりました。
20日に3年次生を囲み,引退セレモニーを行いました。
(文責 茶華道部顧問)
各自の「研究」も12回目です。各講座担当者から前期中間報告のレポートを作成するようにとの話がありました。研究の途中経過と自己評価を記入したレポートを来週提出します。
さて、本日は社会科学D講座と家政学K講座の生徒に報告してもらいましょう。
一人目は社会科学D講座のKくんです。
私は「オリンピックによる経済効果」について研究しています。このテーマを設定した理由は、2020年の東京オリンピック後の日本経済がどのようになっているのかを把握したいと思ったからです。今、過去のオリンピック開催国のオリンピック後の経済変化のデータを分析しています。まだ調べたいことのすべては研究しきれていませんが、順調に進んでいると思うので、この調子で研究を続けていきます。
二人目は、家政学のYさんです。
私は「食品添加物」について研究を行っています。食品添加物といえば、多くの人は体に悪そうだという印象を持つと思います。しかし、本当に添加物は体に悪いのでしょうか。使い方によっては体によいものもあるのではないかという仮説を立て、研究を進めています。これから、添加物の入っていない「純米酢」を使って無添加の料理を作ってみようと思っています。
文責・3年次課題研究担当
6月10日(火)に「児童文化」「子ども文化」を選択している2,3年次生14名で,伊丹市立天神川幼稚園を訪問し,手作りのお弁当を一緒に食べる『お弁当交流』をさせていただきました。
芝生の園庭にシートを広げていただき,8班に分かれてお弁当を食べました。子どもたちは,自分の住んでいる場所の話や,自分の持っているものの話,アニメの話などを必死に話してくれました。また,この交流に向けて生徒一人ひとりが作ったアップリケの名札にも感動してくれました。生徒たちは一生懸命作ったのでやりがいを感じていました。
交流時間は短いものでしたが,ふだんとは違う活動を通して,園児さんの様子を観察させていただくだけではなく,先生方の園児さんに対する関わり方についても学ぶことができ,進路実現に向けて,とてもよい勉強となりました。
事後に生徒が書いたお礼状の内容からも,今回の交流が意義深いものであったことがわかり,受け入れてくださった天神川幼稚園の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。 (文責 授業担当者)
6月14,15日に神戸市の甲南大学で行われた第61回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会決勝において、本校放送委員会が7部門に出場し、5部門で全国大会出場を決めました。

朗読部門 優秀 小出(2年)、藤原(2年)
ラジオドキュメント部門 優秀 「えんぴつに聴く、書くこと」 制作代表 小松原(3年)
テレビドキュメント部門 優秀 「転禍成福」 制作代表 居林(2年)
創作テレビドラマ部門 優勝 「学園裁判」 制作代表 千坂(2年)
研究発表部門 優勝 「ブレない映像を目指して」 制作代表 奥(2年)
「学園裁判」は番組関係の全部門を通して最も優れた作品に送られる番組最優秀作品賞にも輝き、全部門の成績を点数化して決定する学校賞でも「優秀校」に選ばれました。
制作段階で多くの皆様にご協力いただき、ありがとうございました。
全国大会は7月21日から24日まで東京(オリンピック記念青少年センター、NHKホール)で行われます。
文責:放送委員会顧問
毎月第4日曜日に放送される、エフエムいたみの「いたみ青春放送局」に今月も、放送委員会が出演します。市内4高校の放送部(委員会)が45分ずつ交代で担当します。
6月22日(日)あさ10時から11時30分、今回は、本校と伊丹西高校の担当です。
今回は、6月10日に行われた、1年次の授業「産業社会と人間」での「2分間スピーチ 全体発表会」の模様や、全国大会に出場が決まった放送委員会の話題などをお届けする予定です。
エフエムいたみを聞くには、ラジオを79.4Mzにあわせてください。伊丹市内と近隣の一部で聞くことが出来ます。また、伊丹市内の施設にある「いたみえーる」や、エフエムいたみのウェブページでは、動画を見ることも出来ます。
詳しくはエフエムいたみのウェブページを御覧ください。
文責:放送委員会顧問