6月26日の産業社会と人間は、大原学園の山根 勝典氏を講師にお迎えしての「マナー講座」を行いました。
夏休みに行う「自主体験学習」では、生徒本人が会社に電話をして体験をさせてもらえるかを交渉します。
今回、電話での応対の仕方や社会人と交渉するための知識などを教えていただきました。
また、1年次団の先生方が企業側(T先生とF先生)、生徒役(N先生)に分かれて、
電話応対のロールプレイを行いました。
企業側のT先生のアドリブも多く入る中、生徒役のN先生は臨機応変に対応されていました。
電話前には様々なことを想定しなけばいけないこともよく分かる内容となっていました。
1年次のみなさん、最後まで真剣に聴いていましたね。
これから、「マナー講座」で学んだことを参考にして電話をかける時の原稿を作成していきます。
企業との交渉の際によい印象を持っていただくとともに、自信を持ってこれからの自主体験に
取り組んでいくことを期待します。
(文責:1年次産社担当)