6月13日(金)・14日(土)の二日間にわたって「第32回北高フェスティバル」が開催されました。
講義棟で13日(金)に行われたクラスプロジェクトでは、各クラスが工夫を重ねた寸劇・お笑いなどが繰り広げられました。
1組:笑っていいとも
2組:If …
3組:クボの休日
4組:ラララ・マリアージュ
5組:俺とマツ子 in my room
6組:逃走中
詳しくは年次通信を御覧ください。
投票の結果、最優秀賞は4組、優秀賞は6組でした。
文責:3年次担当者
6月13日(金)・14日(土)の二日間にわたって「第32回北高フェスティバル」が開催されました。
講義棟で13日(金)に行われたクラスプロジェクトでは、各クラスが工夫を重ねた寸劇・お笑いなどが繰り広げられました。
1組:笑っていいとも
2組:If …
3組:クボの休日
4組:ラララ・マリアージュ
5組:俺とマツ子 in my room
6組:逃走中
詳しくは年次通信を御覧ください。
投票の結果、最優秀賞は4組、優秀賞は6組でした。
文責:3年次担当者
6月13日(金)・14日(土)の二日間にわたって「第32回北高フェスティバル」が開催されました。
3年次はクラスバザーを行いました。どのクラスもテーマを決めて、それにちなんだゲームを創り、お客様に楽しんでいただきました。
1組「八幡製鉄所」
2組「女子力・男子力」
3組「進撃のよこたん」
4組「ジュンコナン」
5組「Morishi in Wonder Land ~健志、絵本読んで!~」
6組「PARTY ANIMAL ~自由の女神は誰に微笑むか~」
詳しい内容は年次通信を御覧ください。
審査の結果、最優秀賞は4組、優秀賞は1組でした。
文責:3年次担当者
北フェスがいよいよ始まりました。2年次生の出し物は、恒例の演劇です。春休みから全員でストーリーを考え、その中から良かったものを各クラスで決定しました。役割分担が決まると、台本作りや大道具の作成、役者の練習など放課後遅くまで頑張っていました。
その成果を本日発表しましたので簡単なストーリーをご紹介します。
<発表順>
【5組】「すぐる君」…「君は変わりたいと思ったことはないかい?そういう人がいる
なら変えてみせるよ。」というすぐる君の言葉を受けて、主人公の少女
江藤まことが成長していく物語。
【1組】「オニ太郎」…「桃太郎」のお話には続きがあった…。めでたしめでたし
なんかじゃ終わらせない。オニにも事情があるんです。
打倒桃太郎をめざし仲間と出陣!
【6組】「あの日からのストーリー」…好きな女の子を元気づけたい!笑顔に
なるための曲をバンド仲間で演奏して女の子が次第に変わっていく…。
【4組】「Change!!」…わがままな少女・小百合とあきらめがちな少年・和馬は
突然入れ替わってしまい……。2人は無事に戻ることができるのか!?
【2組】「Imagination」…あなたは本当の友達がいますか?主人公に届いた謎の
メール。それは仮想空間(Imagination)への入り口だった。全てが
自分の思い通りになる世界。その中で見つけ出した主人公の答えは?
【3組】「かみさま」…「一生のお願いです神様!」「え、それ何回目やっけ…」
神様を信じすぎちゃってる葵と新米神様の新は、お互いがであったことで
大切なものに気がつくが…。“本当に大切なものは何ですか?”
審査の結果、明日の再演クラスは【6組】と【4組】(発表順)に決定しました。
現在再演に向けてリハーサル中です。
明日は北高生全員と多くの保護者が観劇します。頑張ってください。
(文責:2年次担当)
5組 → 1組 → 6組
4組 → 2組 → 3組
6月13日(金)~6月14日(土)に行われた北フェスの1年次生の展示の紹介をします。
1組「世界旅行~エコな世界へおいでやす~」 (展示)
2組「この夏、小さな小さな”冒険”に出ませんか」(展示)
3組「桃太郎RPG-君が桃太郎だ‐」(展示)
4組「もしも1年4組全員が全力で恋のバトルを繰り広げたら・・・!?」(ビデオ上映)
5組「おっきな握手の像の前で写真撮ってみるー?」(展示)
6組「We love KITA」(展示)
どのクラスもアイディアを出し合って素晴らしい展示を作り上げることができました。オリエンテーション合宿から企画が始まり、ロングホームルームや放課後を使って、クラスで準備をしました。この北フェスを通して、クラスメイトと更に仲を深めることができたと思います。
6月10日火曜日の5時間目に、産業社会と人間の授業の取り組みで行われている「2分間スピーチ全体発表会が行われました。1年次の仲間や来校された保護者の方、多くの先生に見守られる中、行われました。この発表会では、先週のクラス発表で選ばれた代表者12名が発表しました。発表者は自分が将来何を取り組みたいのかを、力強く話してくれました。今日話したことが現実になるように、努力を惜しまず頑張ってほしいと思います。
文責 : 1年次 産業社会と人間担当
6月1日(日)大阪芸術大学短期大学部伊丹キャンパスで開催された、「第61回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会地区予選(阪神・丹有地区)の結果、県大会出場が決まりました。
予選大会の結果は以下の通りです。
アナウンス部門:入選(県大会出場)4名、佳作4名
朗読部門:入選(県大会出場)7名
ラジオドキュメント部門:「えんぴつに聴く、書くこと」入選(県大会出場)
創作ラジオドラマ部門:「フライングリバーシブル」入選(県大会出場)
県大会は6月14日(準決勝)、15日(決勝)の2日間、神戸市東灘区の甲南大学で行われます。
県大会では、予選を通過した個人・ラジオ作品に加え、テレビドキュメント部門、創作テレビドラマ部門、研究発表部門の審査もあります。
文責:放送委員会顧問
本日,3年次「発達と保育」選択生13名を対象に,大阪教育大学 教育学部 教員養成課程 家政教育講座 准教授の小﨑恭弘先生をお招きして,育児休業取得率の男女比や「子ども」という言葉の持つ意味,「遊び」についてのお話をしていただきました。童心にもどり,紙鉄砲を作って鳴らす中で,「遊び」が持つ意義について,学ぶことができました。
文責者:授業担当
本日,2.3年次「児童文化」「子ども文化」選択生15名を対象に,阪神人形劇連絡協議会会長の江守典子先生,仁川しゃぼんだま音響指導の藤原恵子先生,仁川しゃぼんだま手遊び等指導の尾知山恭子先生をお招きし,人形劇の台本作りを行いました。先生方にご指導をいただくのは3回目で,1回目は手遊びやエプロンシアター,パネルシアターを見せていただく「プレ・ワンデイ」でした。2回目と3回目は生徒が考えた「素話」から人形劇を作る台本作りのアドバイスをしていただきました。みんなで選んだ「素話」なので,よい人形劇の作品ができあがるように,協力して頑張っていきたいです。
文責:授業担当
本日、「産業社会と人間」の授業で「2分間スピーチ HR発表会」を行いました。
オリエンテーション合宿から準備をはじめ、いよいよ本番となる今日も休み時間から原稿とにらめっこしていました。
緊張して詰まる場面もありましたが、2分間で自分の夢や将来像についてしっかり語れていたと思います。
6月10日(火)の5限目は、クラス代表12名による全体発表会です。代表に選ばれた人はもちろんですが、全員が素晴らしいスピーチでした。
本日は人文科学C講座と芸術学P講座を訪問しましょう。
人文科学C講座は、外国語や外国の文化を研究している生徒が多い講座です。
Kくんは「ヒエログリフ入門」という図書を読んでいます。今後はインダス文字について解読したいそうです。
Tくんは「同じシチュエーションにおける日本語と英語の特徴」というテーマで取り組んでいます。今日は「ドラえもん」の英訳漫画からユニークな表現を探っています。「slump」という語は「ドスン」という意味で、椅子に座る場面で使われています。「swoop」という語はのび太がツルンと滑った場面で使われています。擬音語や擬態語が漫画に多用されていることに気がつき、興味をもって取り組んでいます。
それでは、「日本の小学校の英語教育を考える」というテーマで取り組むKさんに紹介してもらいましょう。
近年日本各地で“小学校英語”が取り入れられ、英語に対する意識が高まっている。しかし、“小学校英語”には賛否両論があり、様々な問題がある。その問題について調べ、解決策を考え、よりよい“小学校英語”について考えることを目的に研究を進めている。小学校で英語教育を取り入れることで、子供たちの母語に影響するのではないか、日本人の英語教師よりネイティブスピーカーに習った方がいいのではないか、などの疑問がある。私がこれまでの研究を通して最も問題だと思うことは、“オーラルコミュニケーション”を無視した英語教育である。将来、国際社会で生きる人材としてコミュニケーションができなければ意味がない。私の夢とも重ねながら、今後の研究を進めていこうと思う。
続いて、芸術学P講座を訪問しましょう。
P講座はデザインや色彩を研究している生徒が多い講座です。
Hさんは「衣服の視覚効果による体型の見え方」をテーマに研究しています。雑誌の切り抜きを集めて比較しています。今後はパソコンで画像を読み込み、体型の違いでどんな服が似合うのかシミュレートしていくそうです。
Oさんは「親しみやすいデザイン・興味をひくデザイン」というテーマで研究しています。企業のロゴを集めて、色彩の観点から考察しています。今後は街に出て広告や看板などを調査し研究していきたいと意欲的です。
それでは、HHさんに自分の研究を紹介してもらいましょう。
「空間内における色彩効果」について調べています。部屋の雰囲気や人に効果を与えられる物として照明や壁を考えていましたが、それにも多く種類があり、窓からの外光によっても影響することなど、調べていくといろいろな発見があり、毎回勉強になることばかりです。最終的には色を自由に変えることができる模型を作って証明することを目標としています。
文責・3年課題研究担当