生徒とともに製作中の学校パンフレット。A3両面カラー印刷で観音開き仕様。学科や連絡先等の基本情報に加えて、入学後の姿をイメージしやすいよう「高校生活のある日の一日」や「卒業生の声と進路状況」などを盛り込んだ紙面構成です。
この日は、パンフレットの顔となる「表紙」の撮影を行いました。生徒会メンバーを中心にモデルをつとめた生徒達は、青い空のもと、さまざまなポーズを考えました。本校のよさが表現できていたら嬉しいです。完成は6月初旬予定です。
生徒とともに製作中の学校パンフレット。A3両面カラー印刷で観音開き仕様。学科や連絡先等の基本情報に加えて、入学後の姿をイメージしやすいよう「高校生活のある日の一日」や「卒業生の声と進路状況」などを盛り込んだ紙面構成です。
この日は、パンフレットの顔となる「表紙」の撮影を行いました。生徒会メンバーを中心にモデルをつとめた生徒達は、青い空のもと、さまざまなポーズを考えました。本校のよさが表現できていたら嬉しいです。完成は6月初旬予定です。
今年度の生徒総会を執り行いました。生徒総会は、生徒自身の手によって学校をより良いものにするために行われる会議の場です。本会議の実施に当たって、令和6年度の生徒会予算について考えたり、各種委員会にて1年間の活動目標を決めたりして、生徒会の生徒たちが中心になって打ち合わせ等様々な準備に入念に取り組みました。
本会議で決まったことをもとに、氷上高校をもっと盛り上げるべく、部活動や学校行事等、学校生活で生徒たちが主体的に活動してくれることを期待しています!
女子バレー部の卒業生が母校を訪ねてくれました。写真と内容は学校ブログでお伝えしています。
バレーボールは今年から「SVリーグ」という完全なプロリーグが発足するということです。足立溜奈さんは「ヴィクトリーナ姫路」、川釣奈津さんは「アランマーレ山形」という、いずれも「SVリーグ」のチームにプロ選手として所属しています。プロ選手という未知の世界に挑戦することに不安はなかったですかとお聞きすると、「夢を追ってチャレンジしたいという気持ちが強く、高い目標を持って高校時代からやってきたことが今もモチベーションになっている」とのことでした。氷上高校の校訓「開拓者精神」そのものですね、と問いかけると、「はい。その通りです」と力強く語ってくれました。
氷上高校で学び、高い目標と勇気を持って新たな道を開拓していく先輩の姿は、きっと今の氷上高校生にも勇気を与えてくれると思います。ありがとうございました。
5月23日(木)の2・3時間目、1年3組「家庭総合」の授業で、かすが花の子園の園児さんと交流しました。本校の圃場を活用し、さつまいもの苗植えと種団子づくりを行いました。
生徒も園児さんたちも初めは少し緊張していましたが、徐々にほぐれとても楽しく有意義な時間となりました。
さつまいもの苗植えでは、3年生「地域資源」の授業選択の生徒たちが、苗植えの手伝いやアドバイスをしてくれました。種団子づくりでは、3年生「草花」の授業選択の生徒たちが、種団子の準備から、作り方の説明と手伝いをしてくれました。園児さんたちは、一人ひとり自分の鉢を完成させました。
さつまいもは、秋に一緒に収穫予定です。また種団子の鉢は、園児さんたちへプレゼントしました。
温室のコンクリートの隙間から、青大豆が発芽をしていました。何年か前にど根性Daikonが話題になりましたが、本校にも負けないくらいの根性のある青大豆が育っています。収穫期は10月下旬から11月にかけてですが、たくましく育ってほしいものです。
毎年、全国大会出場をなし遂げている女子バレーボール部。この日は、現在プロのバレーボール選手として活躍している、足立溜奈選手(2019年卒)、川釣奈津選手(2020年卒)が本校を表敬訪問し、その後、バレーボール部に技術指導をしました。現在部員の課題である効果的なブロック法について、助言。相手のアタックを封じ込める高等な技術を、プロならではの視点で伝授してくださいました。両選手は「後輩たちには、自分の目標に向かって、あきらめずにチャレンジし続ける勇気を持ってほしい。」部員にエールをおくりました。これから、高い技術を身につけるまで練習を重ね試合で発揮できることを願います。表敬訪問の詳細は、校長ブログで発信予定です。どうぞご覧下さい。
3年生の就職希望者は企業紹介フェア(丹波市主催)に参加しました。
会場には丹波市内44社のブースがあり、生徒たちは1回15分、計5社の企業と面談をしていきました。生徒は「いよいよ就職という感じがした。どの会社も魅力があった。焦らず慎重に進路を決めていきたい。」(K.K )と感想を述べていました。
進学希望者は校内で行われた進学説明会(ケーホウ主催)に参加しました。
面接試験に向けての講義と分野・学校別のブースに分かれて説明を受けました。生徒は「現時点で考えている大学の他に自あうあいそうな大学を見つけることができ視野が広がった。」(F.K)「自分が希望する学校に行けるように普段の学校生活から頑張っていきたい。」(K.A)と感想を述べており、就職希望者、進学希望者ともに有意義な時間を過ごした様子がうかがえました。
京都に行ってきました。当日は、晴天に恵まれ、上着を着ていると汗ばむくらいの陽気でした。清水寺駐車場をスタートし、平安神宮に再集合します。各班、それぞれの計画に沿って昼食をとり、お土産を買ったりスイーツを楽しんだりと、充実の時間が過ごせました。
「バス遠足、いろんな所に行けて、とっても楽しかったです。京都にいる時間がすごく短く感じました。もう少し長く京都にいられるようにしてほしいと思いました。」(春日中学校出身)
「友達との校外での班別研修は初めてで、友達の新しい一面を知ることができました。色々なものを買って、たくさんものを見て、楽しい一日になりました。」(市島中学校出身)
5月9日に県立播磨農業高校で行われた、兵庫県学校農業クラブ連盟第1回理事会・評議員会に農業クラブ会長・副会長・評議員が出席しました。ここでは1年間農業クラブで行われる行事や方針などの議案について話し合ってきました。氷上高校は昨年事務局として農業クラブの大会などの運営をしました。その事業報告や会計報告も行い、事務局としての仕事を終えました。理事会・評議員会後は交流会が行われ、カレーを作って参加者全員で食べました。初めは友達できるかな?と不安になっていましたが、カレーを食べるころにはみんなで和気あいあいで楽しめました。
5月6日(日)丹有地区の高校を対象とした「丹有総合体育大会(チャレンジマッチ)」。シード校であった本校は、県立柏原高等学校と対戦しました。新体制となって2度目の大会。練習を重ねてきた「高さを活かしたアタック攻撃」にチャレンジした試合となりました。保護者や地域の皆様からも大きな声援をいただき、おのおのの持つ力を出すことができました。優秀選手として、本校からは、3年生西村さん、奥田さん、福田さんの3選手が選ばれました。令和6年度も大会が目白押し、部員たちは、次のチャレンジにむけて始動しています。