校長通信No.63【令和3年度No.28】をお届けします。
日曜日よりそれまでの暑さが嘘のような急な冷えこみで、ようやく秋本番というところでしょうか。
今年の紅葉は色濃く鮮やかな予報です。
さて、秋ということで、校長先生がスポーツの秋・芸術の秋を生徒の活動を通じて感じられてきました。
どのような感想を持たれたでしょうか。
是非ご一読ください。
(在校生へは10月18日(月)に配付します。)
校長通信No.63【令和3年度No.28】をお届けします。
日曜日よりそれまでの暑さが嘘のような急な冷えこみで、ようやく秋本番というところでしょうか。
今年の紅葉は色濃く鮮やかな予報です。
さて、秋ということで、校長先生がスポーツの秋・芸術の秋を生徒の活動を通じて感じられてきました。
どのような感想を持たれたでしょうか。
是非ご一読ください。
(在校生へは10月18日(月)に配付します。)
8月27・29日に行われました、秋季神戸地区予選敗者復活戦の結果をご報告させていただきます。
8月27日(金)、敗者復活戦。対戦相手は神戸第一高校。
1回表、神戸第一の攻撃。四球から2死3塁のピンチを迎えるも4番を打ちとり、今大会初めて初回無失点スタートとなる。その裏、東灘の攻撃。先頭打者がスリーベースを放つと1死1・3塁から内野ゴロの間に先制点をあげる。3回裏、またも先頭1番打者がスリーベースを放つと2番の内野安打と盗塁で無死2・3塁のチャンス。3番のアウト後、4番がライト線へツーベースを放ち2点を追加する。5回裏、四球と送りバント、さらにパスボールで1死3塁のチャンスを作ると3番のセンター前タイムリーで1点を追加する。6回以降は両校とも無得点のまま試合終了。
今夏、コールド負けを喫した相手でしたが、本試合では1回、3回、5回と効果的に得点を重ねることができ、投げては1年生サウスポーの頼が3安打完封で勝利することができました。前回2試合の反省を活かした内容のある試合となりました。
8月27日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
神戸第一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
東灘 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 4 |
8月29日(日)、敗者復活代表決定戦。対戦相手は神戸学院大学付属高校。
1回表、東灘の攻撃。先頭打者がヒットで塁に出ると、その後2死2塁から4番の左中間スリーベースにより1点を先制する。その裏、2本のヒットと送りバント、四球で1死満塁のピンチから3本の長打を含む5安打で8点を失う。2回裏には3四死球と長打で2失点。3回裏にも1点を失い、この時点で1-11。4回裏にも6本の安打で5失点。攻撃では、初回こそ1点を先制したものの2回以降の出塁は四球1つだけと反撃ができず、5回コールドで試合終了となった。
2度目の県大会を懸けた試合でしたが、結果は1-16と大敗を喫しました。これまで3試合ともに初回に先制点を取ることができており、神戸学院戦でも初回に先制することができ、東灘のパターンに持っていけるかと思いましたが、相手打線に捕まるとミスも絡んで大量失点となりました。攻撃でも2回以降は淡白な攻めとなってしまい、大一番で東灘の悪い部分が全面に出た試合となってしまいました。
8月29日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
東灘 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
神戸学院 | 8 | 2 | 1 | 5 | × | 16 |
後がなくなった敗者復活戦の初戦では、ピッチャー頼の完封という活躍もあり勝利することができました。しかし、2度目の代表決定戦では大敗を喫し目標の「県大会出場」には届きませんでした。
夏休み期間、必死に練習をしたことで選手たちも成長を実感することができましたが、それでも全てにおいてまだまだレベルアップが必要だと感じた大会になりました。
10月には神戸市親善大会が控えております。コロナ禍で練習制限がありますが、課題を1つずつ潰して臨みたいと思います。
今後とも東灘高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
なお、野球部の情報はTwitterで日々更新をしています。よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/yumeokatatini
8月22・24日に行われました、秋季神戸地区予選の結果をご報告させていただきます。
本大会は、抽選により2回戦からの登場です。
8月22日(日)、2回戦。対戦相手は須磨東高校。
1回表、東灘の攻撃。先頭打者がヒットで出塁すると続く2番、3番打者の送りバントで相手のミスを誘い、無死満塁のチャンスを作る。4番の内野ゴロの間に1点先制すると続く5番の内野ゴロでも1点追加。その後2死1・3塁のチャンスで左中間へのタイムリーツーベースが飛び出し、幸先よく4点先制する。1回裏、先頭打者のツーベースから1死3塁のピンチを迎えタイムリーヒットで1点を返される。続く2回裏にも1点を返される。3回裏、無死3塁のピンチからエラーで1点を失い、なおも1死2・3塁で内野ゴロの間に1点を失う。この回2失点で同点に追いつかれる。4回以降は無失点に抑えるも8回裏、ヒットと四球、さらにはエラーも絡み、無死1・3塁のピンチからスクイズでついに逆転を許す。後がなくなった最終回、先頭打者がヒットで出塁すると送りバントと相手のミスが絡み1死1・2塁のチャンス。ここで7番打者が起死回生の同点タイムリーツーベースを放つと次々打者の時に相手投手のボークにより勝ち越し。9回裏は3人で斬り試合終了。
幸先よく先制したものの2回以降は淡白な攻撃で追加点が取れず、守備では常にランナーを背負う厳しい展開となりました。8回裏に逆転を許したものの、9回表、何とか粘りを見せて逆転勝利を収めることができました。
8月22日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
東灘 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 |
須磨東 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 |
8月24日(火)、3回戦。対戦相手は須磨友が丘高校。
1回表、先頭打者がいきなりスリーベースを放つと4番のスクイズで1点を先制する。その裏、ヒットと連続四球で1死満塁のピンチを迎えると犠牲フライで同点に追いつかれる。3回裏、ヒットとエラー、送りバントで1死2・3塁のピンチを迎え、次打者を打ちとるが連続ツーベースを打たれ3失点。続く4回裏にも2つのエラーからピンチを招くと6番打者にタイムリーヒットを許し3失点。以降、守備では粘りを見せて無失点で切り抜けるも打線が4安打と沈黙。1-7で負けとなった。
県大会を懸けた大一番でしたが、須磨東戦に引き続き守りのミスから失点を重ね、打線でも1番の高橋が3安打と奮起するも全体で4安打と相手投手に抑え込まれる結果となりました。
8月24日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
東灘 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
須磨友が丘 | 1 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 7 |
新チームから新ユニフォームで臨んだ秋季大会でしたが、県大会出場が懸かった3回戦で敗戦を喫してしまい、県大会出場は1歩遠ざかってしまいました。2試合とも課題ばかりが見える試合となり、とても悔しい結果になりました。
しかし、ここで終わったわけでなく敗者復活戦が残されています。厳しい戦いにはなりますが、最後まで粘り強く戦い、目標の「県大会出場」をつかみ取りたいと思います。
今後とも東灘高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。
なお、野球部の情報はTwitterで日々更新をしています。よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/yumeokatatini
令和3年10月13日(水)6限 津波を想定した水平避難訓練を行いました。
深江大橋を渡り、実際は赤鳥居まで逃げる必要があるとされていますが、今回は全学年集合場所を磯島公園とし、密を避けるためにHRごとに集合して点呼を行いました。
毎年実施することで防災意識を高めていきたいと思います。
校長通信No.62【令和3年度No.27】をお届けします。
資格・検定を有することは、人生に展望を与えてくれたり、またその努力を証明してくれたりするものであります。
どのような資格・検定が取れるかは、学校選びの一つの目安かもしれません。
今号は、本校ならではの検定試験のお話です。
是非ご一読ください。
(在校生へは10月11日(月)に配付します。)