7月26日(火)、午後からは志津川中学校の仮設住宅を訪問しました。
自治会長の佐々木さんをはじめ、実際に津波を体験した 方々の元を訪れてお話を聞き、支援物資をお渡ししました。そのあと、草むしりなどの奉仕作業に汗をかき、参加者全員が自分のできることを探して頑張りました。
志津川を出たあと、石巻市の大川小学校を訪れました。在籍児童の7割以上が津波に流されて命を落とした現場を訪問し、黙祷を捧げたのちに、犠牲となった児童の保護者である佐藤和隆さんのお話を伺いました。
生徒は皆、様々なことに思いをはせながら、しっかりとお話を聞いていました。