ボランティア同好会 東部市場まつり 7月23日
毎月1回の東部市場まつりに、今回もお手伝いに行ってきました。
これまで何回かこのイベントについて書いていますので、今回は、この東部市場まつりの由縁について書いてみます。
10年前に東部市場郵便局に赴任してきた局長が、東部市場のシャッターが増えていくことに危機感を覚え、東部市場の活性化を目指して、9年前からコツコツと声をかけ始めました。
局長の熱意が実を結び、継続してきたことが地域に広まり、今では月1の市場祭りを楽しみにしている人が押し寄せるように朝早くから並んでいます。
そして、声をかけ始めて3年、いまから6年前に初めての東部市場まつりが始まったのです。
いまでは「毎月第4土曜は東部市場まつり」と定着しており、東灘高校も3年前からお手伝いをさせてもらっています。
この日は、年に一度の冷凍庫体験です。
生徒は、参加者の誘導をした後、一緒に―20℃~-25℃の世界を体験してきました。
水でぬらしたタオルを振りまわすと数秒ほどでパリパリに凍りついてしまいました。