7月27日(水)午後からは、午前中に見学した閖上の被災者が避難している、愛島東部仮設住宅を訪問し、支援物資を預けました。
その後、全体は2つのグループに分かれました。1つは、そのまま愛島に残って寄り添い支援を行うグループ、そして、もう1つは仙台市の東北大学の藤室教授が主催するボランティアセンターで、ボランティアに取り組む大学生との交流を行うグループです。
夕方には宿舎に戻って全員で仙台市教委の佐藤淳一先生『奇跡の学校』の著者)の講演を聞きました。
夕食後には全体ミーティングで一人一人が今自分が伝えたいことについて述べ合いました。