「放送委員会」カテゴリーアーカイブ

放送 委員会 実況アナウンス(ラグビーフットボール東西交流戦)

放送委員会 活動報告です。

11月23日(土)に、ユニバー競技場で行われたラグビーフットボール東西交流戦において、放送委員会が実況アナウンスを行いました。

試合の状況や得点したチームと背番号が無線トランシーバーで放送席に伝えられ、得点したチームや選手名、両チームの得点などを場内に実況しました。

事前に一字一句用意された原稿を読むのではなく、状況やタイミングに応じた実況をアナウンスで伝える難しさに苦労しながらも、最後までやり遂げることができました。

普段は入ることのできない放送席からはピッチを一望でき、貴重な経験になりました。

また今回は、鳴尾高校 放送部、北須磨高校 放送委員会の皆さんと一緒に仕事をしました。

両校の生徒さんたちのおかげで、とても心強く、楽しく取り組むことができました。

ラグビー協会の皆様、放送関係の皆様、ありがとうございました。

 

    

 

放送委員会「初めての影アナ(第40回うはら音楽祭)」

放送委員会 活動報告です。

10月27日(日)に東灘区民ホール(うはらホール)で開催された「第40回うはら音楽祭」にて、放送委員会が影アナウンスをしてきました。

影アナウンスとは、音楽の演奏会などでステージに出ずに進行をしていくアナウンスのことです。また、うはら音楽祭は、東灘区の中学・高校の吹奏楽部や弦楽部などが参加する演奏会です。

我が放送委員は、舞台裏から各団体が出入りするタイミングを見計らい、アナウンス進行に臨みました。発声やイントネーションの基礎力に課題を感じつつも、残響音1.7秒といううはらホールの特性を捉え、各校の紹介原稿を、想いを込めて大切に読み伝えました。

初めての影アナでとても緊張していましたが、放送委員会一同、今後も一つひとつ経験を積んでいきたいと思います。

今後の活動予定は、
11月 3日 総合文化祭放送部門への出場
11月 9日 本校学校説明会での放送・音響
11月23日 ラグビーの試合での放送
などに携わります。
目立つ位置ではないですが、縁の下の力持ちとして、行事などを遂行します!

放送委員会「ラジオ収録をしてきました」

201997日(土) 放送委員会がKiss FM KOBE様にて、収録をしてきました。Kiss FM KOBE の「ハイスクールノオト」という学校の魅力をラジオで伝える番組で放送予定です。 

821日に取材に来て頂き、本校の生徒たちにインタビューした内容をもとに、PRのためのショートCMを作成しました。緊張もしましたが、終始楽しく収録に臨めました。「ハイスクルノオト」のパーソナリティ永田様はじめ、Kiss FMスタッフの皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

O.A.(放送日)

10 5日(土)800815

1012日(土)800815

https://www.kiss-fm.co.jp/highschoolnote/

自然科学部、放送委員会 兵庫県高等学校総合文化祭 開会行事 (新聞掲載)

10月27日に行われた、兵庫県高等学校総合文化祭の開会行事に、自然科学部門の代表として出演し、ステージ上で実験を披露しました。

これまでの研究発表と違って、わかりやすく親しみやすい内容、との趣旨から液体窒素を使った実験を行いました。

途中、笑いも交えての実演でした。

本番はわずか5分間でしたが、1か月も前から学校内で実験を繰り返し、どうすれば最後部の座席からもわかりやすく見やすく、楽しいものになるかを試行錯誤しました。

また、前日のリハーサルでは予定通りに行かず、急遽変更した内容もありました。

ただ、本番ではこれまでの中で最もうまくいく小さな奇跡も起きました。

その時の写真が神戸新聞にも掲載され、頑張った甲斐があったと感じています。

当日は、放送委員会も駆けつけてくれ、運営を手伝っていました。

自然科学部も放送委員会も、開会行事の成功に一役買うことができました。

これからも、自然科学部、放送委員会、ともに応援よろしくお願い申し上げます。

☆自然科学部特集ページ☆

右、放送委員会 左、自然科学部 初めての2つのクラブの集合写真
自然科学部=左、放送委員会 =右 初めての2つのクラブの集合写真

放送委員会 夏季リーダー研修会

8月7日(火)に神戸野田高校にて開催された「リーダー研修会」に放送委員会から3名の生徒が参加しました。

リーダー研修会では、放送についての講義や情報交換会の場がもたれました。
自分たちの活動では知ることが難しかった専門用語や昼放送でのノウハウを得ることができ、とても有意義な時間でした。

全体の講義でも最前列の席で積極的に話を聞いていると、講師の先生から直接ご指導して頂ける機会にも恵まれました。

学校生活のなかでは、まだまだ目立った活動はできていないですが、学校行事など縁の下の力持ちと呼ばれるように頑張っていきたいと思います。

文責:放送委員会顧問

兵庫県高等学校教育研究会 放送文化部 島 先生

プロアナウンサー講師 尾﨑 芳子 先生