「地域貢献事業」カテゴリーアーカイブ

看護医療探究 出前授業「薬物防止講演」

11月22日(金)「看護医療探究」の授業を受けている11名の生徒たちは、神戸市立東灘小学校に行ってきました。そこで今年も薬物乱用防止講演を、寸劇を交えながら、実施させていただきました。

小学生の感想では「大切なことを学んだ」「役に立つことばかりであった」などの言葉が多く、少しかもしれませんが啓発できたと思います。

ふれまちクリスマス会 ボランティア

12月25日(月) ボランティア同好会とひがだねメンバー計5名で、深江南地域福祉センターで行われた「ふれまちクリスマス会」の手伝いを行いました。

クリスマス会には、子供を含め、大勢の地域の方々が参加され、コースターづくり、ゲーム、ケーキのデコレーションなどを楽しみました。

東灘高校のボランティアのメンバーが考えたゲームで、小さな子供たちをはじめ、地域の方々が楽しく過ごすことができ、大変有意義な活動になりました。

これからも、東灘生の力を地域のために役立てていきます。

      

地域合同防災会議

平成29年12月21日、午前中に水平避難訓練が行われ、その後14時から地域合同防災会議が行われました。

地域合同防災会議には警察や消防、周辺の企業、地元自治会などの方々にお越しいただきました。

最初に東灘高校の生徒から、熊本や東北でのボランティア活動についてと、宿泊防災訓練についての紹介がありました。

次に、本日の午前中に行われた水平避難訓練の様子を、本校の総務部長から動画や写真とともに紹介がありました。
今回の避難訓練は混んでいない道で、やや小走りに走ったクラスもあり、おそらく「最速のタイム」であると考えられるとのお話がありました。

兵庫県立大学の宮本先生から以下の発言がありました。
・津波避難訓練では、揺れ始めてから実際に動けるまで100秒としている。
・実際に逃げ始めるまで10分が最短である。
・10分というのは、揺れ始めてすぐ逃げたらこの時間なので、実際は逃げ始めるのにもっと時間がかかる。

お忙しい中、参加していただいた企業の皆様、官公庁の皆様、住民の皆様、本当にありがとうございます。